最新更新日:2024/05/10 | |
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令和2年度の終わりに寄せて〜明日はきっといい日になる〜この1年間、本校の教育活動にご支援・ご協力をいただき、ありがとうございました。 昨日の新聞発表にもありましたように、今年度をもって本校を離れ、新天地で明日よりそれぞれ任務に就かれる方々がいらっしゃいます。 これまで本校の教育活動をお支えいただき、ありがとうございました。 今年度の異動は、海外日本人学校、山間部の学校への派遣、異動した上で1年間にわたる県主催の社会体験研修(学校を離れた民間での研修)等、新聞にその詳細は記されてはいませんが、様々な使命を持った方々がいらっしゃいます。 本校の生徒の皆さんとともに培ってきたことを基礎にして、大いに学び、また安城市に還元していただくことを期待しています。 また、新たな仲間を迎えて明日より新体制がスタートします。 本校がさらに西中プライドの持てる学校になるよう、共に取り組んでいけることを楽しみにしております。 さて、令和2年度は心に刻むべきことがたくさんありました。 何より6月の交通死亡事故は、今後、私たちの胸に深く刻むだけでなく、これからも学校生活を送っていく未来のすべての生徒や教職員、地域の方々に思いとして刻まれていくべき出来事です。来年度はさらに、生徒の交通安全や地域の交通事故防止、事故をそもそも起こすことのないようにする自己防衛に徹した教育活動を積極的に展開をしていきます。 そして、新型コロナウィルス感染症下での教育活動です。 本校は、学校再開当初より「怖がりつつ、前へ進む」という言葉を用いながら、生徒や保護者の皆様のご理解と感染防止へのご協力のもと、行事の形式は変更しつつ、生徒の成長を感じたり、生徒同士の所属感を感じられるような取組は、制限をしつつ公開をしてきました。 制限はあるけれど、生徒に活動を通して元気になってもらおう、保護者の皆様にも、遠い場所で様子を伺うだけになるものの、成長を見守ってもらおう、そんな思いで学校としても取り組み、生徒を励ましてきました。 写真は、その時の団長と、支えてくれた生徒会の皆さんの姿です。 ともに輝いていてまぶしい、青春の1ページを切り取ったような姿です。 振り返れば、生徒に元気になってほしいと言いながら、本当に元気づけられたのは私たちかもしれません。そんな、本校生徒の力を感じた1年でした。 そんな思いを今年度の卒業式では式辞として述べさせていただきました。 旅立ちの日を迎えました。 今、凛として式に臨む六十二回生を眼の前にして、職員一同、万感の思いで一杯です。 ご卒業、おめでとうございます。 「この世を動かす力は、希望である」 私が新学期の挨拶にマルチン・ルターの言葉を引用したのは、休校や活動制限に見舞われた君達を励まそうとしたからでした。 暗い世情。 言いようのない不安。 それらを吹き飛ばすように、生徒会で、縦割団で、部活動で、本校を牽引した君達の姿は、全校を元気にし、いつしか後輩の憧れに代わりました。 制限下の体育大会や部活動に全力で取り組む姿勢は、先の見通しもない中で、仕事や家計を切り盛りする家族を笑顔に変え、希望をもたらせてくれました。 ニシュランガイドでの地域支援の取り組みは、報道にも取り上げられ、閉塞感の漂うこの地域に勇気を与えるとともに、一筋の光明を照らしてくれました。 前向きで、希望に溢れた君達の行動は、みんなの気持ちを一つにし、また前に進もうとする「希望」の灯となりました。 君達を元気にしようとした私は、いつの間にか、君達から「希望」を持つことの大切さを学ばせてもらっていたようです。 今、別れを前に、改めて六十二回生がいなくなることへの喪失感に苛まれ、初めて君達の功績の偉大さを実感しています。 君たちが果たした役割の大きさに感謝するとともに、君達の今後の成長に期待を込め、笑顔で送り出したいと思います。 お別れの時が近づいてきました。 忘れないでください。 「この世を動かす力は、希望である」 現状を打破し、これからの世界を動かすのは、君達です。 新たな活躍の地。人生という果てしない大海原でも、夢という地図を持ち、「希望」という灯を燃やして進めば、きっと世界は変えられます。 あなたらしい人生を描いてください。 