ＮＰＯ団体の「ピースあいち」のみなさんにお越しいただき、３年生が戦争体験講話を受講しました。太平洋戦争の生き証人であられる講師の方から、戦時中の様子を、当時の物品を紹介しながら解説していただきました。実物の焼夷弾の筒から、戦争の時代に思いをはせました。教科書等から学ぶ普段の授業と違う、体験者だからこその重みのあることばが心に響きました。

１年美術の授業では、色相環について自分で着色することで理解を深めました。１年技術の授業では、折りたたみいす作りで、ほぞ継ぎの部分を、のこぎりを用いて切り出していました。１年家庭科の授業では、ミシンの基礎的な動きについて実習を通して学んでいました。

後期生徒会役員・委員長を選出する立会演説会を行いました。はじめに、候補者が自分の考えを堂々と述べました。次に、無投票当選した役員・委員長が所信表明しました。「こんな学校にしたい」という具体的なビジョンを力強く訴えかけました。みんなのためにがんばる気持ちがひしひしと伝わってきました。

日中の気温は高めですが、朝夕の風がさわやかで、秋の到来を感じます。８・９組音楽の授業では、伴奏に合わせて「翼をください」を元気よく歌っていました。１年理科の授業では、気体の性質について実験を通して学んでいました。２年数学の授業では、１次関数について級友と考えを出し合いながら学びを深めていました。

今週末に安城市中学校新人体育大会（新人戦）を迎えます。体育大会が終わって、部活動強調週間となりました。みんな真剣なまなざしで練習に励んでいます。まさに、校歌の歌詞にあるように　♬意志（こころ）と体 鍛えるは たゆまず伸びる若人 です。

今日の授業の様子です。グループで意見をひとつにまとめたり、朗読の様子を聴き合ったり、課題に対する自分の思いを表明したりと、どの学級も学び合う姿がありました。

９月初旬に比べて、ずいぶん秋らしさが増してきました。昨日行われた体育大会の余韻冷めやらぬ中ですが、授業に全力投球。級友の意見に耳を傾け、自分の思いを伝える中で、考えを深めていました。

　体育大会閉会式の前に、生徒会長から「ちょっと待った！」のかけ声。安祥中学校恒例の生徒会によるフィナーレです。生徒会執行部を中心に全校が集まり、体育大会の成功を全員で分かち合いました。最後は、全員が肩を組んで歌った校歌が運動場に響き渡りました。

秋晴れのもと、本校第３９回体育大会が開催されました。
どの種目においても、真剣な表情、闘志、その一瞬に全力を傾けることのすばらしさがありました。いろいろな場面で、なりやまぬ歓声と全力プレーをたたえる惜しみない拍手がありました。自分が出場していないときでも、みんなが集まり、声がかれるほどの声援や士気が高まる踊りで盛り上げてくれました。これぞ「安祥魂」。みんなでつくり上げた体育大会。本当にすばらしかったです。

　

　

　

　

６時間目に、明日の体育大会の準備を行いました。生徒は、係ごとに分かれて、グラウンドをならしたり、幅跳びピットの土をおこしたり、入場門やテントを設置したりと大活躍でした。みんなでつくり上げる体育大会。明日が楽しみです。

　　　

さわやかな風が吹く中、体育大会の全校練習を行いました。開会式の練習では、堂々とした姿がありました。その後、種目ごとの通し練習を簡単に行いました。きびきびとした動きが印象的でした。練習ではありますが、各学級の場所でさまざまな掛け声や踊りを取り入れた応援を行い、大いに盛り上がりました。安祥中のボルテージがぐんぐん上がっていくようでした。

体育大会の応援コンクールに向けて、各学級での練習が前にも増して熱を帯びています。太鼓を打ち鳴らし、声を張り上げ、体を反らし、拳を力強く突き上げて。どの教室からも、工夫をこらした応援で、「学級力」というエネルギーがあふれ出ています。体育大会当日がますます楽しみになってきました。ぜひご期待ください。

安城市は毎年、中学生を姉妹都市に派遣する「姉妹都市学生派遣事業」を実施しています。本年度は３年生徒１名が、安城市の姉妹都市のひとつであるアメリカ西海岸にあるハンチントンビーチ市に派遣されました。
７月末から８月上旬にかけて、ハンチントンビーチ市からの交換留学生をホームステイという形で受け入れました。夏休み中でしたが学校で部活動の見学・交流を行ったり、安城七夕まつりに一緒に行ったり、京都へ旅行に行ったりと、ホストファミリーとして、安城そして愛知・日本を知ってもらうために、数々の「おもてなし」をしました。
そしてお盆過ぎから８月末まで、今度は、ハンチントンビーチ市へ出向く番です。交換留学生のお宅にホームステイする形での交流です。写真はその時の様子の一部です。楽しく、そして充実した交流だったことがよくわかりますね。
ハンチントンビーチ市での交流の詳しい様子については、１１月に行われる文化祭の場で、本人からたっぷり伝えてもらうこととしています。乞うご期待です。

続きです。

　９月８日、西尾町内会の敬老会ボランティアとして、８名の生徒が参加しました。お茶やお菓子を配ったり、ビンゴゲームを一緒に楽しんだりしながら、自然と笑顔がこぼれる和やかな時間を過ごしました。