昨日、１０月１０日付連絡文書「台風１９号の接近に伴う安全対策について」を発出いたしました。暴風警報が発表されている場合の対応についてはその文書のとおりですが、台風の進路予測が明確になってきたことを受け、生徒の安全確保の観点から、授業参観等が予定されている１２日（土）の対応に関して一部変更いたしました。変更内容を記載した文書を本日、お子様を通じてお届けしますのでご確認ください。直前の変更となり誠に恐縮ですが、ご理解をお願いいたします。

物音ひとつしないまさに静寂の空間で、今までの成果を発揮しようと集中してテストに向かう姿があります。がんばっています。

　１２日の午後に資源回収を予定していましたが、台風接近のため、２１日１３：３０〜に延期します。なお、本日、生徒へプリントを配付しましたのでご覧ください。よろしくお願いいたします。

今日の昼の放送で、生活委員が全校生徒に向けて話をしました。
「明日は中間テストです。ぼくはこの1週間しっかり5教科を勉強しました。みなさんも勉強した成果をしっかり発揮し、よい順位をねらいましょう。そのため、明日に備えて今夜はよく体を休めましょう。」
短い言葉の中に、気持ちを集中して明日を迎える強い思いがありました。

中間テストが間近に迫ってきました。生徒の授業に対する真剣さがより一層増しているようです。2年数学の授業では、1次関数のグラフについて問題をたくさん解いたり、教え合ったりする中で学びが深まっていました。3年社会の授業では、自由権について事例を挙げて深く考えていました。

安城市福祉まつりが１０月６日（日）に安城市福祉センターで行われました。本校生徒の作品もまつりにすてきな花を添えました。また、会場のボランティアとして生徒が参加しました。大きな声で呼びかけたり、任された仕事を責任もって取り組んだりする姿がありました。

８・９組の美術の授業では、ペットボトルやうちわ、その他の素材を組み合わせて、空をかける鳥を制作していました。１年理科の授業では、赤ワインを使って蒸溜の実験を行っていました。２年音楽の授業では、合唱コンクールに向けて、パートごとの練習に力が入っていました。

１０月に入っても日中は汗ばむほどの気温ですが、朝夕は涼しくなり、秋の到来を感じます。１年体育の授業では、跳び箱運動で開脚跳びや台上前転、かかえこみ跳びなどに挑戦していました。基礎練習をした後、自分がチャレンジする段数の跳び箱で練習を重ねました。３年数学の授業では、二次方程式の解法について、熱心に話し合う姿がありました。

ＰＴＡ役員・教護安全委員のみなさんを中心にＰＴＡあいさつ運動を行っています。朝、正門や西門、学校近くの交差点に立っていただき、笑顔でのあいさつを通して生徒への励ましと心の交流をいただいています。朝がよりさわやかになります。ありがとうございます。

安城市教育委員会の英語科指導員の先生をお招きし、全職員で１年英語の授業を参観して、授業研究を行いました。朝食を題材に「What do you have〜」の表現を習得する授業でした。授業の後、授業の展開の仕方や、生徒同士がどうかかわるとより深い学びにつながるかなどを全職員で議論しました。

全校集会の場で、新人体育大会など多くの表彰を行いました。そのあと、後期生徒会役員・委員長の任命を行いました。最後に、前期生徒会役員・委員長の退任のあいさつがありました。ねぎらいの大きな拍手がありました。１０月１日から後期に入ります。後期は、安祥フェスタ（文化祭）など大きな行事があります。学級・学年そして学校全体の力をいかに結集して取り組めるかがカギとなるでしょう。前期生徒会役員・委員長のみなさんのように、それぞれがリーダーシップを発揮して、がんばってほしいと思います。

後期生徒会役員・委員長を選出する立会演説会を行いました。はじめに、候補者が自分の考えを堂々と述べました。次に、無投票当選した役員・委員長が所信表明しました。「こんな学校にしたい」という具体的なビジョンを力強く訴えかけました。みんなのためにがんばる気持ちがひしひしと伝わってきました。

日中の気温は高めですが、朝夕の風がさわやかで、秋の到来を感じます。８・９組音楽の授業では、伴奏に合わせて「翼をください」を元気よく歌っていました。１年理科の授業では、気体の性質について実験を通して学んでいました。２年数学の授業では、１次関数について級友と考えを出し合いながら学びを深めていました。

今週末に安城市中学校新人体育大会（新人戦）を迎えます。体育大会が終わって、部活動強調週間となりました。みんな真剣なまなざしで練習に励んでいます。まさに、校歌の歌詞にあるように　♬意志（こころ）と体 鍛えるは たゆまず伸びる若人 です。

今日の授業の様子です。グループで意見をひとつにまとめたり、朗読の様子を聴き合ったり、課題に対する自分の思いを表明したりと、どの学級も学び合う姿がありました。

９月初旬に比べて、ずいぶん秋らしさが増してきました。昨日行われた体育大会の余韻冷めやらぬ中ですが、授業に全力投球。級友の意見に耳を傾け、自分の思いを伝える中で、考えを深めていました。

　体育大会閉会式の前に、生徒会長から「ちょっと待った！」のかけ声。安祥中学校恒例の生徒会によるフィナーレです。生徒会執行部を中心に全校が集まり、体育大会の成功を全員で分かち合いました。最後は、全員が肩を組んで歌った校歌が運動場に響き渡りました。

秋晴れのもと、本校第３９回体育大会が開催されました。
どの種目においても、真剣な表情、闘志、その一瞬に全力を傾けることのすばらしさがありました。いろいろな場面で、なりやまぬ歓声と全力プレーをたたえる惜しみない拍手がありました。自分が出場していないときでも、みんなが集まり、声がかれるほどの声援や士気が高まる踊りで盛り上げてくれました。これぞ「安祥魂」。みんなでつくり上げた体育大会。本当にすばらしかったです。