１組は、初めての習字の授業です。自分の「書」と向き合う真剣な姿を見ることができました。静まりかえった教室のぴんと張りつめた空気から、みんなが集中力の高さが伝わってきました。

　２組は、国語の「ワニのおじいさんのたから物」の授業です。教科書の記述をもとに、おにの子の気持ちや性格を読み取りました。たくさんの子が、自信をもって手を挙げていました。２組さんの授業は、いつも活気にあふれています。

　３組は、理科の「こん虫のからだのつくり」の授業です。子どもたちは、稲垣先生が用意してくださったバッタの模型に目を輝かせて見入っていました。「バッタは羽がないと思っていたけれど、ふだんはたたんでいるんだね。」と発見することができました。