獅子塚古墳と姫小川古墳に行きました。姫小川古墳では、宮係の方や、歴史博物館の方に詳しく話を聞くことができました。神社に置かれているものの意味や、古墳を調べて分かったことを教えてもらい、神社や古墳が昔から大切にされていることがよく分かりました。鳥居のくぐり方や参拝の仕方も学び、礼儀正しく行うことができました。

　４年生は、総合的な学習の時間で「ＮＡＭＡＧＯＭＩという名の宝物−コンポストから環境保全を見つめる−」という単元学習を進めています。本日は、杉本浩基さんを講師にお迎えし、安城市のごみ問題について考えました。夏休み明けから２か月あまり、自分たちが続けているコンポストの活動は未来の地球環境に生かされるか、じっくりと考えました。

　段ボールコンポストでできた土を使って植物や野菜を育てています。花壇も造っています。

　４年生の全学級で環境保全についての授業を行い、自分たちにできる環境保全について話し合いました。この授業の様子はケーブルテレビ「キャッチ」で放送されます。

　放送時間　１０月３１日(月)　１８：００〜１８：３０
　　　　　　　　　　　　　　　２０：００〜２０：３０
　　　　　　　　　　　　　　　２２：００〜２２：３０
　　　　　　１１月　１日(火)　　０：００〜　０：３０
　　　　　　　　　　　　　　　　７：３０〜　８：００
　　　　　　１１月　７日(月)　　１：３０〜　２：００

　物語文「ごんぎつね」の初回の授業でした。印象に残った部分を発言しました。

　東山動植物園に行きました。ゴリラの大きな叫び声を楽しみ、レッサーパンダのかわいさに癒されました。前日には、遠足の実行委員が動物の豆知識や校外学習でのルール・マナーを発表しました。仲間と楽しみ、マナーについても学べる校外学習になりました。

　４年生は、安城市文化センターのプラネタリウムを見学しました。スクリーンに桜林小学校の運動場が映し出され、太陽の登る位置や高さを確認しました。その後、夏の大三角や夏の星座について詳しく教えていただきました。「今日の夜、星を見てみよう」と笑顔でバスに乗りました。

　発言する仲間のほうに体を向けて話を聞いたり、つなぎ言葉を使って仲間の意見を広げたりして授業をみんなで作っています。

　毎年行っていた安城特別支援学校との「なかよし交流」ですが、２年間コロナウイルスの影響で手紙でのやり取りだったので４年生は１年生以来の交流でした。
　安城特別支援学校の学級紹介には、温かい拍手を送ったり、質問して積極的に交流をする姿勢が見られました。桜林小は各クラスの目標を発表しました。また、桜林小は、運動会でおどった「どっこいしょ」を見てもらい、安城特別支援学校は「勇気１００％」の歌に合わせて踊りを見せてくれました。
　終わった後には「来年もやりたい」「短い時間だけど楽しかった」などの声が上がり２年ぶりの交流を楽しく過ごせました。

　理科では、電流の向きや大きさを調べ、電気の働きを利用して車を走らせました。より速い車になるように工夫していました。　また、花壇でヘチマを育て、成長の様子を観察しています。立派に育つように毎日水やりを欠かさず行っています。

　３、４年生は、どっこいしょ、デカパン競争、学級対抗リレーを行いました。どの競技も一人一人が全力で行いました。運動会を通して、仲間と協力する力が高まったように感じます。

運動会前日、デカパン競争の練習をしました。３・４年生が心をひとつに走ります。本番も、声をかけ合ってゴールを目指します。

　４年生は、環境クリーンセンターとリサイクルプラザの見学をしました。職員の方の話を集中して聞き、質問タイムにはたくさんの質問が出されました。ごみの処理方法や、ごみを減らすことの重要性について学びました。