最新更新日:2024/05/02 | |
本日:22
昨日:54 総数:274350 |
4年生 理科 自然の中の水(その6)
4年生のみなさん、今日も元気に過ごしていますか?
さて、昨日の続きです。冷たい水を入れたビーカーを置いておくと、周りに水滴がつきました。自主登校や児童クラブの子に聞いたら、水蒸気が冷やされたものだというのは何となく分かったけれど、その水蒸気はどこにあった?・・・ そこで、試しにビニール袋にその周りの空気をとじこめて、冷蔵庫で冷やしてみました。すると、ビニールの中がうっすらくもってきました。もっと冷やしたらどうかなということで、しばらく冷凍庫に入れてみました。今度は内側がしっかりくもりました。 ビニール袋の中の空気は、ビーカーの周りにあった空気です。ということは、ビーカーの外側の水滴の材料は、ビーカーの周りの空気中の水蒸気ということになります。 でも、たしか、2月に実験した時、水がふっとうして100度近くになったとき、水は水蒸気に変わったのでしたよね?気温100度?そんなわけはないですよね。 続きはまた今度。 |
安城市立今池小学校
〒446-0071 住所:愛知県安城市今池町2丁目1番52 TEL:0566-98-3033 FAX:0566-98-3025 |