２年美術では、折りたたみアートを作っています。学習用タブレットを活用して、楽しいアイデアをひねり出しています。参考となる画像や色鉛筆の塗り重ねの技法を検索して、大いに参考にしています。そして、完成した作品を画像や映像に保存して、学習の足跡を残していきます。

雨が降りましたが、比較的暖かで鴨たちもプールでのんびりしています。10・11・12組の皆さんが、技術の授業で学習用タブレットを使って、東京に疑似旅行に出かけました。東京スカイツリーの展望台から東京一円を見渡したり（このアクセスが結構難しい！）、東京ディズニーランドや国会議事堂を見学したりしました。安城にいながらにして、雰囲気を楽しむことができました。

今年の3月11日には、東日本大震災から10年となります。NHKの特別番組「花は咲くスペシャル〜歌が紡いだ10年の物語〜」において、平成30年度1年7組が歌う「花は咲く」の様子が放映されました。お互いが手を取り合いながら、笑顔で歌う姿に学級の温かな雰囲気が伝わってきます。先日卒業した皆さんの懐かしくも素敵な映像です。番組を通して、歌い継がれる歌詞やメロディーが多くの人々の心に沁み込んでいて目頭が熱くなりました。コロナ禍の自分に重ねて歌う高校生の姿にも心を打たれました。

剪定した欅の木の根元には、春の息吹を感じさせる花が咲いています。今日は公立高校Ａグループの学力検査です。卒業生の健闘を祈っています。学習用タブレットを使って、グーグルアースで世界旅行を疑似体験しました。南極大陸や砂漠など、いろいろな地域を見ることができました。

緊急事態宣言解除後の対応について３月２日付けのホームページでお知らせしましたが、安城市教育委員会より１点追加で連絡が入りましたのでお知らせします。詳細は、各種配付文書からご覧ください。こちらからどうぞ
年度内体調不良時の登校判断について

曇り空の下、風が穏やかで暖かさを感じる一日になりました。今朝は、昨日の卒業式の答辞を放送にて在校生が聴きました。先輩たちの思いを感じながら、聞き入る姿がありました。２年国語と理科では、iPadを活用して言葉調べをしたり、興味のある天気についてレポートを作成したりしました。Googleやスカイメニューの発表ノートを活用しています。

体育館での卒業式が終わった後、それぞれの教室で、担任の先生から卒業証書が手渡されました。それぞれの担任の先生の思いを感じながら、卒業証書を受け取りました。最後に運動場で「学年さようならの会」を行いました。お家の方や先生たちに囲まれながら、全員が大きな声で「さようなら」の挨拶をしました。校歌を聞きながら、卒業生の歓声がいつまでも青空に響き渡りました。特別な１年間を力強く乗り切った篠中第３８回生の前途に幸多からんことを願っています！

校長式辞では、「じょうぶな頭とかしこい体」を大切にするようにとお話がありました。送辞では、在校生代表が体育大会や部活動でお世話になったことの感謝の思いを述べました。そして、答辞では、卒業生代表が３年間を振り返りながら、感謝の思いを述べました。特に、新型コロナで思うに任せない中、それでも前を向いて挑戦してきた強い思いが語られました。そして、家族、先生、友達、後輩、そして篠目中学校への感謝を忘れず、強く一歩を踏み出します。

第３８回卒業生が胸を張って堂々と入場してきました。在校生の分まで、職員と保護者の皆さんで盛大な拍手を送りました。各学級の担任の先生から名前を呼ばれると、大きな声で返事をして起立する卒業生に、頼もしさを感じました。そして、卒業生代表が、全員の気持ちを代弁するように、立派に卒業証書を受け取ました。

卒業生の教室の黒板には、担任の先生からのメッセージも添えられています。お世話になった先生からの言葉が卒業生の心に沁みたことでしょう。また、くす玉をプレゼントしてくれた学級もあったようです。開けた途端、花びらや吹き流しとともに素敵なメッセージが広がりました。

昨日の雨も上がり、快晴の青空が広がりました。朝日が差し込む中に、卒業生のコサージュが浮かび上がります。各教室の黒板には、後輩たちが熱い思いを込めた感謝の板書絵の世界が広がりました。

後輩たちや先生たちが、卒業生のために素敵な掲示物で雰囲気を盛り上げてくれました。今朝、廊下や教室を通った卒業生の皆さんは、きっと篠中愛あふれる温かな気持ちを受け止めてくれたことでしょう。

明日の卒業式には在校生は参加しませんが、その分、今日の卒業式準備に気合を入れて取り組みました。体育館の式場作成はもとより、３年生の教室をさらにきれいに掃除したり、黒板にメッセージを描いたりしました。明日の朝、卒業生がびっくりして温かい気持ちになってくれることでしょう。

２月２８日（日）をもって、愛知県の緊急事態宣言は解除されました。そして、今後も新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に徹するために、新たに愛知県独自の「厳重警戒宣言」が３月１日（月）〜３月１４日（日）まで発令されました。これを受けまして、市教委を通して、愛知県から今後の学校教育活動の対応についての通知がありました。本校はこの指示に従って進めてまいります。よろしくお願いいたします。なお、詳細については、本ホームページの各配付文書からご覧ください。
今後の対応緊急事態宣言解除後の対応について
県知事のメッセージ愛知県知事のメッセージ　２月２６日

三寒四温で朝から雨が降り続いています。３年生の修了式・同窓会入会式を行いました。３年生全員の１年間の教育課程の修了が認められました。卒業記念品の贈呈、校長賞・善行賞の表彰も行いました。その後、同窓会入会式あり、同窓会会長さんからのメッセージの紹介がありました。そして、同窓会の学級代表に拍手が送られました。２０歳を祝う会に向けて、再会を期しました。

卒業式を明日に控えた卒業生から感謝状を贈られ、胸がいっぱいの校長先生です。卒業生が花道を飾る中、大きな拍手をいっぱい受けて会場をあとにしました。篠中愛あふれる卒業生に感謝、感謝です。

だんだんと雲が空をおおってきました。卒業目前の３年生を見習いながら、２年生は１年後の自分たちの姿を思い描きます。２年学活では、愛知県の私立高等学校のガイドブックをもとに、どんな私立高校があるのかを学びました。

個人や団体で活躍した篠中生の表彰を行いました。まずは、パソコン部の４名が、ＰＣ入力スピード認定コンテストで団体準優勝を果たしました。また、個人でも３名が入賞しました。また、陸上部３年２名が令和２年度安城市陸上競技協会から陸協賞を受賞。人権を理解する作品コンクール標語の部奨励賞、いじめ防止コンテスト標語の部優秀賞、青少年読書感想文愛知県コンクール図書館研究会賞を個人受賞。吹奏楽部が、中部日本重奏コンテスト地区大会サクソフォン四重奏で銀賞、金管八重奏で銀賞を受賞しました。受賞者のみなさん、おめでとうございました。

３年生が今日の午後を使って、念入りに校舎を掃除しました。「立つ鳥あとを濁さず」のことわざの通り、感謝の気持ちを込めて、教室をはじめ、トイレや下駄箱など、自分たちが生活した環境をきれいに磨き上げました。

義務教育９年間、給食のお世話にならない日はなかなかありません。給食センターのみなさんへの感謝を込めて「いただきます」「ごちそうさま」をしました。成長期の生徒たちに心のこもった美味しい給食をありがとうございます。笑顔で感謝を伝えます。