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12月4日から10日は「人権週間」です〜感染症患者等の人権を考えよう〜

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今週金曜日まで、人権週間です。
そして、12月10日は、世界人権デーです。
人としての権利を深く考える時間というのは、とても大切です。
今日も、人権について考えてみましょう。
愛知県は、「人権週間特設サイト」を開設しています。
ぜひ一度立ち寄ってみてください。

今日は、「感染症患者等の人権を考えよう」です。

学校が臨時休校となったあの日から、もうすぐ2年がたとうとしています。
感染者は少なくなったものの、新たな名前の付いた変異株も登場し、依然として予断を許しません。
世界では未だに日々、多くの方が感染し、増加しているところも多くあります。
本校ではこうした状況下でも、生徒の皆さんの日々の注意により、自己防衛の観点から消毒等に取り組んでくれています。校内での感染拡大になってはおらず、一人一人の意識の高さに深く感謝しています。
一方、感染をされた方、その家族、最前線で頑張る医療従事者の皆様に対して、いわれのない差別や誹謗中傷が広がっていたとも聞きます。
ウイルスは目にみえません。だからこそ不安を感じ、恐怖を感じます。
でも、いわれもなく人を疑い、差別し遠ざけようとすることとは別です。
当事者を深く傷つけるし、デマなどで大きく世間が陽動され、事実を把握しての感染予防の大きな妨げになります。

老若男女を問わず、再度考えること。それは…、

自分の言葉や行動が差別や偏見につながっていないか、考えてみることです。

勝手な噂を流す、推測や憶測で言葉を発する。
そんなことがあってはなりません。
受け取る側も、不確かな情報で相手を傷つけてはいけません。
正しい知識や情報に基づき、常に冷静な行動、正しい行動に努めましょう。

愛知県人権週間特設サイトには、音声ショートストーリーが用意されています。
今日のお話は、「噂とウィルス」 感染症患者等の人権についてです。
ぜひ一度聞いてみて、感染症患者等の人権について、考えてみましょう。
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