12/3 5年生 国語の研究授業
- 公開日
- 2015/12/03
- 更新日
- 2015/12/03
祥南の風(学校日記)
5年生のあるクラスで、国語の研究授業が行われました。宮沢賢治の「注文の多い料理店」についての学習で、今日は「この作品に込められた作者の思いを考えよう」というテーマで授業が行われました。
「紙くずのようになった紳士の顔は、なぜ元に戻らなかったのだろう」「なぜ紳士が最後は食べられないように、作者はお話を作ったのだろう」といった疑問を考えながら、作者の思いにせまっていった子どもたち。物語の奥深さを感じる機会となった学習でした。