６年３組は地域に感謝の気持ちを込めて、桜井駅周辺のゴミ拾いをしました。総合的な学習の時間に学んだ健幸（ケンサチ）を広めようと、手作りのタスキをかけて、地域の人に声をかけながら行いました。

　６年２組は全校に感謝の気持ちを込めて、各クラスにアクリルたわしを寄付しました。アクリル製の毛糸から１つ１つ丁寧に編み込んで作りました。先日のスクールサービスでは、自分で作ったアクリルたわしを使って掃除をする子もいました。

　６年１組は他学年の教室にある配膳台をきれいにしました。また、６年間お世話になった見守り隊の方にお茶を入れたり、地域の公園の枯れ葉を集めをたりしました。

　20日の卒業式に向けて予行練習を行いました。当日は参加できない５年生も参加しました。本番と同じような緊張感の中で行うことができました。当日は保護者や来賓のみなさんに大きく成長した姿を見せられるよう頑張ります。

　６年間過ごした桜林小をきれいにしようと、６年生がスクールサービスを行いました。時間いっぱい清掃を行い、校舎も心もきれいな状態で卒業式を迎えることができそうです。

　総合的な学習の時間に取り組んでいる健幸アクションの発表、群読や歌に取り組みました。最高学年として立派な態度で、これまで学んできたことを発表することができました。今後は卒業式に向けて、気持ちを高めていきます。

　総合的な学習の時間で学んだ健幸（ケンサチ）について、６年生が全校に広めようとしています。各クラスにミッションカードが配られ、長縄や節電に取り組みます。

　学区にある神社や古墳を回りました。普段身近にある物でも、よく見ると気付かなかったことや知らないことがありました。子どもたちには、この学区の魅力をこれからも受け継いでいってほしいと思います。

　６年生は、総合的な学習で学んだケンサチを桜林小に広めようとしています。この日は２年生を誘い、グループで協力して取り組むクイズラリーをしました。

　計画委員会が企画した「協力いっぱい　ミッションラリー」に１年生と６年生がペアで参加しました。クイズ、なぞとき、ミッションに挑戦しました。１年生にペースを合わせ優しく寄り添う６年生の姿がたくさん見られました。

　１年生の練習を見て、アドバイスを伝えました。その後、１年生へ練習の様子を見せました。１年生のお手本になれるよう、今までにない集中で練習に取り組んでいました。

　安城南高校情報活用コースの３年生のみなさんが、６年生にタイピングのコツを教えてくださいました。今まで一本指でキーボード入力をする人が多かったのですが、多くの人が両手で入力できるようになりました。

　歌の練習です。お互いの声を聴き合って、音の響きを確認しています。

　２学期の図工の授業は、読書感想画をかきます。各クラスで本を選んで描いています。細かな部分も意識して仕上げていきたいと思います。

　安城市制７０年のロゴマークにある「ともに、かなえる」という言葉に着目し、自分にできる「健幸」について話し合いました。

　６年生は総合的な学習の時間で、安城市の町づくりについて学習しています。市役所の健幸＝ＳＤＧs課の方に来校いただき、町づくりへの思いについて話を聞きました。子どもたちは真剣に話を聞き、最後には学級で話し合ったことから質問をしました。

　掃除を一生懸命に取り組めるよう、整美委員会が「もくもくタイム強調週間」を企画しました。６年生は下級生の見本となり、自分の掃除場所で黙々と掃除を行っています。

　６年生はなかよし交流で、委員会の紹介、運動会での集団演技や合唱を発表しました。安城特別支援学校の子どもたちからも出し物があり、頑張っていることを紹介し合える会になりました。最後は温かい拍手でお見送りをしました。

　家庭科で「青菜のおひたし」と「三色野菜いため」を作りました。どのグループも協力して調理することができました。ぜひ、お家でも作ってみてほしいと思います。具材のアレンジもできますよ。

　常設展見学のほか、火起こし体験や土器さわり体験を行いました。見学では見たことや聞いたことを熱心にメモを取っていました。火起こし体験では、友達と協力し、多くの班が火を起こすことに成功しました。