校庭からツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきました。今日から通常授業スタートです。給食も始まりました。
１年社会の授業では、縄文時代のくらしについて考えました。教科書の挿絵から分かることを探し、伝え合いました。２年英語の授業では、隣同士で会話をはずませました。しっかり伝えられたか教え合う姿もありました。２年学級活動では、決定した合唱コンクールで歌う曲について考える場をもちました。歌詞からイメージをふくらませ、解釈を伝え合いました。８・９・１０組作業学習では、折り紙を使って掲示物をつくりました。角と角をしっかりと合わせて指で押さえ、折り目をつけました。
３年生は実力テストを行いました。一意専心ということばが思い浮かぶ集中力の高い姿でした。

雨降りの天気予報を覆し、２学期がスタートにふさわしい晴天となりました。
各学級では、夏休みの課題を集めたり、それを発表したり、夏休みにあった出来事などを伝え合ったりしていました。
学級活動の途中にシェイクアウト訓練を行いました。緊急情報が放送で流れた瞬間、すぐに机の下にもぐり、頭を守る姿勢をとりました。今、震災が起きたらどうすべきか、いのちを最優先する行動について考えるとともに、自分や友達、家族などの「いのち」をみつめる時間となりました。

生徒の自殺予防に向けた「知事メッセージ」です。
配布文書の「学校より」に掲載しましたので、ご一読ください。

夏休みが終わり、いよいよ２学期が始まりました。元気な顔で登校する生徒の姿が見られました。
リモートで行った始業式では、校長先生、２年生代表生徒からの話がありました。
校長先生からは、勉強や部活動、行事に一生懸命取り組むことは、「楽」ではないかもしれないが、その中で、「楽」しさを見つけてほしいという話がありました。

始業式後、表彰の会を行いました。