１９日に歯科衛生士さんから歯の健康について学びました。歯の磨き方や磨き残しの確認の仕方を教えてもらいました。

　５年生が考えてくれたゲームをしました。感染症対策として、グループに分かれてゲームをしたり、手をつなぐ代わりにタオルを持ったりと工夫されていて、楽しく交流できました。

　クラスみんなで力いっぱい頑張りました。とびやすくなるようにリズムをとったり、縄をよく見てとんだりしていました。

　総合的な学習の時間に、桜井駅にあるバリアフリーをさがしました。普段目にしているものでも、改めて確認すると新しい発見がいくつもありました。

　来週の大縄大会に向けて５年生と合同練習を行いました。５年生の大縄は上手で驚きました。また、５年生からアドバイスをもらい、これからの練習に活かしたいと思いました。

　名古屋市科学館に行きました。理科の様々な分野で、触ったり体を使ったりして学習することができました。すでに理科で学習した分野もあり、楽しそうに体験していました。

　車いすを使って生活されている方と支援サークル「くるくる」さんをお迎えして、車いす体験をしました。車いすで生活する様子を聞いたり、車いすに乗るだけでなくサポートする体験も行いました。実際に体験することで、いろいろな気づきを得ることができました。

　耳の聞こえない方とその通訳さんを講師に迎えて、３年生は手話体験をしました。授業前から、すでに手話について詳しく知っていてすらすらと答えられる子や、一生懸命メモを取る子、手話を知らなくても一生懸命伝えようと体全身を使って表現している子など、あっという間の４５分でした。

　長い距離の実感をもつために、実際に外に出て校舎の長さをはかったり、１００ｍを何秒で歩けるのかを測ったりしました。みんなで工夫しながら仲良く計測できました。

　今日は比較的過ごしやすかったので、体育館で理科の実験を行いました。子どもたちは、広々とした場所で思い思いの方法を試して、より遠くまで走らせる工夫をしていました。思いきり実験をした後は、教室で実験結果から分かることを話し合いました。失敗した実験についても考えることができました。

　先生からの発問に自分の考えをプリントにたくさん書く姿や近くの子に一生懸命自分の考えを説明する姿などが見られ、子どもたちの成長を感じます。

　毎年行っていた桜林小の行事である安城特別支援学校との「なかよし交流会」ですが、過去２年間コロナの影響でお手紙でのやり取りのみだったので、３年生たちにとっては初の対面での交流でした。
　相手の学校の子たちの自己紹介では、意外な特技に「すごーい」と驚きの声があったり、実際に特技を見せてもらい温かい拍手を送ったりして聞いていました。
　桜林小学校からは、「どっこいしょ」を見てもらったり「ドレミのうた」を一緒に踊ったりして、短い時間でしたが楽しく過ごしました。

　気持ちのよい天気の中、どの競技も楽しみながら汗だくになって一生懸命がんばりました。

　ふくろの中に、子どもたちが思い思いのせかいを作っています。こちらの想像を超えるような工夫が多く、子どもたちの発想力には驚かされます。ご家庭へ持ち帰ったらぜひ子どもの世界をご覧ください。

　１年に数回、一緒に過ごす５年２組と３年２組が顔合わせをしました。じゃんけんをしながら自己紹介のカードを交換して楽しく過ごしました。楽しみながら上級生からいろいろ学べるといいですね。