携帯やスマートフォンの正しい使い方を学ぶケータイ・スマホ教室にオンラインで参加しました。
　顔を合わせないチャットでのやりとりでは、誤解を生みやすくトラブルになりやすいことを学びました。「これからスマホを持ったときは、使い方に気をつけたい。」と前向きな思いをもつ子が多くいました。

　「６年間の感謝の気持ちを在校生や先生方に伝えたい」という６年生の思いから始まった卒業企画。「清掃グループ」「製作グループ」「イベントグループ」の３つに分かれて卒業企画をすすめています。
　活動に取り組む６年生の姿は真剣そのものです。気持ちよく卒業できるように、残りの日々も自分にできることを精一杯取り組んでいきます。

　子どもたちは、「思っていたよりも汚れがたまっていてびっくりした。」、「一生懸命こすったら汚れが落ちて気持ちいい。」と言いながら、作業をすすめていました。
　６年生のおかげで、桜町っ子みんながトイレを気持ちよく使えます。ありがとう。

　六年間お世話になった桜町小学校に感謝の気持ちを伝えるために、６年生全員で全校のトイレを掃除しました。はじめはひどく汚れていたところも、１時間、もくもくと掃除をすると、見ちがえるほどきれいになりました。卒業まであと１１日です。気持ちよく卒業できるように、残りの日々もいろいろな形で桜町小学校に感謝の気持ちを伝えていきます。

　安城南ライオンズクラブの方に来ていただき、薬物乱用防止教室を開きました。
　ＤＶＤを視聴したり、実際に薬物を使用したことのある方の体験談を聞いたりする中で、改めて薬物の危険性に気付くことができました。「薬物乱用は、ダメ、ゼッタイ」の合言葉を胸に、一度しかない人生を大切にしたいと考える子が多くいました。

　英語の学習で、中学校で入りたい部活や将来の夢についてスピーチをしました。自分の得意なことを生かして、新しいことに挑戦しようとする子が多くいました。

　長く続いた戦争をやめるポイントについてクラスみんなで話し合いました。
　同じ歴史事実でも、ここでやめるべきだと思う子とやめないべきだと思う子が議論をする中で、戦争をやめることは想像以上に難しいことに気づきました。今までに学習した内容を生かして考える子どもたちは、最高学年にふさわしい姿でした。

　２１歳のときに広島原爆を体験された岡畠修二様（９８歳）の講話を、動画にて聞くことができました。戦争の学習を進めている６年生にとって、実体験を聞くことができる体験は、大変貴重でありがたい機会となりました。
　子どもたちは、真剣に目を向け、耳を傾け、当時の人々が置かれた状況に思いを馳せながら学びを深めました。最後には、広島の小学６年生が書いた「平和への誓い」を全員で読みました。これからの未来をつくる６年生、自分なりにできることを考えていく機会にできるとよいですね。

　安城市役所 資産税課の方を講師としてお招きし、税金について学習しました。
　税金がなくなったらどのような暮らしになってしまうのかという課題について考えました。税金がみんなの生活には欠かせないものであることが分かりました。

　南吉さんの作品をまとめたすごろくをしました。
　分からない問題は、６年生がやさしくヒントを出してくれて、みんなで楽しむことができました。
　また、６年生が人形げきを使った詩の群読を１年生にプレゼントしました。すると、１年生は南吉の世界に、みるみる引き込まれていきました。

　南吉さんの人生をまとめた「リアル人生ゲーム」をしました。
　マスにとまると南吉さんの作品「ごんぎつね」にちなんだお札がもらえます。クイズやプレゼンを通して、南吉さんのことについて、より詳しくなることができました。

　南吉さんと安城との関わりをクイズにして紹介しました。１年生の子は、学校の中にあるクイズを見つけるのに夢中になっていました。クイズに正解すると手作りの南吉シールがもらえて、笑顔いっぱいの１時間でした。

　人がコマになってマスを進みながら、南吉さんの人生について伝えました。

　南吉さんの作品に出てくる植物や生き物などを書いたカードを使って、じゃんけんゲームや神経衰弱をしました。

　ごんが兵十にくりを届けていたシーンを、玉入れで楽しんで学べるようにしました。

　体育館で、ごんぎつねの紙しばいともぐらたたきをしました。
　南吉さんをたたくとマイナス１ポイントです。

　南吉わなげの様子です。
　１年生は、「わなげやパズルができるよ。」と楽しそうでした。

　６年２組では、自分たちが知っている新美南吉さんのことを１年生に伝えるために、南吉まつりをしました。最初の１０分を学びパート、残りの３０分をイベントパートとして、南吉さんの人生や作品、安城とのかかわりについて、１年生に楽しく学んでもらえるようにしました。
　１年生も６年生もとてもいきいきと楽しんでいる様子が見られました。
　６年生からは、「１年生が楽しそうに遊んでくれてよかった。」「南吉さんに興味をもってくれたらうれしい。」という感想が聞こえてきました。
　南吉工作では、ぶんぶんごま作りと折り紙をしました。
　６年１組と６年３組も、来週、「南吉まつり」を実施します。

　友達の考えを聞いて、自分の考えをまとめたり、グラフを書いたりしていきます。

　ともなって変わる２つの量を見つけ、表、式、グラフを使って比例しているかどうかを考えました。自分の考え方を黒板に書いて説明しています。