学校教育目標「可能性への挑戦〜自分の未来をデザインできる学校〜」                                      生徒会スローガン「give&give 〜全員主役の伝説建設〜 」                            令和6年度PTAスローガン「アピールしよう 一生に一度の西中world」
eライブラリ
かなえよう、あなたの夢と志
さあ学びにいこう
eライブラリ QRコード

卒業生を送る会が行われました

 28日(火)に卒業生を送る会が行われました。
 1・2年生はこれまでお世話になった先輩へ感謝の気持ちを伝えました。3年生は団活動についてきてくれた1・2年生に感謝と期待の気持ちを伝えました。名司会者も登場し、会が盛り上がりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

【2年】立志の会

 2月24日(金)・3月1日(水)に立志の会を行いました。
 第1部では、学級で夢について語り合い、その実現のためにお互いに頑張っていこうと励ましあいました。第2部では、多くの方の前で一人一人が自分の夢について宣言しました。緊張した中で、堂々と宣言することができ、一歩成長した姿をみることができました。第3部では学年で「夢」という文字をつくり、立志の会をしめくくりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

本校生徒が交通安全ポスター市長賞・安城市教育委員会教育長賞をいただきました

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
昨日、安城市民会館サルビアホールにおいて、3年ぶりに安城市交通安全・地域安全市民大会が開催されました。
その席上で、令和4年度交通安全ポスターの表彰式が行われ、安城市長賞と安城市教育委員会教育長賞に本校生徒が選ばれました。
おめでとうございます!
賞の詳細については、こちらの安城市公式ウェブサイトをご覧ください。

第3回西中ふれあい会議を行いました

 2月17日(金)に、第3回ふれあい会議を行いました。
 各学級2名の代表生徒とPTAの保護者の皆様、教員など様々な立場が集まりました。
今回のお題は、『スマホトラブル』〜事件から考える未然防止策〜という題で、最近ニュースにも取り上げられた事件について取り上げ、子どもや保護者の立場からどうしたら防ぐことができるのか話し合いました。

 団ごとに自身の実体験をもとに話し合いに参加し、実際に親が制限をかけている家庭や、夜遅くまで使わないなどのルールがあることが分かりました。今回のふれあい会議を通しての生徒の感想は以下の通りです。
「親からルールを設定されるというのは、親から信頼されていないという証拠なので、もっと成長しなければと思いました。」
「今日の話し合いを通して、日々の親子関係を良くすることが大切だと思いました。スマホを所持する前から親と細かいところまでルールを話し合うことが大切で、その決めたルールを守っていきたいと思いました。」
「お互いが納得できるように話し合って制限などを決め、スマホを持つことの責任や重大さ、デメリットをしっかりと理解したうえで使っていきたいと思います。」

 それぞれの立場から、スマホについての使い方をもう一度見直すきっかけとなりました。西中生全員が、スマホを所持することの危険性や必要なことについて、この機会にもう一度ご家庭でもじっくり話し合ってみてほしいと思います。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

デンパーク駅伝大会 結果

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2月12日(日)に行われたデンパーク駅伝で「安城西中陸上部」チームが見事、中学男子の部で優勝しました。なんと、これで安城西中は男子の部3連覇です。(中止の期間前を含めて)

走っている選手はもちろん、控えに回った選手も仲間のサポートをしたり、応援をしたりチーム一丸となってつかみ取った結果です。

テスト週間の中、準備や応援をしてくださった保護者の方々本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

感嘆符 安城市海外姉妹都市交換学生派遣事業に参加する学生の募集が始まりました〜安城市国際交流協会より〜

画像1 画像1
安城市国際交流協会より、2023年度(来年度)に、安城市の姉妹都市3都市のうち、アメリカ合衆国ハンチントンビーチ市と、オーストラリアのホブソンズベイ市に派遣される学生の募集を行うというお知らせがありました。
詳しいことは、安城市国際交流協会の公式ウェブサイトを見ていただきたいと思います。

募集は合わせて10人です。

2023年度(来年度)中学2年生から高校3年生になる、2005年4月2日生まれから2010年4月1日生まれの人が対象です。
ということは、現在1年生の人も、2年生の人も、3年生の人も応募は可能です。
(3年生の人は次の高校での派遣となります。)
また、安城市に1年以上住んでいることなどが対象学生となっています。
その他の条件等は、別紙募集要項に詳しく書かれていますので、よくお読みください。

