６月２２日に安祥福祉センターで開催された、中学生防災教室に１年生の有志が参加しました。「自分で自分の命を守るために！〜地域の一員として中学生にできること〜」をテーマに、さまざまな体験活動を行いました。

教育実習生の理科の授業がありました。植物の蒸散作用について比較実験をしました。わずかな変化を見逃さないように集中して観察する姿がありました。

１年生の授業では、パズルのような絵を組み合わせ、その中に描かれた人や物を見つけ、クロスワードを完成させる課題に、グループで意見を出し合いながら取り組んでいました。

先週から４名の教育実習生が安祥中で教員になるための実習をしています。今週から授業実践が本格的に始まりました。

　朝の集いの様子です。

　自然教室の最終日を迎えました。希望者による「日の出」の会を行い、ご来光を堪能しました。

　「日の出の会」の様子です。

　歌の会のあとは、キャンドルサービスを行いました。実行委員が中心となり、自然教室の思い出を一つ一つかみしめながら、全員で振り返りました。

　自然教室最後の夜は、安祥中学校恒例の「歌の会」です。実行委員が中心となって会を進め、元気な歌声がホールいっぱいに響きわたりました。

　歌の会の写真です。

　歌の会の写真です。

　自然教室での最後の夕日です。今日の夕食はアルプスに学年全員が集まり、楽しく会食しました。

　本日のメインは、体験活動です。学級ごとに、「キーホルダー」、「俳句」、「焼き板」、「絵葉書」づくりの体験を行い、それぞれの作品に自然教室の思い出を詰め込んでいました。
　写真は、絵葉書づくりの様子です。

　写真は、焼き板づくりの様子です。

　写真は、焼き板づくりの様子です。

　写真は、キーホルダーづくりと、俳句をつくっている様子です。