9/16 授業参観 5年生
- 公開日
- 2017/09/16
- 更新日
- 2017/09/16
祥南の風(学校日記)
5年生は、「電池が切れるまで」と題して、小児がんと闘った女の子が書いた「命」という詩をもとに、命について考えました。「命はとても大切だ。人間が生きるための電池みたいだ。」で始まる詩。彼女が同じ病室で経験した友の死のことや、子どもたちと同じ5年生で彼女が亡くなったという背景を聞くことで、子どもたちは詩の一言一言の重みが増していったようでした。どう生きていきたいか、を考える機会となりました。