総合的な学習の一環として、災害時に学校へ避難するときどんな危険があるかを考えるためにフィールドワークに行きました。看板や電柱、電線、水路など様々な危険を想定して記録をしたり写真を撮ったりしました。学校にもどってからは危険個所やどんあなことが予想されるかをまとめました。

　朝、少し気温が低かったですが、次第に気温も上がりプールに入ることができました。３年ぶりのプールの授業に５年生は大盛り上がり。全員でプールを同じ方向に歩き水流を作って遊びました。

　社会科の授業の一環として、三菱自動車の岡崎工場へ見学に行きました。教科書に載っているような工場の内部に子どもたちは大興奮。４５００トンのプレス機に圧倒されました。見学後は事前に考えてきていた質問を聞いてもらい、充実した内容の見学となりました。

　総合的な学習の一環として、ＮＰＯ法人ＣＳぽっぷの方にお越しいただき、防災教室を行いました。家具の転倒防止、災害用トイレ、液状化について話をしていただき、みんな熱心に話を聞いていました。時間の許す限りたくさんの質問にも答えてもらいました。

　今年度から再開するプールに向けてプール掃除を行いました。泥や葉っぱに苦戦しながらも全校児童のためにプールの床や壁、プールサイドなどをデッキブラシやたわしを使い磨き上げました。暑い中でしたが、水分補給をしっかりしながら楽しく掃除ができました。

　５年生は表現運動と学級対抗リレーを行いました。フラッグは初めての試みでしたが、一生懸命練習に取り組み当日を迎えました。今日は、その成果が出たと思います。リレーも真剣な姿がたくさん見られました。あたたかいご声援ありがとうございました。

　木曜日に地震体験を行いました。５年生は総合の授業で防災を学んでいきます。その第一歩として、安城市役所の危機管理課の協力をいただき、「なまず号」を呼びました。みんな震度７の地震を初めて体験しました。思い思いに振り返りをし、次回へ向けて調べたいことを考えました。

田植え体験に向けて、種もみをまきました。
静かに話を聞いて、作業を行うことができました。
来月の田植えのときに苗が育つといいですね。

５年生から始まった家庭科の調理実習。その第一歩としてお湯を沸かしてお茶を飲みました。
初めてのことばかりで緊張していましたが、おいしいお茶が飲めました。