第49回明中クリーン活動㏌油ヶ淵が開催されました。県内で唯一の天然湖沼である油ヶ淵を明中生できれいにしたいという思いで始まり、今年で49回目になります。落ちているごみの量はとても多く大変でしたが、環境委員や美化委員、そして各団の団長を中心にみんなで声を掛け合いながら、たくさんのごみを拾いました。

明日、明中クリーン活動ｉｎ油ヶ淵が行われます。7・8組の生徒が歩いて下見に行ってきました。良く晴れていてとても気持ちが良かったです。ゴミはいっぱい落ちていました。明日はがんばります。

本日は特別な日であります。学校も休日。未明の雷雨が嘘のように、平穏な晴天が誰もいない学校を静かに見守ってくれています。テレビ中継を見ながら、改めて令和の時代になったことを実感するとともに、平和な国と未来を担う子どもたちの健やかな成長を願い、今後も教育活動に努力してまいります。

　24日(木）に行われる明中クリーン活動㏌油ヶ淵に向けて、団集会が行われました。各団で活動グループで集まったり、団長を中心に当日への意気込みを語ったりしました。24日(木）各団で協力し合い、また、学校全体で協力し合って油ヶ淵のごみ拾いを行いたいと思います。

２４日（木）に予定している明中クリーン活動ｉｎ油ヶ淵に向けて、油ヶ淵湖岸の下草刈りが行われました。環境保全会の方々の協力を得て、ＰＴＡ保護者、職員総勢４０名が集まりました。生徒会長と環境委員長も手伝いました。ここ最近の雨で油ヶ淵の水量が増え、水面が上昇していました。その影響もあって流れ着いているゴミの量は大変多かったです。２４日（木）は、とてもやりがいのある活動になりそうです。油ヶ淵をきれいにしたいという気持ちをもって精一杯ゴミ拾いをしたいと思います。

安城市教育委員会の先生方が本校を訪問し、理科の研究授業が行われました。自然災害にあった時、身近なものでラジオを鳴らすことができるかという導入から入り、化学電池のしくみを利用した実験に取り組みました。前時までに行った個別の実験結果から得られた情報をもとに、どのようにしたら３．０Ｖの起電力を作り出せるかを考えました。電解質水溶液の種類や濃度、使用する２種類の金属板の組み合わせや水溶液に浸ける表面積、複数の化学電池のつなぎ方等、自分だけでなく他者が個別に知り得た情報を共有することで、課題を達成するための方法をさらに考え、実験に取り組みました。ラジオから音が流れた班が１つあり、歓声が上がりました。うまくいかなかった班もあり、どこが良くて、どこがいけないのか、そこを追究することが大切です。失敗を繰り返すことの連続の先に、新しい発見があります。ノーベル化学賞をめざす科学者の気持ちに少しなれたような気がします。

文化祭に向けて学級タイムが始まりました。
パートリーダー中心にそれぞれの場所で練習するクラス、ひな壇を作って全体で練習するクラス。学級ごとに工夫して合唱練習を進めています。
先頭に立ってまとめていくリーダー。リーダーに応え、リーダーを支えるフォローワー。
学級が協力して作り上げていきます。

毎週、玄関にお花を飾ってくださる根崎町の生け花の先生に文化部が生け花を教えていただきました。引退した3年生も久しぶりに参加しての活動でした。思い思いの花瓶を持ち寄り、花を生けました。花材は、白い菊とウメモドキです。白と赤を上手に組み合わせ、花が一番美しく見える向きを考えながら生けました。
先生のアドバイスで花材を生かしかわいく美しく生けることができました。
メッセージをつけて校舎内に飾ります。秋の花を楽しんでください。

早朝６時３０分。東端環境保全会の方々が３０名ほと集まり、油ヶ淵湖岸の１回目の下草刈りが行われました。ＰＴＡと合同で２回目が１９日（土）に予定されています。湖岸に流れ着いているごみの多さに驚きました。２４日（木）当日の清掃活動はとてもやりがいのある活動になりそうです。私たちの活動のために地域の方々に支援いただいていることに感謝申し上げます。

