合唱コンクールに向けてどのクラスからも歌声が響いてきました。また、ＳＴ後の体育館では準備が行われていました。
　発表する生徒たちの練習の成果を讃えあいながら、みんなで文化祭を盛り上げていきましょう。
　初日は、保護者のみなさまには参観していただくことはできませんが、２日目の合唱コンクールは参観（お子さんの学年のみ）していただけます。各クラスの想いが込められた合唱をぜひ会場でお聞きください！お待ちしています！

　Ｋ先生の軽快な説明と、感動的な惑星の姿に、６０名以上の保護者・生徒・その他ご家族連れが堪能しました。楽しいひと時となりました。１１月２日、８日も開催されます。

　学級が１つにまとまり大盛り上がりとなった学級対抗リレー。走る生徒も応援する生徒も真剣でした。燃える瞳と爽やかな笑顔。練習から培った学級の皆の絆がこの体育祭を通していっそう強まったということを実感した素敵な場面でした。

　１０月２１日（金）に名古屋市へ校外学習に行きました。名古屋駅へは、電車に乗って向かいました。名古屋駅でメーグルバスに乗って、名古屋市内を観光しました。トヨタ産業技術記念館、中部電力ミライタワー、名古屋城といった観光名所の中から班で行きたい場所を決めて、観光しました。電車・バスの乗車や昼食の注文、お金の支払いなど普段の学校生活では経験できないことを経験することができました。

台風の目
　優勝　水宝翔泳団　　２位　赫赫華皆笑団　　３位　変色竜団
応援団旗デザインコンクール
　１年　最優秀６組　　優秀３組　　優良５組
　２年　最優秀６組　　優秀３組　　優良７組
　３年　最優秀５組　　優秀６組　　優良１組
応援コンクール
　最優秀　水宝翔泳団　　優秀　橙狐輝喜団　　優良　赫赫華皆笑団

学級対抗リレー
　１年　１位８組　２位５組　３位４組
　２年　１位８組　２位１組　３位５組
　３年　１位１組　２位５組　３位８組
女子選抜リレー
　１年　１位２組　２位４組　３位３組
　２年　１位６組　２位２組　３位１組
　３年　１位８組　２位６組　３位１組
男子選抜リレー
　１年　１位８組　２位１組　３位５組
　２年　１位１組　２位４組　３位５組
　３年　１位１組　２位２組　３位５組

　今日の給食は、ごはん、牛乳、栗入り混ぜご飯の具、かぼちゃひき肉フライ、ほうれん草のすまし汁です。栗、かぼちゃを使った秋を感じられる献立にしました。
　秋は「ちいさい秋みつけた」という童謡があるように、体感や景色、味覚などいろいろな視点から季節を感じられます。生活の中のちいさい秋を見つけられるような広い視点を持って過ごしてほしいと思います。
　私たち栄養教諭は、みんなが少しでも学校に来る足が軽くなるように給食の献立をたてています。週の中日の水曜日は心も体も少し疲れるだろうから人気のカレーにしよう、連休明けは腰が重いからデザートをつけちゃおう、という感じです。笑　こんな給食だったら学校頑張れる！というご意見がありましたらぜひ教えてください☆　　（栄養教諭）

11月2日の文化祭（合唱コンクール）に向けて、練習が行われています。音程を取れるようになって自信をもって声が出せるようになってきた生徒たち。厚みのあるハーモニーが各クラスから響いてきます。
残りの練習期間で、どこまで高みを目指せるか。さらなる成長が楽しみです！

　文化祭合唱コンクールに向けて各学級での練習が始まりました。
歌詞にある細かな表現まで再現しようと話し合う場面が多くみられました。
ここからどれだけ上手になるのか。当日が楽しみです。

「変色竜団」

　団長の「Are you ready〜？」を皮切りに、総勢１２０名の軽快な学園天国が北中に響きました。夏休みの演技構成の段階から、この曲を歌いながら踊るのを心の底から楽しんでいるのが伝わってくるほどで、練習を重ねるうちに自然と後輩たちへも伝わっていっているように感じました。
　また、楽しそうな学園天国からの、息のあった演舞や、隊形を３列にして行ったダイナミックなウェーブ。練習時からタブレットを駆使し、どう見えているのかを考えながら練習を重ね、演技を完成させていた個性あふれる「変色竜（カメレオン）団」の応援でした。

