今日の献立は、麦ごはん、根菜のごま汁、ミンチカツ、ひじきとじゃこのふりかけでした。
　ひじきとじゃこのふりかけは、じゃこでカルシウム、ひじきで鉄分をとることができるので、成長期のみなさんにおすすめの料理です。ぜひおうちでも作ってみてください。
【ひじきとじゃこのふりかけ】
−材料４人分−
まぐろ油漬け…10ｇ　しらす干し…3ｇ　かつお節…1.3ｇ
乾燥ひじき…1.5ｇ　にんじん…6ｇ　ピーマン…6ｇ
しょうゆ…0.7ｇ　酒…0.6ｇ　砂糖…1ｇ
−作り方−
１…ひじきを水で戻し、にんじんは千切り、ピーマンは種をとって３ｍｍ幅に切ります。
２…フライパンにまぐろ油漬けとにんじんをいれて炒め、ひじきを加えてさらに炒めます。
３…火が通ったら砂糖、酒を加えます。すこし炒めたらしょうゆ、しらす干し、ピーマンを加えます。こげないように注意しましょう。
４…最後にかつお節を固まらないように加えて、水分がとぶまで炒めたら完成です。

１年生の書き初め大会の言葉は「公明正大」です。この言葉通り、公平で、堂々とした３学期を過ごし、学年のテーマである「優」を目指してもらいたいです。

「夢かなう」という言葉を、心をこめて書くことができました。

　３学期の給食が始まりました。初日の献立はロウカット玄米ごはん、牛乳、チキンカレー、野菜ソテー、ナタデココのフルーツ和えでした。３学期も良いスタートをきることができるようにと、今日から３日間はスタートダッシュメニューとしました。あなごめしや焼きそばなど、皆さんに人気のメニューが続きます。おたのしみに！。

3年生の書き初め大会、言葉は「理想の実現」
まさに今、３年生は「理想」とする未来を「実現」するために努力している日々です。ぴったりの言葉ですね。
２時間集中して取り組みました。

　箏と尺八が鳴り響く中、書き初め大会が行われました。どのクラスも集中して取り組むことができていました。
　２年生は「輝く生命」という言葉を書きました。１人ひとりが輝く３学期にしてほしいと思います。

３学期初日。真剣な表情で百人一首に取り組んでいたり、目標を絵馬に書いていたり、友達の選ぶものを当てる十人十色ゲームをしていたりと、クラスでの時間を過ごしていました。

　１月７日は「人日（じんじつ）の節句」です。人日の節句では昔から、7種類の若菜を入れた汁やお粥を食べて、邪気（病気）を払う習慣があります。この７種類の若菜は、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろのことで「春の七草」と呼ばれています。春の七草には１つ１つに次のような縁起の良い意味があります。
せり　　　→戦いに競り（せり）勝つ　　なずな　→なでてけがれをとる
ごぎょう　→仏様の体　　　　　　　　　はこべら→子孫繁栄
ほとけのざ→仏様の台座　　　　　　　　すずな　→神様を呼ぶ鈴
すずしろ　→けがれのない白
写真は春の七草です。七草粥や七草汁は1年の無病息災を願うだけではなく、お正月のごちそうを食べて疲れた胃腸を労わるという意味があります。ぜひおうちで食べてみてください。　　　　　

３学期が始まりました。学年ごとに始業式を行いましたが、どの生徒も立派な姿でした。
本年もよろしくお願いいたします。

冬休みも明け、３学期の始業式が行われました。朝、元気に登校していた姿が印象的でした。３学期は、先輩になる自覚をもって日々の生活を過ごしてもらいたいと思います。