ただ一言。大変立派で、心を打つ卒業式でした。


　静寂の中に凛とした姿勢で入場した卒業生。担任による呼名に、「はい」というたった二文字に、３年間の想いや旅立つ決意が込められていると感じられた、すばらしい返事でした。
　３年生との思い出や尊敬の気持ちがたくさんつまった在校生による送辞に、先輩から後輩へ、強いたてのつながりを感じました。卒業生による答辞では、こみ上げてくる想いに言葉を詰まらせながら語る二人の言葉に目頭が熱くなりました。また、二人の言葉に涙する仲間の姿もありました。

　校長先生からの「君たちはどう生きるのか」という最後の問い。

　この問いを胸に、これからも北中生として胸をはって生きていってもらいたいと思います。すばらしい卒業式をありがとう。　
　
　

　この日を迎えるまでに学年や学級で過ごした学年集会や学年レクのようすは、順次更新していきたいと思います！