５年生は応援メッセージと歌をプレゼントしました。応援メッセージでは、有志が全力で６年生への思いを叫びました。歌のプレゼントでは「夢の世界を」の歌詞を変え、６年生との思い出や感謝の気持ちを歌に込めました。６年生に向けて気持ちを高める行事になりました。

　本日は、ご参観いただきありがとうございました。自分で教科を選択し、自分で準備した学習発表会。子どもたちの成長を感じました。限られた練習時間の中、体調不良で練習不足にもかかわらず、堂々と発表する姿、互いに励まし合い寄り添う姿が見られました。ご支援ご協力いただきありがとうございました。

　じっくり手本を見ながら書き初めに取り組むことができました。チャイムが鳴ると「あっという間だ」という声が聞かれるぐらい集中していました。ぜひ、作品展示にも足を運んでいただきたいと思います。

　クラスの友達に励ましの声をかけたり、高学年として下級生を応援したりする姿を見ることができました。この行事で深めた仲を、これからもさらに深められるよう過ごしていきたいです。

　「新米を食べる会」でお世話になった方々といっしょに給食をいただきました。収穫した新米のおにぎりも美味しかったですが、みんなでいただく給食も美味しかったです。

　農家さん、ＪＡの方、ボランティアの方々にご協力いただき、収穫した新米をおにぎりにしていただきました。自分たちが植えた稲から美味しいお米が収穫できた喜びを実感しました。

　地域のお宝さがしで菩提寺に行ってきました。住職さんはていねいに仏教や菩提寺についてお話くださり、子どもたちから多くの質問が出されました。地下にある真っ暗な通路を歩く「戒壇めぐり」は安城市唯一と聞き、自分たちの地域にはすごいお宝があるんだと、笑顔で語っていました。

５年生学年目標「Sing along−I♡仲間で創りあげる世界」を心に、学級対抗リレー、集団演技、委員会活動に取り組みました。練習回数が少ない中、子どもたちが主体となって相談し、技を練習したり選曲したりしました。子どもたちの後ろ姿からも高学年としての自覚が高まっていることが伝わってきました。ご参観いただきありがとうございました。

　農家の方やＪＡの方にご協力いただき、稲刈りを行いました。子どもたちは５月に田植えを行っており、そこでいただいた苗をバケツで育てています。農家の方への質問を通して、バケツ稲の収穫時期も分かりました。いよいよバケツ稲の収穫もできそうです。

５年生は、名古屋港水族館に行ってきました。集団行動の望ましい在り方を学ぶ、計画を立て自主的に行動する力を身に付ける、水族館の生き物の生態について学ぶことを目的としました。子どもたちは、イワシトルネードやイルカショー、シャチの公開トレーニングなどを楽しみました。

　

　堀内公園にて、学年のきずなを深める活動「堀内公園の空に虹をかけよう〜観覧車を見上げて、深めようきずな〜」を行いました。班や学級、学年で協力しなければ達成できない２５のミッションに取り組みました。給水タイムには、堀内町見守り隊の五郎さんがかけつけてくださり、子どもたちに堀内公園のよさを語っていただいたり、ハーモニカの生演奏を聴かせてくださったりしました。地域の方に見守っていただき、子どもたちは安心してミッションビンゴに取り組みました。

　来週の自然教室に向けて、飯盒炊飯の練習をしました。スローガンにある「きずな」を達成するために、班の中で助け合う姿を見ることができました。本番は飯盒炊飯に加えて、カレーの調理も行います。今日の振り返りを本番に活かします。

　農家の方に田植えの仕方を教えていただいたり、田植え機が動く様子を見せていただいたりしました。初めて田に入る子がほとんどでしたが、服の汚れを気にせず、真剣に取り組んでいました。帰りには１人ずつ苗をいただきました。いよいよバケツで稲を育て始めます。

　今年度は、総合的な学習の時間で米作りについて学びます。毎年お世話になっている農家さんの田を利用させていただきます。更に、学校ではバケツ稲にチャレンジします。一人一つのバケツを用意し生長を見守ります。水の管理や害虫対策など、すべて農家の方に教えてもらうのではなく、子どもたちが自分で調べて追究します。

　今年度初めての給食や、掃除、家庭科など、子どもたちは新しい環境で一生懸命生活しています。５年生の学年目標をSing Along−I♡仲間で創りあげる世界−とし、みんなで歌ったり話し合ったりして、楽しい１年を創りあげようと歩み始めました。