平成２８年度を終えました。
子どもたちはこの１年で大きく成長し、たくましくなったと思います。
春休みはしっかりと復習・休養し、４月からの新しいスタートを気持ちよく切れるようにしてください。

学年末を迎え、各クラスでは思い出づくりとしてお楽しみ会が開かれました。
５年２組では、家庭科の一環として、お茶を飲みながら団らんをしました。

卒業式の後、１・２年生を中心に壮行会を行いました。
うららかな日差しの中、在校生みんなで、卒業生の門出を祝いました。

百人一首77番、崇徳院の和歌です。
「瀬を早み　岩にせかるる　滝川の　われても末に　逢はむとぞ思う」

また、いつかどこまで会えるよね！それまで、お互い頑張ろうね！！

本日、７０名の希望あふれる子どもたちが、新田の学舎を旅立ちました。

サヨナラは悲しい言葉じゃない　それぞれの夢へと僕らを繋ぐ　ＹＥＬＬ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪いきものがかり「ＹＥＬＬ」

卒業生のみなさん、おめでとう！　中学校でも頑張ってね！！

17日（木）の卒業式に向け、予行練習を行いました。
卒業生・在校生ともに、良い式にしたいと真剣に取り組んでいました。

卒業生に向け、校長とお招きした講師の先生が講話を行いました。
新美南吉さんの人生に触れ、夢をもつことの大切さや、人との出会いのすばらしさについて教えていただきました。

５年生は、総合学習で学んだ米や大豆について、４年生に伝えています。
前回に引き続き、他のクラスにも発表しました。

６年２組が、総合学習で調べたこと下級生（５年生）に伝えました。
世界には貧困で困っている子どもたちがいることや、自分たちにできることなどを発表し、５年生も真剣な表情で話を聞いていました。

５年生は、総合学習で学んだ米や大豆についてまとめ、４年生に伝えています。
今日は２組が、ポスター、クイズ、紙芝居など、自分たちでくふうしたまとめ方で、４年生に発表しました。

　ひまわり組では「卒業おめでとう会」を開きました。自分たちで考えたペープサート劇やハンドベルの演奏を卒業生の二人も一緒に行いました。卒業生の６年間の思い出発表とスライドショーの後、「世界で一つだけの花」を全員で歌いました。在校生からのプレゼントもあり、校長先生をはじめ多数の先生方や保護者の方が見守る中、温かい雰囲気に包まれました。中学校に行ってもがんばってね！　応援しています。

各学年の出しものの他、在校生の歌や先生達からの出しものを行いました！

５年生は、この会のために１か月以上前から準備を行ってきました。
進行、音楽、飾り、出しものとチームに分かれ、自分達で企画、練習、運営を行っていった姿に、大きな拍手です。