作野小学校開校５０周年式典に向けて、５年生で校舎周りの植え込みや２１世紀の森などの清掃を行いました。
どの子も意欲的に作業に取り組み、校庭がとてもきれいになりました。

３年３組・４組と５年３組で王様ドッジボールをしました。相手チームの子を当てると歓声が上がったり、逆に当てられて悔しそうな表情を見せたりして、みんなで盛り上がりました。最後はペアの子とじゃんけんをして笑顔で終わりました。

　理科で太陽とかげの動きを観察しました。方位磁針を使い、２時間おきに太陽が出ている方角を確認しました。動いていることを実感し、驚いている子がたくさんいました。

　３年生では、「山のポルカ」をリコーダーで練習しています。１組では、男女でペアを作り、お互いの音を聴き合ったり、指使いを教え合ったりしています。みんなで協力をしながら、お互いを高め合う姿が見られることがうれしいです。

　今年の学校保健委員会のテーマ「安心安全学校作り」に関連して、「けがを防ぐためのストレッチを身に付けよう」をテーマにして第２回学校保健委員会を実施しました。
　講師としてお招きした、愛知県健康づくりリーダー連絡協議会の先生をお手本として、身体のいろいろな筋肉をストレッチしました。ほどよい運動で気分も爽快になりました。
けがを自分で防ぐ方法の一つとして、身に付けていけるとよいですね。

野菜のはたらきについて学習しました。安城北部調理場の栄養士さんから、給食がどのように作られているかや、野菜は、体の中でどんなはたらきをするのかなど、分かりやすく教えていただきました。楽しみながら、学ぼうとする子どもたちの姿がみえました。苦手な野菜も、くふうして食べられるようになるといいですね。

紙粘土を使って形をつくり、型を押して模様をつけた作品に絵の具で色づけをしました。
細かいところまで、集中して取り組みました。完成が楽しみですね。

畑で育てた野菜に合う調味料を自分たちで考え、作ったベジまんをそれぞれ試食し、感想を発表し合いました。同じベジまんでも、カボチャと砂糖は甘く、ナスと味噌・砂糖は甘辛くなり、具を変えることで様々なベジまんができることを学ぶことができました。

１学期に自立活動で粘土を使って、まるめる、のばす、つつむを練習してきた学習を生かして、ベジまん作りに取り組みました。久しぶりの作業でしたが、それぞれの工程のこつを思い出しながら、友達と声を教え合い作業に集中して取り組むことができました。