理科の学習で使用するホウセンカの種をまきました。成長したら実験で使用します。

　６年生は、算数科の学習を少人数で実施しています。クラスを半分に分けて別々の場所で学習しています。難しくなる学習にもねばり強く取り組んでいます。

理科の授業で、ものが燃えるには酸素が必要だということを実験を通して学びました。子どもたちは、ものが燃える様子をよく観察していました。

　理科「もののとけ方」の学習では、ものが燃えるにはどんな条件が必要なのかを実験で確かめました。図画工作科「わたしのお気に入りの場所」では、６年間通った学校のお気に入りの場所を選び、思いが伝わるように絵を描いています。最高学年として、学習にも熱中しています。

　６年生は、社会科の学習で歴史を学びます。そこで今回特別に遺跡調査の現場に入らせていただきました。子どもたちは、「この穴は何ですか」「ここには何があったんですか」「どうしてここは色が違うんですか」と熱心に質問していました。今後始まる歴史学習が楽しみですね。

　発掘調査中に土器などが発見されたということで、見学させてもらいました。子どもたちは興味津々。発掘された土器などを見たり、発掘調査をした方の話を聞いたりするなどし、貴重な時間を過ごしました。