３年生は、本日２８日（火）から３０日（木）までの３日間、三者懇談会を行っています。納得する進路選択となるようしっかりと話をしていきます。

冷たい雨の一日となりました。3年生は、進路に向けて生徒同士で面接の練習をしました。受験生としての立場だけでなく、面接官の役も担うことで、正しい姿勢やていねいな言葉遣いなど、注意し合いながら力を高めていきました。

３年道徳の授業では、「命の選択」という資料を使って、尊厳死の是非について考えました。祖父が重い病気になり、延命措置をしないでほしいと願った時、主人公の家族がとった行動をもとに話し合いが展開しました。「本人の意志を尊重したい」「生きる可能性があるなら措置すべき」など多くの意見が出されました。「自分の家族だったら」という視点から考えたことで、より深く思いをめぐらせることができました。授業の終盤に、ワークシートに思いをびっしりと書き込む姿が多く見られました。

３年生は学年末テストに取り組んでいます。中学校生活最後となる定期テストです。凛とした空気があります。真剣さが伝わってきます。

　３年生にとって、いよいよ受験が迫ってきました。受験に備え、生徒たちは学習はもちろん、面接練習にも取り組んでいます。今日は、学級で行っている面接練習に加え、本番に近い状況での練習にも取り組みました。生徒たちは、緊張しながらも練習の成果を出し切ろうとがんばっていました。

冬型の気圧配置で今季一番の寒気だそうです。そんな中、3年男子体育の授業では、体育館で倒立前転の練習をしていました。3年女子体育の授業では、バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせたような競技で、フライングディスクを用いるアルティメットに取り組んでいました。寒さに負けずにみんな元気いっぱいです。

大病を患いながらもそれを克服し、看護師になるという自分の夢を実現させた方を講師に招き、中学生時代のことやその後の生活、夢に向かってチャレンジしてきた様子などをお話ししていただきました。進路選択の時を目前にした3年生にとって、将来の自分の生き方について考えるひとつのきっかけとなりました。

先日行われた「先輩に学ぶ会」の紹介です。本校の卒業生5名に来校してもらい、進路選択を迎える3年生に向けて、自分が中学3年生だったころの体験談や進学先の学校生活の様子、上級学校卒業後の現在の様子などについて話をしてもらいました。生徒からの質問にも真摯に答えてもらいました。受験勉強や入試の体験談など、先輩の話に聞き入り、「不安感はみんなもっているもの」「やると決めたことはコツコツと積み上げていくことで自信につながる」などを感じ取りました。その後、進学した学校ごとの質問コーナーを設け、より具体的な話を聞きました。多くのエールをもらうことができました。

　３年１組は、１１月１１日に保育園実習を行いました。ご協力をいただいた保育園の方々や園児の皆さんに感謝しています。ありがとうございました。

　

さわやかな晴天の中、保育園実習に出かけました。園児とのふれあいを通して、みんな自然と笑顔になり、多くのことを感じ取ることができました。

家庭科の授業の一環で、保育園実習に出かけました。園児とのふれあいの中で、よきお兄さん・お姉さんとして、和気あいあいと過ごす姿がありました。

愛知県弁護士会西三河支部の弁護士さん5名をお招きし、社会科の公民分野の学習の一環として、3年生が模擬裁判を体験しました。裁判官や検察官、弁護人、被告人等の役を生徒が担い、実際の裁判のような場面を再現しました。傍聴している側も真剣に聞き入り、どう判決を下すべきか議論しました。貴重な経験になりました。

　保育園実習に３年３組が出かけました。お兄さん、お姉さんとして園児とふれあう姿は、とても微笑ましいものでした。

　

　家庭科の授業として、３年４組が保育園実習に出かけました。園児とふれあう生徒の表情からは自然と笑みがこぼれていました。

　

３年生が合唱コンクールのリハーサルに臨みました。入退場から意識を高め、最高のパフォーマンスにできるよう、真剣に取り組みました。互いの歌声を聴き合うなかで、さらに良いものにしたいという強い思いをもつことができたことでしょう。競い合う中で高め合えるすばらしい関係です。