ふだん入らない川の中に入り、多くの生きものを見つけました。ザリガニを見つけた子は、とても喜んでいました。

　東海農政局、地域環境資源センター、新保隊の方々の協力を得て、４年生が学校西の用水路で生き物調査をしました。各団体に用意していただいた網などを使って、水中にどんな生き物がいるか、採取しました。

　おもさの学習の導入として、教科書についているてんびんをつくりました。
　身近にあるものを比べることで、グラムについての学習から始めていきます。

　朝ご飯を食べることの良い点についてグループになり、話し合いました。
　その内容を画用紙にまとめ、グループごとに発表しました。
　「体のリズムがつくれる」「体温が上がり、元気が出る」などの発表がありました。

　同じおもちゃを作った友達がグループになって、どんなところを改善したらよいかを考えました。
　糸電話を作った子は、たくさんの子と話ができるように糸電話を中心から四方へ分散させました。
　ゴムロケットの子は、テープを巻くことで、ロケットが強くなり、きれいに見えることに気づきました。

　校長先生が始業式で話された「人のために役立つことを全校で感じられる機会をもちたい」ということを実現するために、６年生が動き出しています。
　この日は、「ミニ運動会」「かくれんぼ」「校内宝探し」等の案を持って、校長室で校長先生にその内容を提案しました。

　リコーダーで「小さな約束」を練習しました。友達との距離をできるだけとっての練習です。
　音が重なり合う響きを感じながら、演奏をしました。

　９６÷３の計算について考えました。
　「９の中に３がいくつあるか、見当をつけるといい」という考えが出されました。
　そして、筆算の仕方についても考えました。

　今年度は学芸会が中止となりました。そのため、代わりとなる全校で取り組めるものはないかと６年生が考えています。
　３つほどの案に絞り込み、グループに分かれれ検討を始めました。
　画用紙にまとめて、発表できるようにしています。

　図画工作で作製したホワイトボードをお互いに鑑賞し、よいと思った理由をプリントに記入しました。
　「糸のこで面白い形に切ってある」「絵の感じが素敵」などの記入が見られました。
　家に持ち帰ったときには、お気に入りの場所で使います。

　係の活動ではどんなことをするのか、グループで集まって相談をしました。
　決まったことを画用紙に書いて、まとめていきました。
　これを掲示し、いつでも見られるようにします。

　体育でハンドベースボールを行いました。
　バッティングティーにのせたボールを手で打ちます。どこへ打ったら相手に取られにくいかを相談しているチームもありました。

　完成したクロスワードは、抽選箱に入れます。

　全校児童に楽しんでもらうための企画を児童会が行っています。
　児童会がクイズを考え、校内に掲示しました。それを解いて、クロスワードを完成させます。校内のどこに掲示してあるかはわかりません。児童は、放課を使って、クイズを探しています。クイズを見つけると、「あった」という声が聞かれます。
　

　新美南吉「かにのしょうばい」を先生が読み、それに対するイメージを膨らませ、感想画をかきました。
　かにを大きくかいたり、色をぼかしたりするなど工夫していました。

　１年生は、２学期から自分たちだけで、給食の配膳を行っています。１学期は、先生が手伝っていましたが、今は、自分でできます。
　当番以外の子は、静かに待っています。順番がきたら、ごはんやおかずを取りに行きます。

国語で「オリンピック開催」を題材にして、話し合いを行いました。
「ワクチンができたら、実施できる」「開催するかしないかわからないときの選手の気持ちは」など、いろいろな立場から考えました。

　ハードルを速く飛びこす方法を考えました。
　「高く飛ばない」「足を回す」などを実践してみました。

　資料「生きているなかま」を読み、生命の尊さについて考えました。
　先生が、「どうしてトマトが生きている仲間」なのかを問い、子どもたちが「毎日大事に育てているから」など意見を出しました。
　最後に、ノートに考えをまとめました。

　雨水がどのように地面を流れるかを地面にラップをかぶせて、その上に水を流して調べました。
　地面の凹凸に沿うように流れていく様子をじっと観察しました。