大歓声に誘われて運動場に出ると、４年生が、学級全員リレーの練習をしていました。
本気の走り、全力の大声援。本番さながらの盛り上がりでした。
子どもたちにとっては、練習も本番と同じ。いつだって全力投球です。

４年５組の子どもたちが、「台風の目」の練習をしていました。
効率のよい回り方について、実際に動きを確かめながら、知恵を出し合っていました。
必勝法は見つかったかな。

４年１組の子どもたちは、教育実習生さんとの最後の時間を、ハンカチ落としで楽しみました。
笑顔が絶えない時間を過ごしました。
お二人の教育実習生さんのご活躍を桜井っ子みんなで応援しています。

「うねうね風みたい」「さらさら細い線」など、子どもたちは、自分の感じ方を自分の言葉で表現することができました。
お気に入りの一枚が見つかったかな。

今日の３時間目、４年１組で、教育実習生が授業を行いました。
子どもたちに形や色の感じ方の違いを味わったり、楽しんだりしてほしいという願いのもと、教育実習生が取り組んだものです。
今日は、前時までの２時間で制作した「もようカード」と「ことばカード」を使って、グループで、ペアあてゲームを楽しみました。

今日は、４年１組で、教育実習生が道徳の授業を行いました。
『絵はがきと切手』という資料をもとに、友情について考えました。
「あなたならどうするか？」
自分の立場を明確にしながら話し合いましたが、深く考えれば考えるほど、子どもたちの悩みは深まっていきます。
真剣に悩む姿から、子どもたちの誠実さが伝わってきました。

先日、お知らせしたとおり、４年生の子どもたちが、『アイシン環境学習プログラム』のオンライン授業に参加しました。
オンラインの授業では、講師の先生からの問いかけに子どもたちが答えたり、画面越しではありますが、目の前で実験が行われたりするなど、ライブならではの魅力が満載。
実験の様子を見つめる子どもたちからは、大歓声があがりました。