１年３組では、図画工作科の時間に友達の作品を鑑賞する活動をしていました。教室内を動き回り、いいなと思う友達の作品のよいところをどんどん記録していきました。

　１年生は、１時間ずつタブレット端末を使って授業を行いました。１年３組が授業をしていました。顔写真に線をひいて、いろいろと絵を描いているところでした。線で塗りつぶすなど自分で何かと工夫していました。タブレットにも少しずつ慣れてきたようです。

お菓子の箱やトイレットペーパーの芯など、家から持って来た様々な大きさや形の箱を使って動物を作ります。まずは、積み重ねたり、並べたりして、どんな動物を作るか考え、設計図を描きました。動物が自立できるようにバランスを考えながら、試行錯誤していました。

　１年３組は、道徳科で研究授業を行いました。絵本「うその国」を読んで、主人公の言動から心情を追いながら、うそをつくことについてみんなで考えました。多くの子どもが自分の意見を発表していました。

　１年２組は、算数科で研究授業を行いました。２けた＋１けた、２けた−１けたの計算の方法・考え方をみんながマスターすることで鬼を倒そうと、みんな一生懸命に考え、話し合い、答えを導きだしていました。

　１年１組は、生活科で研究授業を行いました。紙コップでかざぐるまを作ったときや動かしてみたときの経験から、気が付いたかざぐるまの秘密を発表し、うまく回す方法や作り方の工夫などについて、みんなで話し合いました。

　長縄大会本番でした。１年生は、１分間の練習のあと、３分間で何回跳べるか競い合いました。写真は上から１組、２組、３組の様子です。

　今日は１年３組が版画作成をしていました。子どもたちは、上から一生懸命に押し付けていました。うまく紙に色がうつるといいですね。

　１年１組と２組が同じ時間に版画作成をしていました。紙を水に浸し、その紙を新聞紙に挟んで少し水気をとり、原画の上に置きます。上から押し付けていると、水を含んだ紙に色がうつり、完成です。子どもたちは、何度も何度も上から押し付けていました。

　１年１組は、生活科の授業で紙皿を２枚組み合わせてかざわを作りました。試しに下敷きで軽く風を送ってみると、ころころと転がっていきました。子どもたちは夢中になって風を送っていました。

　１年３組の凧揚げの様子です。

　１年２組の凧揚げの様子です。

　１年生は、生活科の授業で作った凧をあげました。凧はよくあがるけれど、風が強くてコントロールが難しかったようです。
　写真は１年１組の様子です。

　１年１組は、国語「おはなしを　かこう」の授業で、一人一人が自分で考えて物語を書いているところでした。静かな雰囲気の中で、みんな真剣に取り組んでいました。

　１年３組は、図画工作の授業で版画づくりをしていました。シールになっている色のついた紙をちぎり、自分の描いた下絵に貼り付けていました。みんな静かに集中して取り組んでいました。集中して疲れるのか、ときどき手を休めたり、深く呼吸をしたりしている子もいました。

　１年２組は、国語の授業で漢字の練習をしていました。筆順（書き順）を確認してから、漢字ドリルに何度も書いて覚えていました。集中して取り組めました。

　１年生もお話パフェ（読み聞かせ）がありました。絵本の世界に引き込まれているようで、話を真剣に聞いていました。

「竹とんぼ」「羽根つき」
　おじいちゃんたちが作ってくれた竹とんぼは、とてもよく飛びました。手と手をこするようにして飛ばしてみました。何度も挑戦して、だんだん高く飛ばせるようになりました。
　小さな羽子板に羽根がうまく当たらず、苦戦しました。羽根をよく見て羽子板を振ると、コンという音とともに、羽根が飛んでいきました。

「折り紙」「まりつき」
　折り方を教えてもらって、つるやサンタさんを作りました。つるの折り方は難しかったけど、手伝ってもらって上手にできました。
　まりつきのコツを教えてもらって、上手につけるようになりました。足を回しながらまりをつけるおばあちゃんはすごいと思いました。

　けん玉は、なかなかお皿にのせることができなくて大変でした。玉を真上に上げられるように、練習しました。おじいちゃんのお手本はとても上手でした。
　かるたの読み札をおじいちゃんやおばあちゃんが読んでくれたり、読み方を教えてもらって自分たちで読んだりしました。昔の仮名遣いの札もあって、ちょっと難しかったです。