さて、いざ乗り物を乗ろうとすると、たくさんありすぎて迷うものです。地図で確認しながら決めかねています。絶叫系かほっこり系か・・・。決めたら即乗車です。

　グループで園内をぶらりとしているようです。写真からは、それほど混雑していないと思われます。そろそろ、どの乗り物に乗車するか決める時でしょうか。

　富士急ハイランド内の様子を紹介します。グループごとで、入園していろいろなところで「みんなでポーズ」の１枚です。寒さはどこへ行ったかのように、楽しそうです。

　底冷えのするような１日となっていますが、防寒対策をしながら授業に臨んでいます。
　１年生体育では、長距離走に挑戦していました。待機する生徒は、大きな声を出して声援を送っていました。また、美術では、黒板に書かれた課題をもとに、一人一人が黙々と作品作りに励んでいました。

　２年生国語では、書き初めの練習中でした。手本をよく見て１字１字ていねいに書こうと物音一つたてずに集中していました。２年生英語では、クリスマスにほしいものを英語で書き、グループでそれを話し合いました。とても活発に生き生きと活動していました。８・９組音楽では、３年生の不在と交流などの関係で、２人だけでしたが、１曲１曲ノリノリで歌っていました。

　生徒たちは、ホテルを出て富士急ハイランドに向かいました。開園時間よりも前に優先入園できるとあって、今か今かと開園を待っているようです。

　朝食会場中で、元気な様子が伝わってきます。この後の活動に備えてくださいね。

　朝食は、洋食です。パン、ソーセージ、スクランブルエッグ、ジュースといったところでしょうか。朝から食欲もあるようで、安心です。

　先ほどの富士山よりも空が青くなり、よりきれいな富士山が見えるようになりました。それも、朝食会場からです。全員が富士山の方向を向いて、富士山を見ながら優雅な朝食です。きれいな富士山を見ながらの朝食は、普段の生活ではありえないことです。これも「心のぜいたく」として思い出に残ることでしょう。

　朝起きたら、窓から外を見ると、雪化粧の富士山が見えるようです。写真が送られてくるだけで感動の１枚です。きっと、生徒自身は生で見えるわけですので、もっと感動していることでしょう。

　コース料理の最後は、やはりデザートにコーヒーです。
　本日の修学旅行記はここまでとします。明日は、富士急ハイランドがメインとなります。

　給食とは異なるコース料理に舌鼓を打ちます。ナイフとフォークも上手に使って食べています。スープも上品に口に入れていたようです。オードブルに、スープ、メインの肉料理。すべておいしく食べました。

　いよいよ、ホテルでのディナータイムです。ナイフとフォーク、スプーンを用いて洋食です。会場は大広間で、コロナ対策で全員が同じ方向を向いて食べるようにしてもらっています。

　全員ホテルの部屋に入室したようです。ホテルの窓から外を見ると、明日行く予定の富士急ハイランドが見えるようです。天気がよいと富士山も見えるようです。明日の朝が楽しみです。

　ほぼ予定通り、富士急ハイランドホテルに到着しました。ルームキーをもらい、各自の部屋に移動します。食事は、１８時３０分からとなっています。参加者全員、とても元気で健康とのことです。ご安心ください。

　実際の富士山での寒さを体験中です。安城とは全くの別世界であることを感じていいることでしょう。一体、何度くらいなんでしょうか。想像もつきません。

　富士山レーダードーム館に来ています。富士山山頂で気象観測の役割を果たした、富士山レーダーの建設歴史や気象観測について学ぶ体験型施設です。教科書には掲載されていない学びを肌で感じています。家に戻ってきたら、ぜひ、富士山レーダーの歴史について聞いてあげてください。

　富士山周辺には、多くの自然があります。青木ヶ原樹海もその一つです。現地の方の案内で散策します。また、忍野八海は、なんと言っても水がきれいな場所です。きっと実感していることでしょう。

　サンドブラストのグループの続報です。模様を決めて細かな作業を終えると、オリジナル作品が完成しました。修学旅行記念の一品となりました。詳しい作業工程は、家に戻ってから聞いてあげてください。

　富士サファリパークからの続報です。動物の着ぐるみをかぶった生徒とライオンがご対面です。と、その時、ライオンが立ち上がり、強さをアピールしてきたようです。