君達が「希望」をもって前に進むことこそが、ここまで育ててきた私達の喜びです。 君達の未来が末永く幸せでありますことを祈念して、式辞といたします。 明日から、みんな新しい場所で新しい生活を始めます。 明日はきっといい日になる♪ そんな素敵な歌もありましたね。 第4波という話題も出ており、確かに不安は尽きません。 しかし、希望さえ持てば、明日はきっといい日になるでしょう。 みんなで笑い合って過ごせる日々を目指していきたいと思います。 門出を迎えた皆さん。 それぞれにとって、輝かしい未来を望むことができる明日を迎えましょう。 そして、ともに明日からも安城西中学校で過ごす皆さんにとっても、笑顔あふれる楽しい場所にしていけるよう、一緒に笑顔で進んでいきましょう。 最後の写真は、今年度の異動者とともにとった最後の本校教職員の写真です。 1年間、ありがとうございました。 安城西中公認キャップを作成しました
安城西中学校では、かねてより盛夏や日差しの強い時期などの登下校時、屋外活動時等での帽子の形状等を「自由」としてきました。
しかし、自由となるとなかなかどんな帽子をかぶってきてよいかわからないという意見も多くあり、帽子の着用率も芳しくない状況がしばらく続きました。 そこで、来年度も従来通り帽子の着用を推奨し、その形状等を自由として着用を進めますが、さらなる着用率アップのため、学校として「公認」の帽子を販売することとなりました。 これまで、試作品を一部の教員が体育大会等で着用してテストをしていましたが、採用となりましたので、ここで改めて公開したいと思います。 色は2色。 ネイビーに白いラインが入ったもの。 そして、ホワイトに紺のラインが入ったものです。 あ、ネイビーは紺で、ホワイトは白です。ご存じですよね。 お値段は税込みで1650円(税抜き1500円)としました。 何とかお値段も抑えぎみに、なかなかおしゃれにできていると思うんですが…。 どうでしょう…。 夏の日差しなど、何とかこれで防げるとよいのですが。 この帽子はまず、新年度になったところで校内で注文を取りたいと思います。 注文用紙等は新年度になったところで配布します。 その後は、店舗での販売ができるようにしてきます。 サンプルは現在、本校ロビーに展示中。 マネキンさんたちにかぶってもらっていますので、いつでも見に来てください。 剣道部 〜安城春季剣道大会〜
3月14日(日)に安城春季剣道大会が東祥アリーナで開催されました。
結果は以下の通りです。 男子団体(3人制)優勝 安城西中A 女子団体(3人制)3位 安城西中A 今までの練習の成果を十分に発揮できた大会となりました。 おめでとうございます! 西中桜「開花宣言」
昨日は愛知県立高等学校の合格発表日でした。
ここから先、新しい道に向けて卒業生の皆さんはいよいよ動き始めます。 輝かしい未来となるよう、職員一同祈念しております。 そして、穏やかな日差しの中で本日卒業式を迎える小学生の皆さん。 ご卒業、おめでとうございます。 中学校の3年間が自分の可能性を伸ばす機会となるよう、私たち職員もしっかりと支えていきたいと思います。 そんな卒業生の皆さんと、これからの西中を盛り上げようと元気に過ごしている在校生の皆さん、そして、卒業式を迎えて新たな世界へと入ろうとする新入生の皆さん、すべての人たちを激励するかのように…。 安城西中学校の正門前にある2本の桜。 本日、この2本の木それぞれに花が咲いていました。 西中の桜の「開花宣言」をここに発表します。 ちなみに、気象庁の予想では、名古屋市の開花予想日は3月17日、満開予想は3月26日です。 ウェザーニュース社の予想では、安城公園での開花予想日は3月20日、満開は3月28日、桜吹雪となるのは4月7日となっています。 しばらくは、桜が少しずつ咲いていくのを、毎朝自主的にあいさつをする活動を正門で行ってくれている生徒の皆さんと楽しみ、日本の四季の良き風情を味わいたいと思います。 そして、なんとか入学式までもちますように! 東京2020オリンピック聖火リレーのコーナーをつくりました
新型コロナウィルス感染症の拡大により1年延期となっている東京2020オリンピック・パラリンピック。本校では昨年度より、オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、その機運を盛り上げようと、「東京2020オリンピック・パラリンピック教育実施校『ようい、ドン!スクール』」として活動を始めていました。
