明中ギネスに挑戦しました。
学区の小学生やその保護者の方にも多くお越しいただき、楽しんでいただきました。

生徒会のオープニングから始まり、吹奏楽部の発表、英語スピーチ、海外見聞録、７・８組の発表を行いました。
吹奏楽部の演奏に合わせて、飛び入りで歌ったり、生徒会によるダンスがあったりして会場が一体となって盛り上がりました。
また、英語スピーチ、海外見聞録では、代表生徒が英語力の高さを披露しました。
７・８組の発表では、精一杯のハンドベルの演奏、歌声に感動しました。

式典実行委員による開祭式のリハーサルが行われる中、駐車場や会場の準備をする生徒。展示の準備をする文化部の生徒。最後の練習をする吹奏楽部。明日に向けてそれぞれが思いを込めて取り組んでいました。まさに役立つ充実感を味わっています。

それぞれのクラスが練習の成果を発揮し、最高のパフォーマンスを見せてくれることと思います。

明日の文化祭に向けて、ギネスの準備、合唱コンクールのリハーサルを行いました。
最後の練習に力が入っています。

朝早くから、体育館では生徒会が土曜日の文化祭に向けて準備を行っていました。
生徒会長は、「もう大変です。」と言いながらも生き生きと活動しています。
文化祭成功のため、生徒のみんなのため、と働く姿。そこには、人のために尽くして、それが自分の喜びとなっている姿が見られました。

教室や廊下では、合唱コンクールに向けて思い思いに練習を進めています。
特に３年生は、中学校生活最後の合唱コンクール。いい合唱を作りたい、優勝したいという思いもひときわ強いようです。リーダーは、まとめる難しさを感じながらも支えてくれる仲間と共に頑張っています。そんな姿を見るとどのクラスも応援したくなります。

田村さんは、これまで乗り越えてこられたコンクールで、本番前にとっても緊張したそうです。緊張から逃れるための秘訣について生徒から質問があり、丁寧にお答えいただきました。中にはユニークな方法もありました。しかし、結局は緊張と闘うことこそが自分を成長させるエネルギーになるそうです。ビビっているだけではだめだぞ。逃げちゃだめだぞって私はそう受け取りました。いろんなことを本当に教えていただきました。素敵な方でした。そして、何といっても生演奏に聞き惚れてしまいました。目を真ん丸にしている生徒たちが印象的でした。田村響さん。本当にありがとうございました。

田村さんは、生まれ育った環境から必然的にピアニストへの道を一筋に歩んでこられました。それは簡単なことではなく、ものすごい努力があって現在に到っておられます。いくつもの分かれ道を経て、そのたびに新しく出会うたくさんの人々、影響を受ける出来事、自分を奮い立たせるきっかけ、新たな発見、全てが自分を見つめなおし、一歩前進するエネルギーになったとおっしゃっていました。失敗ももちろんある。でも、次はどうしようと考えることができる。チャレンジできる。そう考えれば失敗も無駄ではないと。そのお話から恐れることなく進むことへの勇気をいただきました。

２年生の総合的な学習では、安城市が誇れる人、もの、こと、場所、産業等を学んでいます。本日は、郷土が誇る有名人から、その方の功績や生き方を学ぶ会が開かれました。講師として、ピアニストの田村響さんをお招きしました。田村響さんは、安城市が生んだ世界を代表するピアニストです。篠目中学校出身ですが、縁があってこのたび明祥中学校の２年生のためにわざわざ京都からお越しいただきました。

　１１月２７日（水）　水曜日班　を追加実施いたします。

　よろしくお願いします。

安城ふれあいスピーチ広場・・・聞いてよ　わたしたちの思い・・・が安城市民会館で開催されました。本校生徒は、フリートーク〜地域と生きる〜に1年生が２名、中学生会議〜未来に向かって生きる〜に３年生が２名、群読「生きる〜安城の子どもたち作」他に７名が参加しました。夏休み前から練習が始まり、夏休みには合同練習、１週間前にはリハーサルを行い、当日を迎えました。
フリートークや会議では、しっかりした台本はなく、その場で考えて他者とかかわり、自分の思いや考えを伝えあわないとできません。まさに本物のコミュニケーション能力が必要になります。
大勢の観客の前で堂々と自分の思いや考えを述べることができていました。群読では他校の生徒と心を合わせて力強く表現していました。