アメリカ合衆国ハンチントンビーチ市には、学生が6人派遣されます。
期間は、7月1日(土)〜12日(水)です。
なお、相手国の学生の受け入れ期間があります。
7月28日(金)〜 8月7日(月)です。

オーストラリアのホブソンズベイ市には、学生4人が派遣されます。
期間は、6月23日(金)〜7月5日(水)です。
なお、相手国の学生の受け入れ期間があります。
7月29日(土)〜8月8日(火)です。

本校はまだ来年度の行事予定を提示できる段階にありませんが、来年度の学校のテストや部活動等の行事について、今年度の日程等を踏まえ、検討材料とされるとよいと思います。

申し込み方法は、「参加申込書兼自己紹介書」「応募動機をテーマとする作文」、世帯全員分の住民票と市税完納証明書を用意して、3月10日(金)までに直接、安城市国際交流協会に持参するそうです。
なお、申し込みを希望されている生徒の皆さんは、応募の際に一声担任にかけていただきますようお願いします。

西中みんなでグッドフェイス

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
寒い中、団ごとに分かれてあいさつ運動を行っています。西中ブランドである「あいさつ」で団の絆を深めるため、そして、3年生に感謝の気持ちを伝えるために行っています。朝からみなさんのあいさつが聞けて、とても幸せでした!

第59回安城市小中学生科学賞作品展「かがくのひろば」表彰式が行われました〜かがく大賞健幸(ケンサチ)賞受賞!〜

去る1月21日(土)から22日(日)まで、へきしんギャラクシープラザにおいて、第59回安城市小中学生科学賞作品展「かがくのひろば」が開催されていました。
安城市内の夏休み自由研究のうち、実験観察や発明工夫の分野において優秀であった作品が選ばれ、展示されていました。
ちなみに、同じ夏休み自由研究のうち、郷土を中心とした歴史地理研究の分野において優秀であった作品は、10月に「安祥文化のさとまつり」内での、安城市小中学生歴史賞作品展「歴史のひろば」が開催されており、本校生徒も4点入選となり、そのうち1点が優秀賞である「歴史賞」を受賞し、安城市歴史博物館にて石川良一安城市教育委員会教育長より表彰されています。
今回の「かがくのひろば」では、本校生徒が、なんと安城市が健康・幸せをめざす都市として考えている健幸(ケンサチ)部門を対象とした最高賞、「かがく大賞健幸賞」に選出されました。
開会に合わせてその表彰式も行われ、石川良一安城市教育委員会教育長より表彰していただきました。
おめでとうございます!
「エアコンの消費電力調査と節電方法に関する研究」は、その調査の着眼点もさることながら、まとめ方などにおいて今後の学生研究の新たな指針にもなるかもしれないと、本校理科部(理科の教科担当)の先生方とともにお話しをしていました。それくらい提案性のある自由研究でした。
また、本校からは同賞以外にも7点の優秀賞の受賞があり、ともに展示されていました。
ここでは共に写真で掲載しましたが、ちょっとわかりづらいと思います。
ぜひ皆さんも参考にしてほしいと考えていますので、今後、それぞれの作品を各理科室に来年度中掲示しておきたいと思っています。
理科室訪問の折に目にしていただき、日常にある科学の眼、身近なものから広がる発明や工夫などを、ぜひ形にしてもらえるといいなと思います。
ちなみに、歴史のひろばの優秀作品は既に北館1階の渡り廊下に掲示されています。
ぜひこちらもご覧ください。

受賞された皆さん、おめでとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年 立志の会に向けての準備

 2月24日に行う立志の会に向けての準備を始めました。
全員が係に分かれて、それぞれの役割分担と確認しました。
立志の会をどのように進めるのか、何のために理想の大人像
を考えるのかなど、真剣に語り合う姿がありました。
立志の会の掲示物の作成も進めています。また、立志の会当
日だけでなく、これからの生き方について考える時間になっ
てほしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2

愛知県弁護士会より「あつまれ!リーガル女子」〜女性の弁護士・裁判官・検察官と話してみよう〜参加者募集のお知らせ

画像1 画像1
愛知県弁護士会よりイベント「あつまれ!リーガル女子」開催のお知らせがありました。
開催日は3月11日(土)午後1時30分からで、愛知県弁護士会館で行うほか、オンラインでも開催するそうです。
チラシ配布の依頼がありましたが、数に限りがありましたので、本校公式ウェブサイト上にてお知らせをします。
以下、愛知県弁護士会ウェブサイトの言葉を一部引用してお知らせします。

