２学期最後の授業は「書き初め」でした。みんな気持ちを集中させて書いていました。
冬休み中に家で練習して、書き初め会にのぞみましょう。

　算数の授業で「平均」の考え方を理解し、用いることの良さに気付いたり、平均の考え方を用いて身近な事項について考えたり、平均を求めたりすることを目標にして授業を進めてきました。
　子ども達の意欲を高めるために、日本代表の選手を育てるという物語に沿って授業をすすめます。授業の導入では、先生が作った紙芝居で今日の話の概要をつかみます。とても楽しい雰囲気の中で、授業がスタートしました。
　今日の授業では、３人の選手が５回行ったソフトボール投げの記録から、３人の内のどの選手を選ぶかという課題です。５回の記録はそれぞれまちまちですが、平均値はみな同じでした。さてどうしましょう。
　

　子どもたちは、最高値と最低値に着目したり、平均よりも高い記録の数に着目したり、記録のばらつきに着目したりしました。
　平均は記録をならしてしまうので、平均だけでなく、ひとつひとつの数値に着目して考えることの必要性に気付くことができました。

　５年生の様子です。

その１

その２

その３

その４

その５

その６

その７

その８

その９

その１０

その１１

その１２

その１３

　午後には雨が上がりましたので、５．６年生はマラソン大会の試走を行いました。
　５年生は、距離が少し伸び、約１２００ｍの距離を走ります。

その１

その２

その３

その４