１８日に引き続き、２年４組・５組の赤ちゃん先生プロジェクトを行いました。生徒たちにすてきな機会を与えてくれたナカオホーム様、参加いただいた赤ちゃんと保護者の皆様に感謝いたします。

　

　「ナカオホーム」のご協力により、赤ちゃん先生プロジェクトを開催しました。時期的なこともあり、本年度のプロジェクトに参加する生徒は２年生です。
　生徒たちは、とても優しい表情で赤ちゃんとふれ合いました。先日の立志の会もあり、生徒たちは自分の幼少期と重ねながら、命の大切さや支えられている自分を改めて感じているようでした。

　

　今回は、１組・２組・３組の生徒が参加しました。次回（２０日）は、４組・５組の生徒がプロジェクトに参加します。

　立志の会が終わりました。必死に声を出して気持ちを届けようとする姿がすばらしかったです。今回のテーマは「Go Vantage Point〜もっと景色のいい場所へ〜」でした。
立志実行委員がさらなる高みを目指して活動をして、ひとりひとりが主役になって頑張りました。ひとりひとりが顔を前に向けて歌った合唱は、まさに「前へ」向かって歩み始める決意表明になりました。今後も２年生の成長を温かく見守ってください！本日はありがとうございました。

　

　

　

　立志の会に向けて、スライド発表や群読発表の練習を行っています。各自が個別に練習したり、クラスで練習したりして頑張っています。今回はみんなの顔が保護者の皆様に見えるような配置にしました。また、立志実行委員が司会進行や群読のリーダーとして頑張っています。本番まで残りあと３日。生徒たちの成長した姿を楽しみにしていてください。

本日、本校を会場に市内若手教員の研修会が開かれました。誰もがよく知る「桃太郎の鬼退治」の話を題材にした2年道徳の授業を参観してもらいました。桃太郎の側からだけでなく、鬼の立場からも出来事をとらえることで、双方の思いに気づき、お互いが理解するにはどうするべきなのか意見を出し合い、考えを深める授業でした。生徒だけでなく教員も多くを学ぶ場となりました。

本日の総合の時間を使って、２年生が決意発表をしました。

　

2年保健体育の授業では、体育教員と養護教諭がチームティーチングで「あなたは大切な人のいのちを守れますか？」と問いかけ、『一次救命処置を学ぼう』を行いました。包帯を使った止血や固定の仕方、人形を使った心肺蘇生法やＡＥＤの使い方などを、ペアやグループに分かれ、役割を分担して体験しました。実感のある深い学びになりました。

ラグビーＷ杯では、キャプテンらの「鼓舞することば」が日本代表を「ONE　TEAM」にし、快進撃を支えたとも言われました。このような激励の言葉は「ペップトーク」と言われ、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励のスピーチです。２年生は２月１３日に行う「立志の会」に向けて、立志講演会を行いました。ペップトーク協会の方を講師に迎え、自分の存在を肯定的に認め、力を最大限に発揮できるようなスキルを身につける話や、それを実感できるようなグループワークを行いました。身を乗り出し、真剣に聞き入る様子がありました。立志を迎えるにふさわしい、心が凛とする講演となりました。

２年体育の授業では、グループに分かれて「駅伝大会」をしました。運動場だけでなく、校舎の周りの「安祥トレーニングロード」も使って行いました。たすきをしっかり握って走りぬき、次の走者へとつないでいきました。声援に背中を押されてがんばることができました。

今日は一日を通じて曇天で、気温が一けた台の寒い日となりました。2年英語の授業では、比較級や最上級の文法を学んでいました。自分で比較級を用いた質問を作る課題にも取り組んでいました。2年理科の授業では、飽和水蒸気量の学習に取り組んでいました。近くの生徒で話し合って難しい問題に挑む姿がありました。2年国語の授業では、はじめに、古典の学習を生かして「坊主めくり」をやりました。百人一首を教材に取り入れていたからこそ、親しみをもって楽しむことができました。楽しむ場面では楽しく、真剣に学ぶ場面では一心に。メリハリのある授業は生徒のやる気を高めます。

２年理科の授業で、イカの解剖実験を行い、無セキツイ動物の体のつくりを学びました。解剖していく中で、目や口、消化管や肝臓などの様子を観察しました。イカの口の部分からスポイトで水を入れると、消化管の形や様子が分かりました。目の部分を解剖することで、きれいなレンズがあり、それを新聞紙の上に置くと、文字が大きくなるのが分かりました。大切ないのちを用いた勉強です。多くを感じ取ってほしいと思います。

　長距離歩行の締めくくりとして、実行委員を中心に解散式を行いました。完歩するために支えていただいたボランティアの方々、互いに励まし合ったなかまに対して感謝の言葉を伝えました。

　愛情いっぱいの豚汁を、生徒たちはおいしくいただきました。