引き続き、卒業証書授与式の様子です。

引き続き、卒業証書授与式の様子です。

本日、無事に卒業式が行われました。

後輩や先生たちの想いが詰まった教室に出迎えられた最後の登校。
教室の雰囲気もあいまって、何気ないあいさつや会話も、今日が最後なのだと実感して涙目になる生徒もいました。

「はい」という二文字。これまでで一番の力強い返事を聞くことができました。
わずかな時間ですが、生徒たち一人一人が北中で築いた３年間、これから旅立った後の決意の表れを感じました。
後輩へと想いが受け継がれているのを強く感じた送辞。３年間支えてくれた多くの人への感謝の想いがつまった答辞。友の声に涙する生徒も多くいました。

校長先生からの「夢なき者に成功なし（吉田松陰）」という言葉にこめられた想いも卒業生のみなさんはしっかりと受け取ってくれたことと思います。

新たな場所でも、決意を実践に移すことができる北中生として歩んで行ってもらいたいと思います。すばらしい卒業式をありがとう。



この日を迎えるまでに学年で過ごした学年集会の様子は、順次更新していきたいと思います。

　引き続き、卒業生を送る会の様子です。

　後半は、１年を通して交流した団ごとに感謝の気持ちを伝え合いました。団ごとに工夫を凝らしたかけ合い。３年生の姿を見て過ごした後輩たちからのエールは、これからの北中を背負っていくのに十分な姿に見えました。また、５分にわたる卒業生代表生徒の言葉は、会場の空気を一変するような心に届くすばらしいものでした。全校生徒で歌ったキセキ。会場が一つになりました。
　準備はもちろんたいへんだったと思います。その分多くの生徒の気持ちが込められ、また、それが伝え合えた卒業生を送る会でした。感動をありがとう！

　先日行われた、卒業生を送る会の様子です。
　前半は、３年間の思い出を寸劇やクイズを交えて振り返ったり、お世話になった先生方からのメッセージを見たり、おなかを抱えて笑って盛り上がる生徒たちの姿が見られました。
３年生がメッセージを伝えたシーンでは、笑いだけではなく、ぐっと込み上げるものがありました。

　家庭科の授業では、ペンケースを作成しています。今日の授業では、ファスナーの部分を本体の布に縫い付ける作業をしました。ずれないように待ち針でしっかりと止めて縫っていました。完成が楽しみですね！

　国語は随筆を学んでいます。今日は、工藤直子さんの随筆を読み、語句や表現の工夫を具体的に見出すことを目標とした授業でした。
　二編の随筆のうち、自分の気に入った一編を音読しました。
　その後、工藤さんの随筆から、「うまいなぁ、こんな風に書きたいなぁ」という一文を見つけ、その一文がなぜよいと思ったのか理由を書き、みんなで読み合いました。
　今後、自分の経験や見聞きしたことをもとに、随筆を書く活動に入ります。