クリスマスツリーとリースの飾りを、５・６年生の有志が作成しました。

２学期をしめくくる行事、終業式が行われました。校長からは、２学期に行われてきた修学旅行や校外学習、学芸会などの行事において、みんなは、助け合い、協力し合って取り組むことができて素晴らしかった。これからは、「目標をたてよう」「命を大切にしよう」の２つをまた意識して過ごしてほしい。という話がありました。また、児童代表の言葉では、２人の児童が２学期にがんばった学芸会や漢字力テストについての話を堂々と発表しました。

今年の冬至が２２日（土）ということで、１９日の給食に「かぼちゃの煮つけ」が出ました。昔から、冬至にかぼちゃを食べたりゆず湯に入ったりするとかぜをひかないと言われ、かぼちゃはかぜ予防になるとても良い食べ物であることを学びながら食べました。しっかり食べて強い体をつくっていきたいですね。

１２月１４日の給食に「わかさぎのから揚げ」が出ました。わかさぎは１０ｃｍくらいの大きさの魚です。秋の終わりから冬においしい魚で、３月にかけて脂がのってきます。頭や骨ごと食べることでカルシウムが多くとれます。など、栄養教諭による「わかさぎ」についての資料をもとに学級で紹介があり、おいしくいただきました。

チーム「ファイト３-３（３年）」「平成　ラストクリスマス（６年）」の様子です。

チーム「６の（３）サンタクロース（６年）」「きらきらクリスマス（２年）」の様子です。

チーム「つくしにょきにょきフルパワー（５年）」「楽しくクリスマス（２年）」「思笑花気（おえかき）トパーズ（４年）」の様子です。

コンサートには、くすのき・さくら組の演奏をはじめ、予選を通過した９組のグループが出場しました。
チーム名「６の１サンタとかわいいクリスマスプレゼント（６年）」「うたっておどってチップとデール（４年）」の様子です。

ペアとのクリスマスカードの交換や執行委員たちの楽しい劇、サンタさんへの願い事インタビュー、全校で作り上げたビックアート「合わせてつくろうクリスマスプレゼント」紹介、クリスマスクイズなどで楽しみました。

季節を味わうことができ、全校で仲良く楽しむことができる行事として、児童会執行委員が中心となってクリスマス集会が開かれました。

全校でさわやか集会が行われました。今日のメインは、３年生の皆さんによる、新見南吉さんの詩「明日（あした）」の群読発表です。
３年生の皆さんは、町たんけんで、商店街にある南吉さんのウォールペイントを見に行きました。学芸会では、南吉さんが書いた物語「巨男の話」を劇で演じました。
「明日」という詩には、「明日がみんなをまっている」という言葉がくり返し出てきます。明日への希望を思う、元気の出る詩です。その詩にふさわしく、３年生の皆さんが明るく元気よく群読してくれました。