長く続いた戦争をやめるポイントについてクラスみんなで話し合いました。
　同じ歴史事実でも、ここでやめるべきだと思う子とやめないべきだと思う子が議論をする中で、戦争をやめることは想像以上に難しいことに気づきました。今までに学習した内容を生かして考える子どもたちは、最高学年にふさわしい姿でした。

　クラス一丸となって臨んだ長なわ大会。ひっかかっても、「ドンマイ！」「あきらめないで！」と励まし合い、とび続けました。クラスの心がこれほど一つになる３分間はなかなかありません。
　勝負である以上、順位はつきますが、勝敗をこえた大切なものが、みんなの心に残ったことと思います。そして、様々な事情で、参加できなかった仲間も、心は一緒にいたと信じています。
　今の学級で過ごせるのもあと２か月ほどです。一日一日を大切にしていきましょう。

　今日も、おいしくいただきました。
　調理場のみなさま、ありがとうございます。

　６年生の教室の様子をお届けします。

　今日は、愛知県産のれんこんを使った「れんこんサンドフライ」と、安城市産のブロッコリーとカリフラワーを使った「花野菜のサラダ」をおいしくいただきました。

　今日は、安城市の郷土料理「したじめし」、ハンバーグのいちじくソースかけ（いちじくジャム　安城市産）、チンゲンサイ入りすまし汁（チンゲンサイ　安城市産）を味わいました。
　「したじめし」は、安城市の郷土料理で、ごはんに下味をつけることから、この名前がつきました。安城市では昔、鶏を飼っている家が多く、人が集まるときに、その鶏肉を使った料理として「したじめし」が作られていました。

　みんなで仲よく力を合わせて跳びました。

　小学校最後の長なわ集会。
　一致団結して挑みました。

　スピードと正確さを意識して跳びました。

　練習の成果を発揮しました。

　みんなで声をかけ合って跳びました。

　みんなで協力して跳びました。

　１年生は、はじめての長なわ集会です。
　体でリズムをとりながら跳びました。

　体育委員会の企画・運営による長なわ集会が開かれました。
　どの学級も、みんなで力を合わせて、心をひとつにして、がんばりました。

　満州事変から第二次世界大戦まで長く続いた戦争で、日本はいつ戦争をやめることができたかについて話し合い、学びを深めました。
　これまで学習してきたことを根拠にして話し合う中で、授業の後半に、教師が「戦争をやめたかったのか、やめたくなかったのか」と子どもたちに問い返すと、そこから、当時の人々の思いと今の人たちの思いの違いや、国民・兵士・家族など、それぞれの立場の思いに気づきはじめた意見が出てきました。
　次の学習の展開が楽しみとなる授業でした。

　１年生の教室から、桜町っ子のおいしい笑顔をお届けします。

　今日のメインは、愛知県の郷土料理「きしめん」と愛知県産のにぎすを使った「にぎすフライ」です。
「にぎす」は、１５〜３０cmくらいの細長い体形で、小さな頭に大きな目が特徴の魚です。「きす」に似ているところから。この名前がつきました。

　今日は、国語の物語文「海のいのち」の一節を、小筆を使って書きました。
　これまで学習してきた「書写のかぎ」を意識して練習しました。来週は清書です。

　今日は、２年生の教室で読み聞かせボランティアの方々が読み聞かせをしてくださいました。
　子どもたちはおはなしの世界へ入り、想像を広げていました。
　読み聞かせボランティアのみなさま、いつもありがとうございます。

　全国学校給食週間２日目は、郷土料理「煮みそ」が登場しました。「煮みそ」は、三河地方で昔から食べられてきた郷土料理です。季節の野菜を愛知県独特の豆みそで煮込む料理で、今日は、愛知県産の豚肉、安城産の大根やにんじんなどを使っています。