女性法律家(弁護士・裁判官・検察官)と聞いて、皆さんはどんなイメージを持ちますか?
実は、女性の法律家の数は、多くありません。
「あつまれ!リーガル女子」では、様々な分野で活躍する女性の弁護士・裁判官・検察官から、直接、その仕事の魅力や 普段の生活について話を聞くことができます。
2019年にスタートした人気企画の第4回が、会場・オンラインのハイブリッドで開催されることとなりました。
少人数でのグループセッションも予定されていますので、身近にお話していただけます。
関心のある人にとってはなかなかないチャンスです。
中学生の皆さん、卒業した高校生の皆さんは、ぜひこの先の進路なども考える貴重な時間だと思って、弁護士会館を訪問したり、Zoomでオンライン参加したりしませんか?
ぜひお気軽にご参加ください。
(保護者・教員の方にもご参加いただけます。)

日時
・令和5年3月11日(土) 
 午後1時30分〜午後4時40分ころ

開催方法
・ハイブリッド開催
(愛知県弁護士会館での開催とWeb会議システム(Zoom)を利用したオンライン形式での開催)
※状況によってはオンライン形式のみでの開催となる場合があります。

対象
・女子中・高生(100名程度)、保護者・教員
※男子中高生もご参加いただけます

参加費
・無料(通信費除く)

申込方法
・先着順・事前申込制
 (令和5年1月9日より3月3日まで申込受付中)

詳しい企画内容はこちらをクリックしてください。
お申込みはこちらのgoogle Formをクリックしてお申し込みください。
(保護者の承諾を必ず得てほしいとのことでした。)
画像2 画像2

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は本校の教育活動にご協力をいただきありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、国内並びに県内の新型コロナウイルス感染症の罹患者数は、年末年始が過ぎたところから再度、増加している状況にあります。
学校では来週火曜日から3学期が始まります。
これまでも保護者の皆様には、感染防止のための様々なご努力を各家庭で行っていただき、家庭で罹患者が出た場合も適切に対応していただいております。
生徒の皆さんにも、自分自身が感染しないために行うべきことは何かを徹底してきたほか、消毒等の活動も丁寧に取り組んでもらっています。
学校も、人数にかかわらず感染経路が明らかでない場合の学級での感染防止等の対応など、一歩踏み込んで対応をさせていただいております。
引き続きのことになりますが、互いに協力し合い、最後となることを祈りつつ、この大きな壁を乗り越えていきたいと思います。
3学期も、ご家庭からの連絡は欠席連絡アプリ「tetoru」をコメントを入れて活用されますと、どの時間帯でも入力・送信できますので便利かと思います。また、通常の授業日であれば電話でも対応ができます。よろしくお願いします。

また、市教育委員会からポスターが配付されております。
本校ではこの点についても常にお話をしておりますが、下段のポスターにあるように、ただマスクをしている、していないなどで判断するような見た目での感染防止ではなく、各自の感染対策や日々の生活などからの感染防止意識の徹底を進め、遵守してくれています。
本当にありがとうございます。

私達はこれまでどおり、みんな一人一人ができる範囲で自ら感染しないように取り組み、みんなで感染防止ができることをして、ともに乗り越えていきましょう。

それでは今年もよろしくお願いします。
始業式は、1月10日。
火曜日ですよ!
お間違えないようにお願いします。
画像1 画像1

家康公特設サイト「家康公 天下への始まりの地 安城」開設!(安城市観光協会より)

画像1 画像1
学校も年末年始のおやすみとなりました。
皆さんいかがお過ごしですか?
皆様、よいお年をお迎えください。

さて、本日は安城市観光協会からいただいた情報です。
このたび、安城市観光協会では、NHK大河ドラマ「どうする家康」の放映に合わせ、家康公特設サイト「家康公 天下への始まりの地 安城」を開設したとのお知らせがありました。

皆さん、安城市や安城西中学校区に住んでいます。
そこで、今回はぜひ、徳川・松平家がらみで知っておいてほしいなということがありましたので、この機会にあわせてご紹介しておきます。

皆さん、徳川家康と言えば、岡崎市に関係する人というイメージもあります。
三河の地から天下人となった家康ですが、そのおじいさんの安城松平家の松平清康が岡崎に移るまでは、現在の安城市歴史博物館のある安祥城址・あんしょうじょうし(安城城跡・あんじょうじょうあと)に居を構えていたそうです。
知ってましたか?

