「ムグタンって角が生えているのかな？」
「きっと可愛い顔をしているよ」
「羽が生えているかもよ」
名前の響きを頼りに、子どもたちは架空の生き物「ムグタン」を作りました。
粘土を触っているうちにどんどん想像が膨らみ、ムグタンの好きな食べ物や好きな遊びを考える子もいました。友達同士でムグタンを見比べて楽しむ姿がとても素敵でした。

天気予報どおり、雨が降り始めました。
雨が降り始める前に、２年生の子どもたちは体力テストで、ボール投げをしました。
やる気いっぱいの子どもたちに元気をもらいました。

図化工作の授業で、粘土を丸めたものをいっぱい作ったり、細く伸ばしたり、高く積んだりしました。
「こんなに長く伸ばせたよ」
「○○ちゃんは丁寧ですごい！」
「この積み方まねしてみよう」
みんな時間いっぱいまで粘土に集中していました。
今日練習した技を使って、これからいろんな作品を作っていきましょう！

すこやか広場で、春見つけビンゴをしました。
黄色い花やテントウムシを見つける、鳥の声を聞く、シロツメクサで飾りを作る、草原で寝転がるなど、カードには、子どもらしい面白い活動が書かれていました。
夢中で取り組む子どもたちの笑顔がすてきです。

野菜の苗の植え替かえのために、重い土をみんなで協力して運びました。
自分の大切な苗。
名前をつけて大切に育てます。

細筆を使って、まっすぐな線、ぎざぎざの線など、いろいろな模様を描く練習をしました。
担任がタブレットのカメラ機能を使って、お手本を見せました。
どの子も、集中しつつも、楽しんで学習しました。

２年生の子どもたちが一生懸命に作成した学校紹介。
１年生の子どもたちの宝物になりました。

さわやかな青空の下、２年生の子どもたちが体育の授業で、かけっこをしました。
直線コースだけでなく、いろいろなコースが準備されており、運動場にひかれた白線の上を一生懸命に走りました。
一生懸命に走る姿、そして、がんばる仲間を一生懸命に応援する姿はとてもすてきです。

１年生に学校の紹介を発表する練習をしました。
１年生の教室に入るときには、「失礼します」とていねいに言うことで、１年生のよきお手本となります。
一年間を振り返ってみると、学校で勉強したり、友達と遊んだりできない期間もありましたが、２年生となり、１年生のお手本となれるようにがんばっています。すっかり頼もしいお兄さん、お姉さんです。

教室の背面黒板には、担任の願いが綴られています。

校庭へ出て、春をさがしに行きました。
満開のカンザンがとてもきれいで、花びらをたくさん拾い集めました。

２年生になって、やる気いっぱいの子どもたち。
この一年、がんばりたいことを、みんなの前で発表しました。