「紫明団」

　合同練習時から、団長が団員に語りかける姿が印象的だった紫明団。体育祭への熱い想いが時にぶつかることもあったと思いますが、練習を重ねながら想いを口にし、同じ目標に向かって演技を完成させていきました。
　グッキーの歌に乗せて、ハチマキの巻かれた腕をふる表情はどの学年の生徒も本当に楽しそうで、見ている観客席も自然と笑顔になったと思います。息の合った団旗の演技にも工夫が見られ、紫団の応援に華を添えました。演技を終え、みんなで笑い合いながら自席へ走る生徒たちの姿は本当にさわやかで、胸が熱くなりました。

「橙孤輝嬉団」

　昨年度、橙団のエアギター役だった彼が団長となり、新たな仲間とともに帰ってきました！
　旗の中から騎馬が登場したり、団長を中心とした戦士が現われたり…ユーモアがあふれ、全力で楽しむことを体現した橙孤輝嬉団の応援でした。しかしながら、この奇抜な構成が際立ったのも、あれだけ隊形が広がり、多くの生徒が遠くにいながらにして声が響いて届くほどの、１２０人全員の団員の想いあふれる応援あればこそだと思います。３年生を中心に、団の士気を上げ続け、常に自分たちを盛り上げた８組団らしい応援でした。

「夸狄白竜団」

　演技前半は型中心の演武で凛々しく、後半は「おジャ魔女どれみ」のメロディーにのせたダンスで楽しく、前後半での雰囲気ががらりと変わる興味深い演技でした。
　合同練習の始めから練習を引っ張ってきた団長の「しめる部分と楽しむ部分のギャップ」という思いが、具現化されていました。
　団長の思いと、「夸狄白竜団」のオリジナリティーあふれる応援でした。

「雷鳴獅子団」

　練習が始まった当初から、全力３カ条「全力ボイス・全力集中・全力低重心」を合言葉に、３学年が一体となって練習に取り組んでいました。完成を目指して練習を繰り返し、できるようになっていく団員の成長を、明るく認めてすかさず鼓舞する団長の声がよく響いていた雷鳴獅子団。応援リーダーたちが、優しく丁寧に、そして最後まで教えている姿も印象的でした。演技終盤、団旗とともに大きなウエーブがうねる中での３年生の高速演舞。目頭が熱くなるような心を打つ雷鳴獅子団の応援でした。

「月影天狼団」

　他の団とは異なる陣形でスタートした黒団の応援。隊形移動やウマ娘のダンスの振りや歌など、ち密で計算された演技に月影天狼団らしさを感じました。
　全員が外側を向いて始まる三三七拍子も、どの生徒も自信をもって舞えるようになっていなければ、このかっこよさは観客席には伝わらなかったと思います。１２０人という団員にこれだけの演技を伝え、みんなでできるようになるまでには、たくさんの工夫と努力が必要だったと思います。かわいさと凛々しさが相まった月影天狼団の応援でした。

「赫赫華皆笑団」

　令和４年度の応援コンクールが甲乙つけがたい接戦になったのは、どの団よりも早くすべての演技を完成させ、リハーサル時に３年生の心にさらに火をつけた赤団があったからではないでしょうか。団長が全体に指示を出し、各地で３年生が細かい部分を丁寧に教えるという、３年生の連携がしっかりと取れていないとできない練習が練習開始時からできていたのも印象的でした。赤いハチマキを振り回しながら作られた、大きな渦。その中から現れた「Ｎｏ.１」と、「どうだ！」で浮かび上がった「ＲＥＤ」の文字。現状に満足せずに、角度や指先までそろえることを意識し、くり返し練習することで硬派を極めた「赫赫華皆笑団」の演技でした。

「水宝翔泳団」

　合同練習初日から、３年生の振りきったAKBのダンスを見て、後輩たちは先輩の体育祭にかける想いや全力を楽しむことへの熱量を感じ取ったことでしょう。練習時から、水色団が大好き！北中が大好き！と、愛と笑顔がどの学年からもあふれていました。最後、「北中…だいすきーーーー！」と投げキッスに水色団の男子だけでなく観客席のみなさんもハートを撃ち抜かれたと思います（笑）。ハチマキで作られたハートとLOVEの人文字。笑いとキレのある演舞で、水宝翔泳団が応援コンクールのトップバッターを飾ってくれました。

女子の走りの迫力を目の当たりにした男子の目に炎が宿る…！
伸びやかな手足に応援の力が加わって、漢たちは自らの限界を超える！

１年生と侮るなかれ！選抜された猛者がそろい踏み！
レース展開は互いにゆずらない接戦！果たして、結果は…

　中学校に入って初めての体育祭。応援席でカメラを向けると、学級全員で楽しそうにピースをしてくれました。選抜リレーや学級対抗リレーでは、必死に走る生徒を応援しようと、思わず立ち上がってしまう姿が見られました。