明祥プラザで中学生防災教室が開かれました。１年生〜３年生まで約６０名が参加しました。安城市社会福祉協議会、安城市役所危機管理課、安城市防災ネットの方々のご指導を受けながら、南海トラフ地震についての講義を得た後、「ＨＵＧ」（避難所運営ゲーム）に取り組みした。避難所が開設された場合、共に助け合って円滑に避難所を運営していくためのノウハウについてみんなで考えていく仮想ゲームです。いろいろな立場の方が続々と避難してくる際に、配慮すべきこと、優先するべきことを考えることによって、自分が助けられる立場から、助ける立場に立って行動することが可能になります。このゲームを通して、いざ災害が起きたとき、中学生として何ができるかを真剣に考えることができたようです。会が終わるときに、少し成長した姿、立派な姿を感じることができました。地域の一員としてきっと役に立つ大人になってくれると期待しています。

中間テストが終わった後の時間を利用して、ふれあい会議が行われました。各学級代表と生徒会代表の合計３６名が集まりました。６つの班に分かれて、いじめをなくすためにどうしたらよいかを話し合いました。明祥中は目立って大きないじめはないものの、「これっていいのかな」と感じるようなことは日常生活の中でいろいろと起きているという意見がありました。いじめかどうかわからないけれど「あれっ？」と思ったら友だちや先生、親に相談して、問題が小さいうちに解決していきたいという前向きな意見がありました。保護司の方のアドバイスも聞き、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。

見ごたえのある素敵な作品が並んでいます。

日本風景写真協会　愛知第三支部　支部長上口様をはじめ、９名の方が写真展の準備に来校されました。
愛知県内のお住まいの方々で明祥中学校の卒業生も2名いらしゃいました。
見ごたえのある素敵な風景写真が展示されました。
学校にお越しの際は、是非、ご覧ください。

台風１９号が接近しているため
　１０月１２日（土）の部活動については、すべて中止します。
　１３日（日）１４日（月）の部活動については、各部活動の計画となります。

　また、１２日に予定されている城ヶ入町の運動会は、１３日（日）延期となりました。
　
各家庭に置かれましても、台風対策をしっかりなさって備えてください。

　

福祉委員会中心に生徒会主催の資源回収を行いました。縦割り団対抗で重さや数を競い合います。ここでも縦割り団を意識した活動を進めています。後期に入っての初めての活動でしたが多くの生徒が協力していました。

陸上部が参加しました。
人数は少ないですが、少数精鋭で
　金メダル３つ（男子砲丸投げ、女子砲丸投げ、男子走り幅跳び）
　銀メダル２つ（女子走り幅跳び、中１女子１００M走）を獲得しました。
自分の競技がない時は、補助員として競技運営を支えていました。
テスト週間中でしたが、自分の出場競技はもちろん補助員としてもさわやかに頑張っていました。

昨年学区にできた県営都市公園「油ヶ淵水辺公園」でふれあいフェスタが開かれました。そこで、今年作成した葦船「へいせいまる」を展示するために、碧南市西端町にある倉庫から片道２．２ｋｍを台車に載せて会場まで運びました。葦船学校の取り組みを大切にしている大人の方々といっしょに歩きました。テスト週間でしたが、５人も集まりました。「ありがとう。ご苦労さま。」と声を掛けられ、すがすがしい気持ちになりました。

安城市総合防災訓練が明祥プラザで行われました。自衛隊や更生病院、赤十字医療センターなど各種機関の多くの方々を招いて、明祥中学校区のみなさんと大きな規模で訓練されました。本校からもボランティアとして１４名の生徒が参加し、災害の具体的な事態を想定して人々がどのように行動するのか見学を通して学ぶことができました。体験できる場面もあり、貴重な時間を過ごすことができました。

後期　生徒会役員、委員長、級長、庶務等の任命式を行いました。
新しい生徒会長、級長の代表が決意を述べました。
全校生徒の中心として生徒会活動を充実、発展させてくれることを応援します。

新人戦をはじめ、多くの表彰を行いました。
ステージ上に上がった生徒は、誇らしげに表彰を受けていました。
試合に出られなかった生徒もチームの一員として選手を支え、様々な面で貢献していました。チーム全員で頑張った結果であったことを忘れないでほしいと思います。
思うような成績を残せなかったチーム、残せたチームも多くの支えがあったことを心に次の課題に向かっていってほしいと思います。
表彰者は、学校だよりをご覧ください。