例えば、昨年度3年生の修学旅行でのパラスポーツ体験「あすチャレ!運動会」でのパラスポーツへの理解を深める活動に取り組むとともに、延期となってしまった昨年4月の安城市での聖火リレーへの生徒の参加などを計画していました。 しかしながら昨年2月末日よりこのような状況となり、聖火リレー自体が行われない状況でした。 そして、延期となった安城市での東京2020オリンピック聖火リレーは、来る4月6日(火)と決まりました。 今回は大会本部等からも密の発生を避ける運営を重視した聖火リレーが行われます。 従いまして、学校として沿道での応援をすることは行いません。 「東京2020オリンピック聖火リレーのゴールを見届けよう!」としてアンフォーレ内で参加者限定・先着順のイベントを行いますので、個人として希望される生徒の皆さんは保護者の方と相談のうえ、ここをリンクしてお申し込みください。 また、沿道についても密を避けるなど、各自・各家庭での判断でご参加いただきますようお願いします。 こうした状況下ではあり、すべての方が沿道での観戦等を行うことは叶いません。 しかし、本市に来る半世紀ぶりの聖火リレーですので、生徒の皆さんに「聖火」のことについて少しでも知ってもらおうと、ささやかではありますが、校長室前にコーナーをつくりました。 掲示には、まず今回のランナーである新日本プロレスのオカダカズチカさんのメッセージや一般参加者の方の紹介、ゴールで待ち受ける本市ゆかりのオリンピアンの中野弘幸さんや渡利璃穏(りお)さんの紹介がしてあります。 オカダカズチカさんのメッセージは、まさに中学生の時に人生の大事な選択をしたことが書かれていて、ぜひ生徒の皆さんに読んでほしいメッセージです。(ここをクリックするとその内容が読めます)。 また、聖火リレーとは何かについても触れてあります。 さらに、昨年度より西部小学校と合同で作成し、すでに中日新聞等でも紹介されていることではありますが、東京1964オリンピックの際の聖火リレーの展示もしてあります。 実は当時、国道一号線を通過した聖火ランナーの安城市としての聖火には、随走者が何名もかあり、そこには各中学校の代表や青年団等の代表が選出されていました。西中学校区でもこうした人がいらっしゃいます。 今回はその中のおひとりの当時の西中学校代表の杉浦さんに資料を提供していただき、前回の聖火リレーを中学校としても大いに盛り上がって応援したことをお伝えできればと思います。 なお、聖火リレー終了後、安城市のスポーツ課の方にもご協力をいただき、聖火リレーがどのような様子だったのかがわかる写真を、現在と同じ場所に展示をして、生徒の皆さんとも理解を深めたいと思います。 3.11〜10年前の忘れてはいけない日を心に刻む〜私たちはこの日を忘れていません。 そして、これからも忘れません…。 東日本大震災が発生して10年がたちました。 たくさんの犠牲者の方が、地震そのものの被災や、津波での被災により、尊い命を落としました。 NHKの調べでは、今日までに死者・行方不明者は18425人を数え、避難生活等により亡くなった「震災関連死」も含めると、22200人もいるそうです。 また、現在も津波や原子力発電所等の関係で未だに避難を余儀なくされている方々も、復興庁の調べでは全国で41000人おり、故郷に帰れない方は、現在も全国47都道府県928市区町村にそれぞれ散らばっているそうです。 10年前の今日あった出来事を、生徒の皆さんに強く思いを持ってもらえたかどうかはわかりませんが、本校では本日、ささやかながら、できうる限りの東日本大震災を振り返る取り組みを行いました。 昼の放送では、被災地出身で、現在も親戚が被災地に住んでいる先生にお話をお願いしました。 震災当日、小学被災した小学生の状況やその思いについてお話しいただき、「生きていること」の大切さ、「命」を守ることの大切さについて強く語っていただきました。 また、各担任の先生からも様々な形で震災に関して、お話をいただきました。 朝、黒板にメッセージを書いていた先生もいらっしゃいました。 さらに、本日は帰りの時間が通常より早かったこともありますが、帰りのST時に、放送にて震災により被災され亡くなられた方への哀悼の意を表すために、黙祷を捧げました。 