そして、ドラマに出てくることはないと思いますが西中学区にかかわることも少し知っておいてほしいなと思います。
観光協会の当サイトを開いて見ていただくと、松平家(徳川家)家系図が表示されるのですが、その中に「親盛(福釜・安城市)と書かれている方がいます。
今回の家康の流れをくむ「安城松平家」同様、実は現在の福釜町地内にも同じように「福釜松平家」という方々がいて、この一帯に館があったと言われています。
知ってましたか?
一部の生徒は登下校で石碑も目にしていると思います。
知ってましたか?

福釜松平と同様、松平家の一派であった安城松平の流れを受けた家康公が、清康公の悲願であった三河平定を達成し、その後天下人となったのです。

安城西中学区、福釜町にも松平氏がいたのですよ。

そして、最後のお話です。
おそらくドラマ「どうする家康」が始まって1月〜2月には登場するであろう場所。舞台は、桜井中学校区の野寺町にある「本證寺(ほんしょうじ)」です。
実はこのお寺。お寺なのに今でも大きなお堀があるんです。
一見の価値があります。

なぜドラマに出てくるのか。

実は…家康には、「三大危機」があったそうです。

ひとつは浜松で武田信玄と戦い、命からがら逃げだした「三方ヶ原の戦い」
ひとつは本能寺の変後、少人数しかいない家臣と大阪の堺から三河に帰った「伊賀越え」

そして、最後のひとつは家康にとって最初におきた大きな危機、味方の家臣にも見放された「三河一向一揆」です。

そう、この「三河一向一揆」の舞台は安城です。
本證寺が「三河一向一揆」の拠点の一つであったとされています。

当時の寺社は強くて家康と特権を巡り対立していました.
「三河一向一揆」は、自分の家臣が分裂してしまうほど大きな戦に発展しました。
家康公自身も銃弾を2発受けたそうで、かなり厳しい戦いだったようです。

皆さん、そんな戦いが安城であったって、知ってましたか?

こうしたドラマにも出てきそうな舞台がサイトに表記されています。
なお、安城市歴史博物館でも2月に特別展「家康と一向一揆」が開催されますので、ぜひご覧ください。

家康のおじいさん、松平清康が現在の名古屋市守山区のあたりで暗殺され、安城という地は尾張の織田氏と駿府(静岡)の今川氏とで、常に勢力争いが行われた場所でもあります。
家康も今川氏の人質として駿府に行くと思ったら、家臣に誘拐されて織田氏に売られちゃうとか、幼少期大変な思いをしたようです。
桶狭間の戦いを、織田対今川の戦いというだけでなく、家康の目線で考えるのも、面白い学びが生まれるかもしれませんね。

以上、それぞれのふるさとに帰っている人もいるかもしれませんのでお知らせをしました。
来年の比較的早い段階で放映されるであろう「どうする家康」の安城が舞台の場面など、また話題にしてみるのも面白いかもしれませんね。
地元、安城や三河地方の歴史にも興味を持ってもらえると嬉しいです。

それでは、よいお年をお迎えください。

安城稽古納め剣道大会(12/25)

 12月25日のクリスマスに、剣道部では安城稽古納め剣道大会に出場しました。個人戦で初めて試合デビューした1年生の生徒も多く、今まで練習した成果を十分に発揮することができました。上位入賞者は以下の通りです。

中学男子の部 第3位
       敢闘賞

 冬は裸足で背筋が凍る寒さの中練習している剣道部ですが、今後も鍛錬して全員で強くなっていきます。
画像1 画像1

「孤独・孤立相談ダイヤル #9999」年末年始の試行について

年末年始の相談ダイヤルのお知らせです。
12月28日(水)朝9時から翌年1月4日(水)朝9時までとなります。

「孤独・孤立相談ダイヤル #9999」 URL:https://notalone-cas.go.jp/toitsu/
画像1 画像1

2年生 立志の会に向けて

 総合の時間で、立志の会に向けて、趣旨説明や係決めを行いました。「立志」とはどういった意味をもっているのかについて、考えました。立志の会に向けて、総合の時間を中心に活動したり、話し合ったりします。この過程で、自分なりの志を立てていきます。
 なお、立志の会は2月24日(金)の予定です。
画像1 画像1
画像2 画像2

2年生 終業式と学級活動

 リモート方式で終業式が行われました。校長先生と生徒代表の話をしっかりと聞き、2学期を振り返りました。また、学活の時間で、担任の先生から通知表を受け取り、2学期の学習状況を確認し、3学期以降の助言をもらいました。
 冬休みに入ります。健康に気をつけて、過ごしてください。
画像1 画像1
画像2 画像2

感嘆符 安城市「交通死亡事故多発非常事態宣言」発令!愛知県「交通安全年末緊急アピール」発信!

