長かった夏休みも終わり、里町小の子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。２学期、子どもたちが、それぞれの夢や目標をもち、その実現に向けて努力してほしいと願っています。　
　始業式では、代表児童が２学期に向けた思いを発表しました。その一部を紹介します。

２−１　吉田　煌成さん
　ぼくは、どんな友だちとも、なかよくすごしたいので、２学きは、あい手のことを考えて、やさしいことばでつたえたいです、これからも、この気もちをたいせつにして、友だちとなかよくしていきたいです。

５−２　伊藤優里亜さん
　私は、自然教室で学んだことを生かして生活していきたいです。
　「思いやりの心」では、友達への声かけを積極的にしたいです。例えば、グループ分けの時には、友達をさそう声かけを先にしたいです。以前、自分がそうしてもらったら、とてもうれしかったので、、今度は私からしていこうと思いました。
　「責任感」では、係の仕事をがんばっていきたいです。学芸会では、高学年がやる仕事があるそうなので、みんなの役に立てるように、責任をもってがんばりたいです。
　思いやりの心と責任感を大切にして自分自身をもっと高めていきたいです。