１年間いっしょに過ごす中で、どんどん仲が深まっていきました。最後は、１年生の笑顔のためにとハッピー係が中心になって遊びやプレゼントを考えました。卒業まであと少し、１年生にとって憧れの存在であれるよう、姿で見せていきたいですね。

　学習発表会の予行練習をしました。少しずつ自分の伝えたい思いをもち、それを届けるためにはどうすればよいかを考え、形に表せるようになってきました。

　全校のみんなのつながりを深めるために、さわやか委員会の皆さんが企画を考えてくれました。今日は、4・6年生でフリスビードッジをして盛り上がりました。

　大谷選手からいただいたグローブでキャッチボールをしました。「野球に興味をもったよ」という子もいました。大谷選手、ありがとうございました！

　校内書き初め会が行われました。新たな１年への思いを込めて、一文字一文字ていねいに書いていました。小学校生活最後の書き初め会に一生けん命に取り組む姿がありました。

　新たな年の始まりへの思いを高め、一画ずつていねいに書いていました。筆の毛先をどこに置こうか、余白はどれくらいあけようかなど、今までの書写の学習の成果を生かし、どの子も真剣に書いていました。

小学生最後の書き初め会。静かな中、みんな真剣に取り組みました。

　どの学習でも前時の自分の姿から目標を立てられるように学習に取り組んでいます。体育科の学習では、長距離走と短縄の学習が大詰めを迎え、前よりも記録が伸びるように、どこを工夫したらよいか考えて練習できるようになってきました。

　総合的な学習の時間に、地域にある菩提寺さんに行ってきました。どのような思いで仕事をしているのか、辛いときや苦しい時にどのように乗り越えたかなど、住職さんから生き方のヒントをたくさんいただきました。

　予定していた長距離走が悪天候で中止になったため、体育館で体育をやりました。ポーズを取ってじゃんけんしたり、どんどん小さくなる足元の新聞紙の上でじゃんけんをしたり、全身を使って楽しく運動しました。短縄では、自分で決めた目標を達成できるように、時間いっぱいまで何度も技に挑戦していました。

　いよいよ迎えた大縄大会の本番、ペアの子に見守られながら、全員が全力で頑張りました。緊張に押しつぶされそうになる中、各自の目標に向かって挑みました。クラスの子を思いやって温かい声をかけている子もいました。ここで身につけた力はさらに伸ばしつつ、見つかった改善点を自分の成長につなげていきましょうね。

　12月の本番に向けて、ペアの１年生の子たちと大縄の練習しました。１年生にアドバイスをしたり、跳び方の手本を見せたりと、６年生らしいかっこいい姿がありました。みんなでカウントしたり、少しずつ声をかけ合えるようになってきたりしました。本番まであと少し。心を一つにして練習に臨みましょう。

　国語科「町の幸福論」の学習をしています。自分の考えをもってそれを深めていくことができるように、じっくりと本文を読み解きました。また、周囲の子たちと進んで話し合い、自分だけでは気付けなかった考えにたどり着いたり、自分の考えに自信をもったりしていました。

　安城南高校の生徒さんに教えてもらいながら、プログラミング体験をしました。どうしたらバナナを取り返すことができるのか、サルやカメの動きをプログラミングしてゲームをクリアしていきました。高校生のみなさんと関わりながら、楽しくプログラミングを学ぶことができました。

　安城南高校の生徒さんに、プログラミングを教えてもらいました。はじめは緊張した様子でしたが、だんだんと打ち解けて、途中からは笑顔で楽しく活動していました。最後には、南高校の生徒さん、お手製の認定証をもらい、全員で記念写真を撮影しました。

　安城南高校の生徒さんが、プログラミングを教えに来てくれました。盗まれたバナナを取り返すためにサルやカメをどのように動かしたらよいかを考え、パソコンで入力しました。

　家庭科の調理実習で、ジャーマンポテトを作りました。１学期の３色野菜炒め作りを思い出しながら、班で協力して調理しました。出来上がったジャーマンポテトは、自然と笑顔がこぼれてしまうほどおいしかったです。

　家庭科の調理実習でジャーマンポテトを作りました。片付けまで、協力して行っていました。給食のあとでしたが、「おいしいよ！」と言いながら、どの子も残さずに食べました。
学習したことをこれからの生活にいかせるといいですね。

　６年生は、家庭科「こんだてを工夫して」の学習で、主食、汁物、主菜、副菜を工夫してバランスのよいこんだてを考えることを学んでいます。今日は、主菜の一例としてジャーマンポテト作りに挑戦しました。前回の３色野菜いためのときよりも手際がよくなり、班で協力して調理することができました。みんなで仲良く楽しく調理して、おいしいジャーマンポテトができあがりました。

　リレーや集団演技の最中だけでなく、係での役割や実行委員の裏方の仕事、競技と競技の間の待ち方や移動の仕方まで、最高学年として全力でやりきりました。一生懸命練習してきた自分を信じ、仲間を信じ、今の自分たちをこえられるようにがんばりました。真剣な表情が光る、最高の運動会を作り上げました。