画像1 画像1
このウェブサイトをご覧の本校区関係者の方はご承知のことと思いますが、本校区で去る12月2日に交通死亡事故が発生し、学区の方の通問い命が失われました。
事故現場は高棚町の見通しの良い市道で、横断歩道も完備されている一直線の道路です。時刻も午前7時と生徒や児童の登校する時間とやや重なることもあり、学校では生徒指導主事より翌日には事故の概要等を生徒に伝えたうえで、「防衛」に徹した交通安全の意義を再度連絡しました。
安城市では、交通事故の抑止及び交通事故死傷者数の減少を目標に、全市を挙げて各種交通安全施策を推進しています。
しかしながら、この事故の起きた12月2日、そして、11月19日と、相次いで交通死亡事故が発生しました。
本市では今年、6人もの尊い命が奪われています。
死亡事故に関しては、本校中学3年生も2年前に犠牲となりました。
本校としては忘れることのできない悲しい出来事です。
そして、防衛に徹した自らの身を守る交通安全について、学校でも生徒に強く訴えています。
安城市では、12月31日まで、悲惨な交通事故によりこれ以上の命が失われることのないよう、「交通死亡事故多発非常事態宣言」を神谷学安城市長が発令しました。
改めて交通ルールの遵守と安全運転・安全通行の実践を広く呼び掛けるとともに、安城市交通安全条例に基づき、本宣言を発令するとのことでした。

年末は、師走の慌ただしさや日没の早さなどから、交通事故の多発が強く懸念される時期です。

交通事故は決して他人事ではありません。

悲惨な交通事故の当事者とならないよう、一人一人が交通安全意識を高めましょう。


そして、愛知県も同様の危機意識を持っています。
本件では、2019年から3年連続で交通事故死者数全国ワースト1位を回避していました。
しかし本年は、当初から交通死亡事故が多発しています。
11月30日現在の交通事故死者数は、昨年同期に比べ18人増加と、大変厳しい状況にあります。

例年、12月は死亡事故が多発する傾向にあります。
悲惨な交通事故を1件でも減らし、本年も引き続き、全国ワースト1位を回避できるよう、12月1日に大村秀章愛知県知事より、「交通安全年末アピール 県民の皆様へ 交通安全のお願い 」が発信されました。

交通安全を自らの、そして御家族の問題としてとらえ、交通ルールの遵守と安全行動を心掛けていただきますようお願いします。


歩行者は、明るい色の服装と反射材を身につけよう。

ドライバーは早めにライトを点灯しよう。

飲酒運転は絶対にしない!させない!

交差点では、ドライバーも歩行者も安全確認を徹底しよう。

以上、自らの命を守るための具体的な取り組みを、生徒の皆さんは意識して進めていきましょう。
画像2 画像2

2年生「いのちの講話」

 安城更生病院のがん看護専門看護師の方をお招きして、「いのちの講話」を行いました。
 実際にがん患者さんとご家族と接する中で、患者さんとご家族の気持ちがわかるようになってきたことをお話しされました。精一杯生きることの大切さ、自分が支えられている存在であること、誰もが大切な存在であることなど、多くのことを伝えていただきました。生徒は、講師さんの話を聴き、命の尊さやかけがいのない存在であることに気づいていました。
画像1 画像1
画像2 画像2

重要 第74回人権週間・世界人権デーに寄せて

画像1 画像1
12月4日から第74回人権週間が始まっています。
そして本日は世界人権デーです。
「人権」という言葉を聞くと、大切には思いますが、なんだか自分の周りとの問題には関係ない、遠いお話に感じるかもしれません。
しかし、巷でのあらゆるニュースや情報、様々なお話は、人がかかわるものばかりです。
戦争のニュースは、多くの人が被害を受け、どちらが正当でどちらが加害かなどが議論されますが、それらは全て人同士の問題です。
様々な事件や事故は、多くは人が絡み、人が何らかの原因となっています。たとえ一人が起こした問題でも、その根底には他の人との関係の中で生まれるような問題もあります。
いわゆるエンターテイメントニュースについても、いくら有名人であっても人がかかわっている問題です。有名人だから言われてもよい誹謗中傷はありません。

