校庭の草取りや落ち葉拾いも行いました。親子の何気ない会話をしながらの整備活動は、お子さんの学校生活や思いにふれる温かい機会になったのではないかと思います。

　２階、３階の渡り廊下の壁をきれいにペンキ塗りをしました。親子でペンキを塗る人、補充する人に分かれて和気あいあいと行っていました。見る見るうちに壁がきれいになっていきました。作野っ子のみなさんは、月曜日に完成した壁を見て、あまりの美しさに感動すると思います。

　子どもたちが、よりよい環境のなかで学校生活を送ることができるようにとＰＴＡが協力をして午前８時３０分より、環境整備活動がおこなわれました。１００名以上の保護者・児童・教職員が集まり和やかな雰囲気の中、開会式が行われました。

　雨上がりの運動場には、元気よく友達と一緒に鬼ごっこをする子や先生と一緒に竹馬やフラフープをする子が見られました。みんな、笑顔が輝いていました。

　本日は、朝から激しく雨が降り、２時間目後の放課は室内で過ごしました。しかし、昼の放課は、校庭で友達と幼虫を捕まえて観察する子、滑り台や鉄棒で遊ぶ子の姿が見られました。

【５年】「自動車をつくる工場」について学習をしています。校外学習で訪れる自動車工場見学がより学びを深めてくれることでしょう。
【６年】タブレット機能を使って、和音の音で旋律づくりにチャレンジしました。
【ふじ・うめ】みんなで力を合わせて、お家に屋根をのせました。ふじ・うめ組のみんなが入ることができるぐらい大きな家です。

【３年】算数の問題をみんなで考えを出し合って解いています。自分では思いつかなかった考えを知ることができます。
【４年】算数の問題を「教え合い」ました。友達が分かるように教えることはとても難しいです。教えている時に自分の理解をより確かにすることができます。

【１年】鍵盤ハーモニカで音を奏でました。どの音を奏でたのか友達に当ててもらいました。
【２年】校庭の秋を級友と集めました。とてもきれいな落ち葉をたくさん見つけることができました。

【５年】はじめに測った水と食塩の重さと水に食塩を溶かした水溶液の重さを比べました。水溶液の重さは、どうなったでしょうか・・・。
【６年】バスケットボールのシュート練習をしました。なかなかシュートが決まらず困っていました。シュートを決めるためのコツは何でしょうか。
【ふじ・うめ】教室前の花壇で育てていたショウガツナが大きく育ち、みんなで収穫しました。

【３年】もうすぐ校外学習にでかけます。今日は、班行動で気を付けることなどを話し合いました。
【４年】どろどろの粘土をかけて、出来上がった形からイメージしたものを制作中です。

【１年】繰り上がりのある足し算は、１０のまとまりをどのようにつくると計算しやすいのか、みんなで考えました。
【２年】国語「お手紙」を音読しました。みんなで声を出して読むと読みにくかったところも読めるようになりました。

　午後から、５年生、６年生年が「さくのスポーツフェスティバル」が大成功するようにと、しっかり準備をしてくれました。とても助かりました。ありがとう！
　明日は、作野っ子、一人一人のがんばりが輝くことでしょう！！

　１０月３０日（土）は、待ちに待った「さくのスポーツフェスティバル」です。明日、最善の力が発揮できるように最終練習を行いました。

　来年度入学予定の子どもたちの就学時健康診断が行われました。相手に伝わる声であいさつができる子、自分の名前をしっかり言える子ばかりでした。来年度の入学が楽しみです。

　デンソーエレクトロニクスコーポレーションさんが来校され、子どもたちの交通安全への意識向上のため日本一楽しい交通安全ドリル「うんこ交通安全ドリル」を寄贈してくださいました。ぜひ、ご家庭でも活用していただけましたら幸いです。

　本日の給食に「南吉からのおくりもの」が付きました。安城市にゆかりのある新美南吉さんの童話「２ひきのかえる」を基にした抹茶クッキーです。
　子どもたちは、かわいい南吉からのおくりものをうれしそうに見せてくれました。

【５年】新聞記事を読み比べて、読み手を意識した効果的な表現方法を学びました。
【６年】創作やしろべえに挑戦です。バランスを考えながらの制作に奮闘中！！
【ふじ・うめ】芸術の秋を体で感じて表現しています。ローラーで色を重ねることで偶然に生まれる表現を楽しみました。

【３年・４年】スポーツフェスティバルで学級みんなの力が発揮できるように、リレーの練習に励みました。

【１年】「いろいろなふね」の中で、漁船の「役目」「つくり」「できること」の３点について、級友と聴き合いました。
【２年】それぞれが選んだ楽器を使って、拍子を感じながらリズム打ちを楽しみました。

　さくのスポーツフェスティバルの各競技が順調に実施できるのも、５、６年生の子どもたちがそれぞれの仕事を確実に行ってくれるからです。整列の基準となる旗を所定の場所へ置いてくれる子、玉入れの籠を支え、入った玉の数を数えてくれる子、競技アナウンスをしてくれる子などフェスティバルを支えてくれる姿が輝いていました。当日も、競技を頑張る子どもの姿と同時に係として頑張っている子どもの姿もご覧いただければ幸いです。