３年生にとって最後の体育大会。気持ちの上では「絶対負けられない戦いがそこにある」のような盛り上がりです。ただ、みんなでやるから楽しいという気持ちを一番に必死に走る姿が眩しかったです。

おもいっきり手を伸ばしてつなごうとしている瞬間を見てしまうと、たまらなく心が揺れ動きます。

お待たせしました。少しずつですが、昨日の体育大会の様子を紹介していきます。
まず、２年生全員リレーです。バトンをつなぐことが魅力のこの競技。ただ速いことだけが１番ではありません。みんなでつないだことが思い出になります。

３年生の皆さんが、自分たちの団の１年生チームを優しく見守るかのように声援を送っていました。心温まる光景ですね。

授業中の練習の時間のときも真剣に競い合っていた全員リレー。順位の入れ替わりが激しいため盛り上がります。男女混合というところも順番に作戦があり楽しいですね。

各係の役割を担う生徒のみんなのおかげで体育大会の運営は成り立っています。ご苦労様です。

準備運動はラジオ体操です。

暑すぎることのないちょうどよい気温でスタートしました。
合唱部の生歌はやっぱり素敵ですね。
篠中スマイルを見つけました。

係の生徒が本当によく働いてくれました。ありがとうございました。明日の天気も良いようです。感謝です。

いよいよ本番は明日です。どこの団も準備万端。楽しみです。

勢いよく駆け込んで配置につく時の様子は、集団の美を感じます。さあいくぞの瞬間はかっこいいですね。決めのポーズも納まったようです。かっこよかったです。

団長さんが張り上げる声が運動場に響き渡っていました。ジャンプのリズムも息がぴったりで揃っていますね。美しいです。

お待たせしました。昨日、中途半端な紹介になっていてごめんなさい。緑団です。どうぞ。

１年生の各学級の応援旗です。学級順です。

２年生の応援旗です。学級順です。

３年生の各学級の応援旗です。学級順です。

この春発売された東野圭吾さんの新刊小説「白鳥とコウモリ」の舞台に篠目町が挙げられています。東野圭吾さんはデンソーにエンジニアとして勤めていたらしく、この三河地方に住んでいた時期があるとかないとか。とにかく、篠目町の描写が本文の中に出てきますので興味深いです。もしかして、近い将来映画化された時、篠目町がロケ地になるかもしれないと勝手に盛り上がっていました。主役俳優は阿部寛さんかなとこれまた勝手な想像に花が咲いていました。「白鳥とコウモリ」の特設サイトに篠目町３丁目の写真が載っていました。これまた大騒ぎです。特設サイトはこちらからどうぞ。
https://www.gentosha.co.jp/hakuchotokomori/

今、校庭でキンモクセイの香りが心地よくいい匂いがしています。キンモクセイの花言葉は「謙虚」とか「気高い人」があります。ふわっと匂い立つ素晴らしい香りに反して、控えめな小さな花弁を持つことが「謙虚」の由来。また、「気高い人」の由来は、雨が降った時に、その小さな花弁が潔く散ってしまうことが由来です。お願いです。もうしばらく雨降らないでください。

昨日紹介できなかった赤団です。ポイントカードが貯まる踊りです。○○○フリフリ、かわいいですね。最後の決めポーズの練習に力を注いでいました。うまく決まるといいですね。

緑団です。私が体育館に行くのが遅かったため全容がわかりませんでした。最後の決めポーズを練習しているところでした。明日、もう一度紹介します。それにしても、団長の体の反り具合がすごいですね。体幹が鍛えられていますね。