私達は、他の人のことを考える時、どうしても自分を基準にして考えます。
また、痛みのない私たちは、どうしても当事者でないと無意識のうちにスルーさせたり、単なる批評を述べて終わってしまったりします。

愛知県は、2022年度人権週間特設ウェブサイトを立ち上げています。
印象的なポスターをいくつか製作し、「わかるとかわる〜知ることからはじめよう。人権のこと。」をテーマに掲げて、メインポスターを始めとする6種類の個別の課題(女性の人権、障害者の人権、部落差別(同和問題)、外国人の人権、インターネットと人権、性的少数者の人権)を取り上げています。

「わかるとかわる」という言葉は、まさに、私達を取り巻く社会や世界が、全て人とのかかわりによって成り立っており、互いを尊重することで成り立つものだということに気づき、身の回りの様々な差別の存在を「わかる」ことで、私たち自身の考え方も「かわる」のだということが理解できます。

学校でも日頃の指導や道徳教育全般において、人権にかかわることを指導するほか、機会あるごとに指導を適切にしていきたいと思います。

また、困っていることを発信することも必要です。
学校では、生徒のお話を聞く機会を持つように努めています。
しかし中には、学校でいじめを受けている、部活動やクラブチーム、塾、個別に教育・指導を受けているような場で暴言・暴力を受けている、親や兄姉・親類から様々な形での虐待を受けている、悩みを抱えているけど、学校にも親にも身近な人には相談しにくい、どうしていいか分からないなんて問題もあるかもしれません。

学校として大切にしているのは、誰でもよいから相談することです。

学校では、校長室前に「子どもの人権SOSミニレター」が常設されています。
「子どもの人権SOSミニレター」に相談したいことを書いて、ポストに投函すると(切手不要)、学校ではなく、最寄りの法務局・地方法務局に届きます。
相談できる相手に相談を持ちかけてほしいと思います。
警察も、これまでに配布をしてきた悩み相談先が書かれている様々な電話番号の相手も、しっかり相談に乗ってくれます。
大人も子供も、抱えてしまうことのないようにしていければと思います。

また、なによりも、地域社会全体の協力も必要不可欠です。

法務省のウェブサイトには、人権啓発動画「『誰か』のこと じゃない。」が公開されています。

「『誰か』のこと じゃない。」
―人権問題は決して「誰か」のことではありません。
主人公がそのことに気づく様子を様々な角度から描くショートストーリーがドラマとなっています。
ここでは、変化に気づき、声をあげてくださる方の存在が大切であることを理解していただけると思います。

まずはインターネット編。
いわゆるデジタルタトゥーとならないように、かかわる多くの皆さんのことを考えて、細心の注意を払うことが大切です。子どもたちができることは、予測できない危険を考え、安易な判断をしないこと。大人ができることは、保護者として子どもたちに機器を渡していることに責任を持ち、自身も管理や指導をしっかりすることだと思います。


いじめ編。
お子様や友達の様子などにもちょっとした変化を感じたら気にしてみることも大切です。子どもたちも、どうしたらよいか困っているかもしれません。そして子どもたちも、友達が困っているのを見過ごしてしまうことはいじめをしてしまっていることと同じという意識を持つことが改めて必要だと思います。助は借りるべきです。


外国人編。
互いにかかわり、お話をしてみることで、双方の困り感なども共有できるかもしれません。理解がないことが誤解を生み、互いに溝を作ってしまうのかもしれません。私たちの社会は、世界が様々に関係し合って成り立っています。隣人こそ大切にすべき友だと感じます。


児童虐待編。
変化は地域だからこそわかるのかもしれません。そこには子どもたちの命もかかわる問題があります。しかるべき機関への相談は問題解決への第一歩です。それには、皆さんの力が必要です。


この他にも、人権について私達ができることが映像になっています。
ぜひこの機会に、子どもたちだけでなく、大人の皆さんも、人権について考える機会を持ちましょう。

重要 本日の資源回収は実施します

少し肌寒いですが、晴天で嬉しく思います。
本日午後に、資源回収を予定通り実施します。
よろしくお願いします。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
3/6 修了式【3年】
同窓会入会式【3年】
卒業式準備【1・2年】
3/7 第64回卒業証書授与式
卒業生壮行会
3/8 生活アンケート
愛知県安城市立安城西中学校
〒446-0052
住所:愛知県安城市福釜町中根43番地
TEL:0566-76-2320
FAX:0566-76-2420