３年生の図工では、「ふくろの中には、何が…」という題材で、授業を行っています。袋の中に想像した世界を、事前に準備した材料を使って作っています。始めは、どんな世界にしたらよいのか悩んで手が進まなかった児童も、アイデアがひらめいた瞬間、一心不乱に作業に取り組んでいました。

　あさがおリースに使う、どんぐりを拾いにくじら公園に行きました。たくさんのどんぐりを拾ううちに、色々な大きさや、形、色のどんぐりがあることに気付きました。友だちと見せ合うなどして楽しく過ごすことができました。

　平日にもかかわらず、感染症対策にご配慮いただきながらご参観くださり、ありがとうございました。

　みんながきちんと意見を聴いてくれるので、安心して自分の考えを言うことができます。　

　友達と共に学べることに感謝し、本時もめあてに向かってみんなで取り組みました。

　緊急事態宣言が明け、１０月１日（金）に町別による分散型の授業参観が行われました。子どもたちは、お父さん、お母さんに頑張る姿をみてもらおうと張りきりました。

　家庭科では、実際にミシンに糸を通して縫う練習をしました。できるだけまっすぐに縫えるよう、集中して取り組みました。
　音楽では、「こげよマイケル」の演奏をしました。それぞれのパートに分かれて音を重ねることで、きれいな和音を奏でました。

　コロナ禍の中、大きな声で歌ったり、鍵盤ハーモニカを演奏したりすることはできないけれど、いろいろな打楽器を使って、曲に合わせてリズムをきざんだり、歌詞に合わせて手遊びをしたりしながら、音楽の授業を楽しんでいます。