２年理科の授業で、イカの解剖実験を行い、無セキツイ動物の体のつくりを学びました。解剖していく中で、目や口、消化管や肝臓などの様子を観察しました。イカの口の部分からスポイトで水を入れると、消化管の形や様子が分かりました。目の部分を解剖することで、きれいなレンズがあり、それを新聞紙の上に置くと、文字が大きくなるのが分かりました。大切ないのちを用いた勉強です。多くを感じ取ってほしいと思います。

　長距離歩行の締めくくりとして、実行委員を中心に解散式を行いました。完歩するために支えていただいたボランティアの方々、互いに励まし合ったなかまに対して感謝の言葉を伝えました。

　愛情いっぱいの豚汁を、生徒たちはおいしくいただきました。

　ゴールの後は、一人ひとり完歩賞を手渡されました。

　長距離歩行を無事に終え、いよいよゴールです。

　学校到着後、生徒に配る豚汁を、ボランティアの保護者の方々に作っていただきました。とても美味しそうで、愛情いっぱいの豚汁を喜びながら食べる生徒の姿が、目に浮かびます。

　

　

　

　

　

　長距離歩行もいよいよ終盤です。先頭は、あと１５分ほどで学校に到着します。

　

　全員が、第２チェックポイントの八ツ面山を出発しました。

　

　

　

　

　先頭は、第２チェックポイントの八ツ面山に間もなく到着します。