早朝、掲揚塔に半旗が揚がるのを見て、10年前にメディアから流れる映像等を目の当たりにし、何できずもどかしい気持ちでいっぱいになったことを思い出しました。 なかには、東北地方に親戚がいる生徒の皆さん、東北出身の保護者の方もいることと思います。こうした皆様にとっては、この10年に対する思いは想像をはるかに超える辛さや思いもあろうかと思います。 10年はあまりに長く、そして、一瞬で駆け抜けたという感じがします。 そして私たちは、それでも前を向いて進んでいかなければいけません。 改めて、3.11を忘れず、命を守る大切さを強く思っていてほしい。 生徒の皆さんが今日、そんな気持ちになってくれればと思います。 第62回 卒業証書授与式壮行会
壮行会のために、生徒会執行委員と送辞の生徒も頑張って準備をしてきました。3年生への感謝の気持ちを伝えられてよかったです。
阪神淡路大震災から26年〜過去をつなぎ、未来に備える〜1995年(平成7年)午前5時46分に発生した明石海峡を震源とした地震は、観測史上初の震度7を記録し、神戸市を中心とした近畿圏で甚大な被害をもたらしました。まだ日本中の人々が目覚め、行動し始める前の大惨事に、次第に集まるテレビの映像を見て愕然となった記憶があります。 結果として、死者6434名、重軽傷者は43792名。全壊・半壊の住宅が計約25万棟という被害があり、現在では東日本大震災に次ぐ被害規模をもたらした地震となっています。 早朝この地域にも大きな揺れが感じられるほどだったことを覚えています。 26年前のことですので、生徒の皆さんはこの地震の状況を知らない人がほとんどかもしれません。「語り継ぐ」ことの大切さと、日頃からの備えや対策の大切さを感じつつ、学校でもできうることを学びの機会に伝えていければと思います。 保護者の皆様におかれましても、当時、近畿地方に住まわれたり、大きな揺れを経験されたりした方も多くいらっしゃると思います。 経験のない生徒に対し、こうしたことを語り継いでいただくことが大切かと思います。また、日頃の備えなどについても話す機会にしていただければと思います。 折しも、現在は新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言が愛知県を対象に発令されました。 愛知県からも「愛知県緊急事態措置」(詳細版はこちら)が示され、各家庭に対してもお願いが記されています。 こちらも同様の、未曾有の事態が続いております。 一人一人が危機感を持ちつつ、私たちができうることに取り組んでいくことが必要かと思います。 保護者の皆様におかれましては、お子様の体調管理や日々の生活の把握等について引き続き見守っていただきますようお願いします。 最後に、このような状況下ですが、昨日より大学入試共通テストが実施され、本校卒業生の皆さんで、本日も受験をされている方が多くいらっしゃると思います。 陰ながら、母校としても応援をしております。 精一杯取り組んで実力が発揮できることを期待しています。 安西中オリジナル「飛び出しとび太」くん
滋賀県発祥の「飛び出しとび太」くんをオマージュして、本校美術部が西中オリジナルのとび太くんを作成しました。今後、交通事故防止のために、学区内のヒヤリハット箇所に設置していきたいと思います。
本校教諭が文部科学大臣優秀教員表彰・愛知県教育委員会優秀教員表彰を受賞しましたこのたび、令和2年度文部科学大臣優秀教職員表彰、ならびに、令和2年度愛知県教育委員会優秀教職員表彰に、本校 久保田 香直 教諭が受賞の栄誉を受けました。 久保田教諭については、英語科教育・外国語活動の指導法の改善に取り組むとともに、外国語活動については導入草創期より中心となって指導・普及に努めてきました。英語科教育の拡充に関しては、実践部門での牽引役となるべく、望ましい授業方法についての取組を充実させ、深化させています。こうしたことが主な受賞理由となり、今回の文部科学大臣・愛知県教育委員会の表彰となりました。 昨日、文部科学省において、令和2年度文部科学大臣優秀教職員表彰式が挙行されました。ただし、今般の状況下でありますので代表者の受領で執り行われ、久保田教諭については安城市教育委員会を会場に、文部科学省とは回線を繋いでリモートで表彰式を開催しました。 