本年度２回目のＰＴＡガーデニングクラブが実施されました。シクラメンやストック他ナンテンやブドウの枝、松ぼっくり、ツバキの実を使用して、すてきな寄せ植えを制作しました。６名の会員方が参加し、みなさん笑顔で楽しく取り組んでいらっしゃいました。来年の５月くらいまできれいに生き続けるそうです。文化祭の際、体育館前の芝生の庭に展示しますのでご覧ください。次回は２月です。参加を希望される方は、学校へお問い合わせください。

雨が降り続く日となりました。台風19号で被災された地域はこの雨でさらに大変な状況にならないことを願います。本校でも校庭は海のようになっています。
今日は、1年生が初めての合唱コンクールに向け、リハーサルを行っていました。
舞台への出入りの仕方、指揮者・演奏者の動きなどを確認し、全学級、1番だけ歌い、歌声を聞きあいました。舞台のひな壇で歌うのは緊張した様子でした。
どの学級も合唱が出来上がってきています。
歌声を響かせることは心を通わせること、
この合唱コンクールで各学級の団結力や絆が深まることを願います。

第49回明中クリーン活動㏌油ヶ淵が開催されました。県内で唯一の天然湖沼である油ヶ淵を明中生できれいにしたいという思いで始まり、今年で49回目になります。落ちているごみの量はとても多く大変でしたが、環境委員や美化委員、そして各団の団長を中心にみんなで声を掛け合いながら、たくさんのごみを拾いました。

明日、明中クリーン活動ｉｎ油ヶ淵が行われます。7・8組の生徒が歩いて下見に行ってきました。良く晴れていてとても気持ちが良かったです。ゴミはいっぱい落ちていました。明日はがんばります。

本日は特別な日であります。学校も休日。未明の雷雨が嘘のように、平穏な晴天が誰もいない学校を静かに見守ってくれています。テレビ中継を見ながら、改めて令和の時代になったことを実感するとともに、平和な国と未来を担う子どもたちの健やかな成長を願い、今後も教育活動に努力してまいります。

　24日(木）に行われる明中クリーン活動㏌油ヶ淵に向けて、団集会が行われました。各団で活動グループで集まったり、団長を中心に当日への意気込みを語ったりしました。24日(木）各団で協力し合い、また、学校全体で協力し合って油ヶ淵のごみ拾いを行いたいと思います。

２４日（木）に予定している明中クリーン活動ｉｎ油ヶ淵に向けて、油ヶ淵湖岸の下草刈りが行われました。環境保全会の方々の協力を得て、ＰＴＡ保護者、職員総勢４０名が集まりました。生徒会長と環境委員長も手伝いました。ここ最近の雨で油ヶ淵の水量が増え、水面が上昇していました。その影響もあって流れ着いているゴミの量は大変多かったです。２４日（木）は、とてもやりがいのある活動になりそうです。油ヶ淵をきれいにしたいという気持ちをもって精一杯ゴミ拾いをしたいと思います。

安城市教育委員会の先生方が本校を訪問し、理科の研究授業が行われました。自然災害にあった時、身近なものでラジオを鳴らすことができるかという導入から入り、化学電池のしくみを利用した実験に取り組みました。前時までに行った個別の実験結果から得られた情報をもとに、どのようにしたら３．０Ｖの起電力を作り出せるかを考えました。電解質水溶液の種類や濃度、使用する２種類の金属板の組み合わせや水溶液に浸ける表面積、複数の化学電池のつなぎ方等、自分だけでなく他者が個別に知り得た情報を共有することで、課題を達成するための方法をさらに考え、実験に取り組みました。ラジオから音が流れた班が１つあり、歓声が上がりました。うまくいかなかった班もあり、どこが良くて、どこがいけないのか、そこを追究することが大切です。失敗を繰り返すことの連続の先に、新しい発見があります。ノーベル化学賞をめざす科学者の気持ちに少しなれたような気がします。

文化祭に向けて学級タイムが始まりました。
パートリーダー中心にそれぞれの場所で練習するクラス、ひな壇を作って全体で練習するクラス。学級ごとに工夫して合唱練習を進めています。
先頭に立ってまとめていくリーダー。リーダーに応え、リーダーを支えるフォローワー。
学級が協力して作り上げていきます。

毎週、玄関にお花を飾ってくださる根崎町の生け花の先生に文化部が生け花を教えていただきました。引退した3年生も久しぶりに参加しての活動でした。思い思いの花瓶を持ち寄り、花を生けました。花材は、白い菊とウメモドキです。白と赤を上手に組み合わせ、花が一番美しく見える向きを考えながら生けました。
先生のアドバイスで花材を生かしかわいく美しく生けることができました。
メッセージをつけて校舎内に飾ります。秋の花を楽しんでください。