１学期の算数の内容もひと段落し、わくわく算数ひろばという内容の中で「迷路」を用いながら学習しました。
算数の学びを踏まえた迷路作りがおおいに盛り上がりました。
子どもたちが一生懸命に考え、試行錯誤しながらよりよい作品を目指していた様子が素晴らしかったです。

子どもたちの作品が完成したので、クラスのみんなで鑑賞会「３−２美術館」を行いました。
形や色にこだわって作品づくりをしました。
「魚や星の形を使っている子がいてすごいと思った。」「白と青を混ぜて、自分で水色を作っているところがよかった。ぼくもやってみたい。」など、仲間の頑張りを吸収して次に生かそうとしている姿がありました。
仲間と共に学び合っているところに感心しました。

今日は、プロペラの力を使って車を動かしました。
とことん遊ぶ中で、「たくさんプロペラを巻けば巻くほど、車はよく進む。」「ゴムのねじれが車のスピードに関係していそう。」など、するどい気付きを得ていました。
今後も子どもたちの気付きや疑問をもとに授業を進めていきます。

今日は読み聞かせがありました。
各クラス、おおいに楽しむことができました。
読書の時間に夢中だからこそ、自然といい姿勢になっていました。
図書ボランティアのみなさん、すてきな時間をありがとうございました！

風のはたらきについての学習がひと段落したので、今日からゴムのはたらきについて学習しました。
自分で課題をつくって学習していくので、今日は課題をつくるために、ゴムのはたらきを使ったおもちゃでとことん遊びました。
「ゴムを長く伸ばしたとき、車がめちゃ進んだ。」「ゴムを二重にしたらスピードが速くなった。」など、多くの気付きが生まれました。
次の時間では、子どもたちの気付きを整理し、課題をつくっていきます。

　７月８日（木）の今池タイムは、今年度２回目のなかよしタイムでした。
　今回も５年生がゲームを考え、タブレットを使って説明してくれて、体育館で楽しみました。風船を使ったゲームで、手を使わないルールになっています。みんな、頭や足、体全体を使って、風船を打ち返していました。
　終わった後、「楽しかった。またやりたい。」や「何回も手を使っちゃったけど、５年生は優しかったよ。」と言っていました。

「形や色づかいを工夫して写真立てを作ろう」をテーマに取り組みました。
作品づくりに夢中になり、一生懸命作品と向き合う姿がとてもすばらしかったです。
「青と黄色を混ぜながらマーブル模様にしました。」「白色のねんどに絵の具を混ぜて自分がほしい色をつくりました。」「黄色のねんどを使って星をたくさんつくりました。」など、様々な工夫が見られました。
次回の作品鑑賞会が楽しみです。

７月からマット運動にチャレンジしています。
主体的・対話的で深い学びを実現するために、「見通し→実践→振り返り」を大切にした授業展開を行っています。
自ら得た疑問や課題（経験知）をもとに授業を進めていくため、「1時間で５０回転以上」を合い言葉に取り組んでいます。
これから子どもたちはどのような考えや意見をもとに授業を展開していくか、とても楽しみです。

辞書を使って慣用句について調べました。
「体のパーツを使った慣用句が多いね。」「足が棒になるは使ったことがあるよ。」など、自らたくさんの気付きを得ているようでした。
授業が終わると図書室に行って、慣用句に関する本を借りてくる子もいました。
自分からすすんで学習に向き合い、主体的に取り組む姿がたくさんありました。

会社活動では、月に１回の振り返りの場「株主総会」を行いました。
どの会社も一か月の頑張りや成果、今後の取り組みなど、３０秒ＣＭの中でアピールすることができました。
よりよいＣＭにするために、Ｍｙタブレットを使ってプレゼンをする会社、みんなにわかりやすく伝えるためにポスターを用意した会社など、様々な工夫が見られました。
会社活動はすべて子どもたちが行っているため、自分たちで工夫を生み出していることになり、本当にすごいなと感心しました。
今後も会社活動を通して、クラスや学年をよりよくできるように頑張っていきます！

国語では、あらすじカードを作るために、毎時間、場面ごとの読み取りを頑張りました。
場面ごとの読み取りも終わり、あらすじカードを作りました。
決められた文字数や行数で物語全体をまとめる必要があるため、子どもたちは試行錯誤しながら取り組んでいました。
今日は、完成したあらすじカードの読み合わせを行いました。
「○○さんは人物と時に注目してまとめていたので分かりやすかった。」「○○くんは出来事をきっかけに、はりねずみの気持ちがどのように変わったのか書いてあってよかった。」など、仲間のよさに気付けている様子でした。
仲間同士で学びを高め合っていることが分かり、とても感心しました。

今日は「おもちゃでとことん遊ぼう！」をテーマに、ゴムや風の力を利用したおもちゃで遊びながら学びました。
子どもたちは、夢中になって遊びながらも「下敷きをはやくあおげばはやく進むっていうわけではなさそう。」「振る幅を大きくしたほうがいい。」「横に振るよりも縦に振ったほうが進みがよかった。」など、遊ぶ中でたくさんの気付きを得ている様子でした。
次回からは、子どもたちが自分で得た気付きや疑問をもとに課題形成し、授業を進めていく予定です。