今年度全国で790名、うち公立学校で736名が表彰を受けました。 おめでとうございます! また、去る10月9日に、第14回愛知県教育委員会教職員表彰式が開催されました。こちらも今般の状況下であり、代表者による受領で執り行われ、久保田教諭については後日安城市教育委員会で表彰を受けました。 愛知県教育委員会優秀教職員については、2007年から開催されているもので、今年度県下で97名(うち小中学校67名)が表彰を受けました。 おめでとうございます! 本校教職員がこのような形で表彰を受けることは誠に喜ばしいことです。 こうしたことを糧にしつつ、教職員一同、本校生徒のために日々丁寧に指導し、生徒の皆さんが学ぶ意欲の持てる、魅力的で素敵な学校をこれまで以上に目指していきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 令和3年の新春に寄せて旧年中は、年度が新しくなる前の2月より新型コロナウィルス感染症の影響で臨時休校となり、緊急事態宣言等も出されるなど、大変な年となりました。そしてこの大変な状況は、残念ながら今も続いております。これまでも、そしてこれからも、新型コロナウィルスによる難解な課題や対応は続くことになろうかと思いますが、生徒と職員がともに力を合わせて、この局面を乗り越えていければと考えております。 また、本校としましては学校再開直後に発生した交通死亡事故により、未来ある尊い命が失われるという悲しい出来事もありました。悲しい事実を忘れることなく、深い悲しみを乗り越えて、生徒がまた一歩ずつ進むことに職員一同全力を傾けて行きたいと思います。 いずれにしましても、様々な困難や悲しみに直面した状況下で、生徒の皆さんの頑張り、保護者の皆様の理解、そして、地域の方々が一丸となって本校に注いでくださった愛情や優しさに、強く感動し、感謝をした一年でもありました。 本当にありがとうございました。 そして、令和3年も引き続きよろしくお願いいたします。 令和3年を迎える年末年始のニュースも、残念ながら新型コロナウィルスがその多くを占めています。感染者はなかなか減ることがないまま年末年始を迎えました。ここから先どうなるのか心配な状況になります。 しかし、必ずやってくる未来に向けて私たちはどう対処するのか、考えなければいけません。 また、あなた自身の未来をどうしていきたいのか、今こそ考えなければいけません。 その対応の仕方によっては、未来は明るくも面白くもなるものだと思うのです。 コロナを理由にただ不安がって何もしないのではなく、コロナを理由に何事にも批判的・否定的になって動かないのではなく、こんな時だからこそ、あなた自身の未来をしっかりと描き、どんな小さなことでもあなたができることに取り組むことこそ、何より大切なのではないでしょうか。 太陽は 夜が明けるのを待って昇るのではない 太陽が昇るから 夜が明けるのだ 兵庫県の小学校教師で、戦後教育に大きな影響を与えた、東井義雄氏の言葉です。 未来をただ待つのではなく、自ら未来を切り拓くことを大切にしてほしいと思います。 今年度の学校の目標としている言葉も、「可能性への挑戦」です。今ある世の中のネガティブなものに感化されて無気力となるのではなく、今の状況を跳ね返すように、自分の未来に向けてポジティブに考え、あなた自身の可能性を伸ばしていってほしい、そんな1年になることを期待しています。 令和3年が、皆様にとってよりよい年になりますようにご祈念申し上げます。 表彰の会
科学賞審査会、陸上部短距離走大会、三河安城フェスタボランティアの表彰の会を行いました。
多方面で活躍する西中生。 これからも活躍を期待しています! 修学旅行 その20
予定通りに伊勢神宮・鳥羽水族館をあとにして、帰路につきました。
修学旅行 その19
伊勢神宮の参拝もしてきました
修学旅行 その18
伊勢神宮に到着
おかけ横丁散策中。美味しそうな食べ物がたくさんあります。 修学旅行 その17
つい先日、大しめ縄が張り替えられたばかりの夫婦岩をバックに
修学旅行 その16修学旅行 その15
3組
〜鳥羽湾 イルカ島クルーズ〜 |
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