本日は多くの皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。明日の文化祭２日目の連絡をさせていただきます。予定プログラムは多少前後すると思われますので、ゆとりをもってお越しください。

〇特別支援学級　８時２０分〜
〇１年生の部　　８時３０分〜
〇２年生の部　　９時１７分〜
〇３年生の部　１０時２０分〜

【明日の開場時間等について】
・明日は、南門を７時４５分にあけます。体育館入場は７時５０分からです。
・近隣の方の迷惑にならないよう、ご配慮ください。
・正門は常に開けております。

【明日の生徒下校時刻について】
・生徒下校予定時刻は、１２時０５分です。
・文化祭実行委員は、１２時４０分下校予定です。（片付けのため）

【明日は半日です】
・弁当は必要ありません。ご確認ください。

　午後からは、岡崎城西高校の和太鼓部をお招きして、芸術鑑賞会を開催しました。高校生からみなぎるパワーや和太鼓の迫力ある音に生徒全員が圧倒されていました。自分たちも数年すれば、今日の高校生と同じ年齢になります。そんなとき、先輩たちのように「本気になれる」ものに出会って、充実した生活を送ってほしいと強く思いました。

　ところどころに生まれる準備の時間を飽きさせないように、文化祭実行委員が様々な出し物で楽しませてくれます。その発想力と実行力にとても感心しています。

　有志発表の様子です。美しい新体操や、盛り上がるバンド演奏が披露されました。

　有志発表の様子です。マジック、コント、ダンスなど多彩な演技が見られました。

　校内のオーディションを通過した生徒の発表です。それぞれの特技を生かして、見事な発表をしました。どの演技もレベルが高く、出演者に大きな拍手が沸き起こっていました。

　コンピュータ部は、コンピュータソフトについてのクイズを出したり、タイピング競争をしたりしました。生活創造部は、自分たちで作製した服でファッションショーを行いました。合唱部は、美しいハーモニーを響かせながら５曲披露しました。

　企画から準備まで、文化祭実行委員が大活躍しています。コントをいくつも披露して、全校を笑いの渦に引き込みました。

　英語スピーチでは、自己肯定感を高めようというメッセージを込めた話を見事な発音で披露しました。海外見聞録では、アメリカで大谷翔平選手を見たことや、スモアという食べ物を紹介したりしました。

　令和になって初めての文化祭が始まりました。今回の文化祭テーマは、「笑合成」です。この言葉には、全校生徒の笑顔を合成して、誰もが楽しくて幸せを感じられる会を作るという思いが込められています。オープニングでは、吹奏楽部が見事な演奏を披露しました。

文化祭当日に係るお願いや連絡をさせていただきます。

〇１１月１日（金）は弁当持ちです。ご準備をお願いいたします。
〇保護者入場については、次のとおりとします。
　※近隣の方にご迷惑にならないよう、早すぎるご到着はご遠慮
　　ください。
【１１月１日（金）】
　・７時５５分に南門をあけます。
　・８時００分より、保護者のみなさまは体育館に入場できます。
　・午後の岡崎城西高等学校和太鼓部の演奏は、１３時１５分頃
　　体育館を開場します。開始時刻は１３時３５分です。演奏は
　　３０分です。

【１１月２日（土）】
　・７時４５分に南門をあけます。
　・７時５０分より、保護者のみなさまは体育館に入場できます。
　※合唱中は体育館の出入りができません。学級の入れ替わりの
　　時まで、入場をお待ちいただくことがあります。ご了承くだ
　　さい。

　生き物の体のつくりを学ぶために、イカの解剖を行いました。イカの体を興味深そうに観察する子もいれば、生き物が苦手で少しびくびくしている子もいました。解剖後は、感謝の気持ちを込めながらイカ焼きにして、美味しくいただきました。

　毎日の合唱練習もかなり熱が入っています。どの学級もすてきな歌声を響かせるようになってきました。気持ちのこもった歌声と一生懸命に歌う姿は、必ず聴く人の心に届くと思います。

　３年生が総合学習として、高齢者疑似体験を行いました。体にプロテクターを装着して体を動かしにくくすることで、高齢者がどのように生活を送っているのかを実感することができました。また、特殊なゴーグルをつけて視野を狭くしたり、色の違いが認識しにくかったりした体験から、元気で不自由なく生活できることへの感謝と高齢者へのいたわりの気持ちが芽生えました。

　中学生になって初めての合唱コンクールが迫ってきました。舞台上の合唱台への上がり方や入退場の仕方の説明を真剣に聞いていました。歌声も少しずつ良くなっています。あと１週間しっかりと練習に励んでほしいです。

　昨年の経験を生かして、たいへんスムーズにリハーサルを進めることができました。指揮者の動きや伴奏者の演奏に合わせて、大きな口を開けながらて気持ちよさそうに歌う姿が見られました。本番の合唱コンクールがとても楽しみです。

　生徒に食物アレルギーによるショック症状が出た場合、どのように対応するのかを職員全員で学ぶ場を設けました。八千代病院から医師と看護師にも来ていただき、アレルギーについての講話を聞いたり、実際にシミュレーションをしてエピペンを打つ動きを確認したりしました。大切な命を守るために、いつでも素早く対応できるようにしたいと思います。

　２週間後の文化祭に向けて、合唱隊形や移動の方法を確認しました。さすが、３年生ともなると舞台上の姿に頼もしさが表れていました。各学級が歌った後に、指名なし発言で、他の学級から良かった点や改善点が伝えられました。お互いに高め合える学年集団になってきたように思います。

　大地震などの大きな災害が発生した時には、大人だけでなく、中学生の力も必要です。学校が避難所になったときは、マンホールトイレを準備したり、怪我をした方に応急処置をしたりします。そうした非常時の手順をしっかりと学ぶことができました。

　今日は、道徳の授業を保護者に参観していただきました。１年生も小学生の頃と違って、自分のことだけでなく周りのことを考えられるようになってきています。授業中は、教科書をじっくりと読んだり、お互い活発に意見交換をしたりする姿がありました。