２年生は一番残っている生徒の人数が多いような気がしました。また、友だち同士で学んでいる感じが強かったですね。楽しく学んでいるということです。一方で、一人で黙々と学んでいる生徒も少なくありませんでした。

１年生です。英語については黒板を使って先生が説明をするのを真剣に聞く姿がありました。専門の教科ではない内容も丁寧に答える先生たちがたくさんいました。

只今テスト週間中です。授業後に自主的に残って学習しています。分からないところは先生に積極的に質問しています。友達同士で教え合う姿もあります。黙々と取り組む姿もあります。勉強以外で先生に相談することもできます。保健委員長は全校の流しのアルボースを補充して回っていました。ありがとうございます。

たいへん盛り上がった東京オリンピックをを題材に、「国際的なスポーツ大会の文化的な役割」について学びました。導入では、話題性の高い内容をクイズにして子どもたちの興味を高めました。そしてだんだん本題にせまっていきました。どうしてオリンピックを行うのかその意味について考えました。これについては教科書を読み取ることで理解できました。次に、教科書に載っていない課題を提示しました。

「オリンピックは○○よりも○○に意義がある。」の○○にあてはまる言葉を考えなさい。とても有名な言葉ですが、意外と知らなかったみたいです。勝つことだけに意義があるのではないことを授業者は東京オリンピックでの野球で日本が優勝を決めた後の光景を映像で流すことで伝えました。互いの選手が健闘をたたえ合って握手し合う場面です。感動的な場面でありなるほどと思うわけですが、もし日本が負けていてもこれだけの感動が得られたでしょうか。それを考えた時素直になれない人がいるかもしれません。子どもたちは考えます。考えたことをタブレットを使用して振り返り記録を残しました。

新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言等の影響で新人戦は延期され、各部活動ごとの計画で行われることになりました。早いところで１０月９日から始まるということもあり、急遽、１０月８日（金）の午後、２年生の学年集会として新人戦激励会が開かれました。生徒がお互いに激励し合う会でした。各部活動ごとに決意表明をし、各部長による選手宣誓、えびぞり校歌等がありました。気持ちを高めることにつながる良い集会でした。

安城市役所、安城市社会福祉協議会、作野地区社会福祉協議会共催で「中学生防災教室」が作野福祉センターで開かれ、本校の生徒１０名が自主的に参加しました。まず、地域の自主防災代表の方と顔合わせとして交流の時間をもちました。そのあと、ＮＰＯ法人コミュニティサポーターほっぷの方を講師による講話を聞き自然災害について学びました。そして、こなまず号、家具転倒防止、マイトイレをそれぞれ体験しました。最後に自主防災代表の方から修了証をいただきました。災害が起きたとき、家族のために、また地域のために役に立てられるよう、しっかり学ぶことができました。

生徒たちのキラキラした顔を見てください。
ありがとうございました。

続きです

閉会式までの休憩時間です。楽しかった様子が伝わってきます。

３年男子です。応援席の様子も合わせてどうぞ。

２年生男子です。

１年男子選抜４×２００ｍリレーです。

応援風景も加えてどうぞ

続いて３年生です。

続いて２年女子です。大接戦でした。

女子選抜４×１００ｍリレーです。まず１年生です。

「団長様のお通りです。道を空けなさい。」立ち上がりの演技仕立てに工夫がありました。最後の決めポーズにもこだわりをもって練習を重ねました。きれいでした。

センターの存在感が大きかったのが赤色団です。全体を引っ張りよくまとめ上げました。ポップに楽しく踊る場面では、笑顔で腰を振り手足を伸ばしてリズムに乗っていました。力強い演技の後のギャップが対照的であり印象づけました。そのポイントが大きかったと思います。

正統派の応援。それが青団です。団長を中心とし副団長が両サイドを固め三角形の隊形を整えました。団長を頂点に演技を構成し、バランスのとれた応援に仕上げました。お見事です。