6年 『ピアニスト・後藤正孝氏のピアノ演奏から学ぶ』
- 公開日
- 2021/11/30
- 更新日
- 2021/11/30
学校日記
昨日・11月29日(月)の第3校時に、「安城市民会館がやってきた!」:芸術体験プログラムとして、安城市出身の著名なピアニスト・後藤正孝氏のピアノ生演奏を聴きました。
後藤氏は、『トルコ行進曲(モーツァルト)』、『エリーゼのために(ベートーベン)』、『別れの曲(ショパン)』、『革命のエチュード(ショパン)』、『ラ・カンパネラ(リスト)』の5曲を、子どもたちの目の前でピアノ演奏され、そのすごさに皆が感動でいっぱいになりました。
また、曲の合間に、「ピアノの鍵盤はがいくつ?」、「ピアノの音はどのような鳴る?」など、ピアノ楽器についての説明をしたり、児童からの質問にていねいに答えたりしていただきました。
その質問の一つ「尊敬している人はいますか」の回答には、「両親や、これまでピアノを教えていただいた先生」とありました。そして、「これからいろいろな人と出会うと思うけれど、その出会いを大切にしてほしい」と、子どもたちに熱く語っていただきました。
ヨーロッパの大きなコンクールで優勝したピアニスト・後藤氏と、このような素敵で充実した時間をもつことができたことに感謝しています。