仕上げたばかりの桜井凧をもって、早速、校庭で凧あげをしました。
澄み渡る冬の空の下、風にのって、凧が舞っていました。
時間のある時に、糸を伸ばして、高く舞い上げてみるといいですね。

桜井凧保存会のみなさん、ご指導くださり、ありがとうございました。

桜井凧保存会の方を講師としてお迎えし、今日も桜井凧作りがスタートします。
講師の先生の紹介の後、骨組みにつけるボンドは全体に平均的になるようにつけましょうと教えていただきました。
凧をあげるには、バランスが大切です。
凧を作るための重要な骨組みはあらかじめ準備していただいています。
ありがとうございます。

朝から始まった桜井凧作り。
講師の先生方のご指導のおかげで、午後には全員完成させることができました。
早速、運動場で凧あげをしました。
凧あげをするには、少し風が少なかったようです。
それでも、風にのって桜井凧が空を舞う様子が見られました。

今日から、６年生の子どもたちが桜井凧づくりに取り組みます。
桜井凧といえば「福助」。
和菓子の包装の絵柄にもつかわれています。
桜井凧保存会のみなさんが、骨組み等を準備してくださり、作業を進めます。
ありがとうございます。

小学校最後の身体計測です。
卒業式までカウントダウンが始まった６年生に向けて、すてきな中学校生活を送ることができるように、「心の天気」について、保健室の先生からお話がありました。


「いつも元気な友達が、今日はペットの具合が悪いようで、元気がありません。」
こんなとき、あなたは、なんて言う？

１　そうなんだ。心配だね
２　元気出して
３　そんなことより遊ぼうよ

気持ちよく生活するためには、上手にコミュニケーションをとることが大切です。
だれかの心の天気、自分の心の天気を「晴れ」にかえる言葉を増やしていきましょう。
すてきな中学校生活が送れますように。

冬休みを終え、子どもたちの元気な声が教室に戻ってきました。
始業式後の学活では、「卒業式に向けて最高の準備をしよう！」を学習課題とし、「カウントダウンカレンダー」＆「今年の目標を漢字一字で表そう」に取り組みました。
卒業式が６年間で１番すてきな日になるように、一日一日を大切にして過ごしたいという気持ちが高まっています。

６年生にとって、今日は小学校生活最後の書き初め会でした。

「最後の」とつければ悲しき語となれり集会、そうじ、校歌斉唱
（俵万智）

小学校生活も残り２か月あまり。
子どもたちはこれから、一つ一つていねいに「最後」を味わっていきます。