聞いてくれる人が楽しめたりよく考えたりできるように、クイズを取り入れた班もありました。

　自分たちが発表するだけでなく、他の学年の発表を聞いたり、体験をしたりもしました。ふりかえりに、来年はこんなまとめ方をするとわかりやすいということを書いていた子もいましたね。

　タブレットの使い方も工夫しました。欠席しているけれど、オンラインなら参加できる子はteamsを通して発表をしました。今回、３年生は調べたことを伝える方法として、wheelogというアプリを使い、車いす利用者さんが使いやすい施設の場所や内容を投稿しました。それを実際にQRコードを読み込んで見てもらうこともしました。そして、聞いてくれる人がいなくては始まらない、ということで、お客さんが途切れると、カンペのアプリを使って、聞いてくれるように呼びかけたりもしました。

　４年生は、子ども学ぼう会で「身近な環境と向き合おう」という課題で発表しました。これまでに一人ひとりが環境問題に対して問題意識をもち、課題をみつけ、自分たちができることをまとめました。発表を聞きにきてくださった方々に、しっかりと伝えようと一生懸命プレゼンテーションをしている姿が見られました。
　また、他の学年を見て回り、発表を聞いたり、体験をしたりもしました。学びの多い会になりました。

その２

その３

今池小学区の魅力について調べたことをまとめ、発表しました。
発表の後、めいろやすごろくで楽しめるような工夫をしましたが、ほかの学年からも大人気となりましたね。
保護者からも「こんな店があったんだ！行ってみたい」という声をもらいました。とてもよい機会となりましたね。

他の学年の発表では、それぞれの学年の発表を聞いたり、どんぐりゴマやけん玉などで遊んだりと楽しむときは楽しむ、聞くときはしっかり聞くという六年生らしい姿をみました。
今回で最後の学ぼう会でしたが、とてもよい時間となりましたね。

初めての子ども学ぼう会
自分たちのことをたくさん発表できました。
そして、ほかの学年の発表を聞いて、たくさん勉強できました。

保護者の皆様のご参観、そして一緒に遊んでいただき、ありがとうございました。

　ゆうゆうの子ども学ぼう会のテーマは、「ぼくらは　ぼうさいヒーロー」でした。手作り防災グッズのブース、ゆうゆうボッチャのブース、新聞紙を使ったお皿とコップ作りのブースの３か所に分かれ、自分達が学んできたことを伝えました。始めは、自分の仕事が上手くいかなかった子も少しずつ上達していく姿が見られました。大成功の子ども学ぼう会にすることができました。

　

今年、子どもたちが学んできたことを発表する場である「子ども学ぼう会」今年は全クラスそろって行うことができました。朝８時３０分、企画委員の子のあいさつで開会セレモニーが始まりました。

　２月２日（金）に「令和６年度年間行事計画（案）」アップしましたが、一部が変更になりましたので、再度、配付文書の「令和６年度年間行事計画（案）」をご確認ください。

令和５年度の６年生が総合的な学習の時間に作成した、「今池学区魅力発信チラシ」が配布文書にアップしてあります。

　子ども学ぼう会に向けて準備を頑張っています。今回は１、２組合同で発表練習を行いました。お互いに見合うことで、友達の良さに気付き、さらに良くするための改善点が見つかりました。子ども学ぼう会に向けて、実り多い時間となりました。

　ゆうゆうでは、昨年度の防災に関する内容をさらにバージョンアップし、子ども学ぼう会に向けての準備を張り切って、すすめています。

　その２

１月に届いた大谷翔平グローブ。
このグローブ、今は校長先生とキャッチボールをすることに使われています。
６年生も続々とキャッチボールに参戦。野球経験者は剛速球。
思わず校長先生が「痛い！」と言うほどの球を投げていました。さすがですね。

最後はみんなで記念撮影。いい思い出ができました！
これを機会に野球をする子がたくさん増えるといいですね。
大谷翔平選手の願いが叶いますように