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桜井っ子の合言葉「桜井っ子 みんなで つくろう あいうえお」
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4月17日 5年生「楽ふが読めるよ〜第1回〜」

♪楽ふの読み方講座(こうざ)♪

今日は、3年生から6年生に向けての音楽です。
コロナの流行で、歌やリコーダーもひかえなければいけませんが、こんな時は楽ふを読めるようになる絶好のチャンス!!楽ふ博士(はかせ)になりましょう。ぜひ、チャレンジしてみてください。

まず、楽ふが読めるようになるといいこと…
1 自分で、どんな曲なのかを思いうかべることができる。
2 自分で、その曲をリコーダーでえんそうしたり、歌ったりすることができる。
3 だから、音楽が好きになる。

どうですか?やってみたくなったかな?
では、少しずつ練習しましょう。

この楽ふを見てください。
写真(1)
教科書で、楽ふを読むときによく目にする基本的な音のならびです。

楽ふは、5本の線(五線)、その間の4つの間(かん)を使います。五線譜(ごせんふ)といいます。漢字練習帳のマス目や、ノートの線だと思ってください。音楽では、この五線譜を必ず使います。
写真(2)
線は、下から第1線、第2線…第5線まであります。
その線と線の間を、下から第1間(かん)、第2間(かん)…第4間(かん)と呼びます。
音ぷは線の上とその間の間(かん)を順番に並んでいます。

最初に出てきた楽ふも、線の上、間、線の上…とくり返し順番にならんでいますね。線がなくなったら、短い線を足していきます。この楽ふでいうと、一番最初のど(ド)がそれにあたります。
読み方は、こうなります。
写真(3)
どう?ここまで、わかったかな?
今日はここまで。
次回は、この音のならび(音階)の読み方をやさしく覚えることのできる方法を説明します。
お楽しみに♪


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